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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.7691 自信がないのですが 投稿者:いさな   投稿日:2012年06月01日 (金) 00時42分 [返信]


母さんは、「母を棄ててもいいですか?」に出てくる「心配症」の母親に口癖がよく似ています。だからこの本を読んで、すごくびっくりしました。
母さんは、大丈夫なの、だから言ったでしょなど、相手を責める言葉を好んでねちねちと「叱り」ます。最近、そんな母の言動を目にするたびに頭が真っ白になり、身体が動かなくなってしばらく歯ブラシをくわえたまま手も足もだらんとさげ、糸の切れた人形のようにフリーズするなんてことが増えてきました。そんなとき母さんは、知らんぷりして化粧や食事を続けます。

小さい頃のエピソードです。
毎朝のように、私の髪を無理やりに引っ張って凝った編みこみやぎちぎちに結いあげた髪型にしようとしました。櫛でがりがりと容赦なく頭皮を削られて(この表現は大袈裟じゃないと思います。櫛の尖った部分を思いきり突き立てられていました)、ぐいぐいと髪の毛の一本まで引っ張られ、「痛い」と訴えても「これくらい我慢しなさい!」と怒鳴られました。泣きながら、母の気に入る髪型が出来上がるまでひたすら我慢させられました。幼稚園で母は「完成作品」を周囲のひとたちに褒められて、とても嬉しそうだったといいます。
もみじこの皮を食べ残した罰として、散々何時間も叱られ、寒い部屋にその日一日正座させられたまま閉じ込められました。
吐くほど嫌いだった風邪薬を全部飲むまで、流し台の側にたたされ、怒鳴られ、責められ、最後に薬を目の前で流し台にぶちまけられました。

それから、これは今でも変わらないですが、
同じ失敗を何度も持ち出して、繰り返しなじる、責める、それに飽きたら全く関係のないことを持ち出して「○○も、○○も、みんな自分が悪いんでしょ。自分のせいなんだからね」と非論理的に畳みかけ、私が謝っておれると勝ち誇ったように口調に勢いをつけ、また延々と叱り続けます。

まるで洗脳みたいだ、と今では思うこともありますがやはりどこまでも「母さんは間違っていない。母さんの言うことは全部、間違いなく正しくて、私が間違ってるんだ」と思いたがる癖が抜けません。

母さん、はい、という答えしか許していないのに、どうしていつも「あなたが悪いんでしょ」って私にきくの?
いつも、全部、何があっても私が全部悪いの?それをいつも、いつまでも認めさせようとするのはどうして?

そんな疑問を抱くことすら「悪いこと」だと私に言う、母さんの声が耳を離れません。
今でも、逆らうこと、母さんの気に入るようにできないこと、母さんと違う意見を持つことに罪悪感をぬぐえません。

大学のスクールカウンセラーさんに、上のエピソードを交えて相談しました。
「難しいですね」「ちょっと、僕はなんにもアドバイスできないなあ」
今までの母を否定する言葉を口にする恐怖と罪悪感と闘いながら、頑張って一時間ほど母と私についての説明をしてみて、返ってきたのがそのふたことでした。
突き放された気持ちがしました。
相談には、前もって父さんに頼んで書いてもらった「父さんからみた客観的な私の状態、家族の中での私の印象」を持っていって読んでもらって、私自身も淡々と事実を中心に説明するよう気を付けました。
カウンセラーさんは終始首を傾げ、眉をしかめながら、身体を引き気味にして聞いていました。
「そういう話はあんまり聞いたことないなあ」と言っていました。

「母さんは、一度でも私と向き合ったことがある?」と私がたずねると、「ないだろう」と父さんは即答しました。
「母さんは、自分の娘よりも世間体が大事なんだ」と、父さんははっきり言いました。母さんの、私に対する言動だけでなく、父さんへの言動も含めて考えた末、そんな言葉が出てきて私自信とても驚きました。

他にもいっぱいありますが、長過ぎてこの書き込みすら書いていいのかわかりません。
母さんの言動にこうして疑問を持つまでに大分時間がかかりましたが、生まれてからずっと始まっている問題なので、洗いなおしていくたびにエピソードが増えて考えも内容も上手くまとまりません。誰かに説明するのも一苦労だし、大体が「でも、そんなことどこのうちでもあることだから」とか「難しい問題だね」という突き放した言葉が返ってきます。

私がおかしいのか、母がおかしいのか分かりません。それを判断する感覚を養う機会も、ずっと母に奪われてきました。
自信がないけど、誰かに聞いてもらいたい。そんな思いで書きこみました。
ルール違反な書き込みでしたらすぐに削除します。

こんなにまとまってなくて長いのに、ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

No.7693 いさなさんへ 投稿者:ブルー   投稿日:2012年06月01日 (金) 09時19分

いさなさん、はじめまして、ブルーと申します。

嫌なことを言われて、嫌だなあといさなさんが思えば、それは嫌なことなのです。ご自分の感覚を信じて頭が真っ白になる感覚とかなんともいいがたい恐怖心とかモラハラにあった時の私がいつも感じる感覚です。独特の感覚があると思います。

嫌なところにずうっといた、我慢していた、そこに生きていくしかなかった、だからその中で、なんとか希望を見つけようとした、モラハラがある環境で育つということは、これが日常になっていたということだと思います。だから嫌ってストレートに感じにくい、あるいは感じるのが遅いとか、あると思います。でも嫌なものは嫌でいいと、それが自分を守る第一歩だと思うのです。

いさなさんのお母さんは、私の母とても似ていて、読んでいて胸が苦しくなりました。私の母も髪型にはうるさく干渉的でした。あなたはなんてダメな人なんでしょう・・あれもこれもできないっていう話しが大好きで、一方自分のできることはすごく価値があるかのような言い方が好きでした。

自分の方が娘の私より、私のことを知っているというあの自信に満ちた態度、あなたなんて、私には手のひらの上の小さな虫みたいなものだとも言われました。どうにでもコントロールできるということだったのでしょうね。

モラルハラスメントは、経験がないと、なかなか理解してもらえないのが辛いですね。ひとつひとつは些細なことも多いので、私はよくノートに箇条書きにまとめて、たくさんたまるとやはりそこに暴力性があると納得したこともあります。

被害に合う人は、善意にものを考えるし人を許そうという傾向も強いと、本にもありましたが、自分の嫌悪感不快感、{?}な感じ、モヤモヤ・・を感じたらそれを信じてできるだけそういう場から離れられると一番いいのですが。

まだ、お若い方なのかなと文面で思いましたし、自立して親元から離れる心づもりをしつつ、モラハラや毒親について考えたり、ご自分の気持ちや親子関係を整理できるといいですね。

お父さんが、ある意味真実を見ているのは、心の救いですよね。私の父も絶えず母のみかたをする人でしたが、一度だけ、「おまえはブルーに嫉妬してるんじゃないのか」と言ったことがあります。いつも穏便にすまそうとする父には大変珍しかったのですが、もう亡くなってしまった父でモラハラのことも知らなかったけど、なにか感じていたのかと思ったりします。ただ全面的に私を支持してくれることは生きていてもなかっただろうなと思います。

とりとめなく、長くなってしまいましたが、いさなさんが自分らしさを取り戻していきいきと毎日を過ごされるようになることをお祈りしています。

No.7695 いさなさんへ 投稿者:まめごはん   投稿日:2012年06月01日 (金) 12時34分

2週間ほど前からこちらの掲示板を読ませて頂いていました。初めての書き込みです。

投稿をとても迷いました。何をどう書いていいかわかりません。でも、いさなさんに「あなたの文章読みましたよ」と少しでも早くお伝えしたいと思って勇気を出して返信ボタンを押しました。

私もつい最近「母を棄ててもいいですか?」を読みました。私はもう50歳を過ぎています。ずっと母との関係の中で違和感を感じながら過ごしてきましたが、親族から私や私の夫、こどもに向けられた理解できない態度・発言がまさに「モラハラ」と気付いたことから今までのいろんな謎が一気に解けてきて、逆にとてもしんどい状況の中にいます。体が勝手にいろんな反応をしています。

こんな混乱の中にいる私ですが、私はここにいて確かにいさなさんの投稿を読みましたよ。書ききれないいっぱいの想いを抱えていること、感じましたよ。

No.7702 気付くことが第一歩 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年06月02日 (土) 01時23分

初めまして。

私は夫の理解不能な行動、言動がモラルハラスメントだと知り、
ここに来て、
自分がアダルトチルドレンであること、
私の母はちょっとおかしいこと、
などを気付かせてもらいました。

残念ながら、私は、まだ管理人さんの「母を棄ててもいいですか?」は読んでいませんが、
いさなさんの感じていること、わかる気がします。

ずっと、母は常に正しく、母には逆らってはいけない、と信じて育ちました。

でも、大人になって、距離を置いてみると、
私の母は世間知らずの「お山の大将」で、
母の知らないこと、母の意見と違うこと、は、全て「間違い」か「非常識」で、
実は現実逃避をしている、自分だけの世界に住む人だとわかりました。

モラ夫が自分のモラ王国(妄想の世界)に住んでいるのと同じです。

そんな母ですから、父も姉も出て行ってしまいました。
ひとり残された私は、母の全ての鬱憤のはけ口になりました。

私の人生、私の生活なのに、
何かがうまく行けば、「私の言う通りにしたからね」と、なぜか母の成果となり、
何かに失敗すれば、「ほうら、やめておきなさい、と言ったでしょう?」と、私の不始末にされました。
もちろん、人にもそう言っていました。

私は遠くに住んでいて、年に何度かしか里帰りしませんが、
こんな年になっても、叱られます。
しかも、故意に私が傷つく辛らつな言葉を選んで。

何を言っても否定され、説教されます。

まず、距離を置くことをお勧めします。
「他人行儀」にすることで、緩和します。

あなたの人生は、あなたのものです。
お母さんのお人形の役はもう、やめましょう。
自分を見つめて、自分を褒めてあげてください。
そして、あなたを大切にしてくれる人と時間を過ごしてください。

応援しています。

No.7712 自信を持ってください 投稿者:はな   投稿日:2012年06月02日 (土) 21時36分

いさなさん

つらい思いをしていますね
わたしもいさなさんと同じ思いをしています。

いさなさんが いやだなと感じているし、
いさなさんの文章を読んだ人みんな

いさなさんの母親は 思いやりがないと感じていると
思います。
思いやりが全くないどころが 非難 暴言だけ
です。
 
悪いのは間違ってるのは 全部いさなさんの母親です。

だけど 母親は 自分が正しい思い込み いさなさんが
自己主張することを 許していないです。
自分勝手です。


わたしの母親もそんな人で わたしは他人にも
自己主張できない人間になってしまい、

すごく生きづらいです いやな思いをしています。

いさなさん学生さんなら 就職したら一人暮らしを
したほうがいいと思います。


いさなさん 自分を押し殺してる

我慢しなくていいことを我慢させられていて

かわいそうです。自分と同じです。
今後 学校や職場などでいやなこと言われたり
されたら はっきりと いやだと言って怒ったほうがいいのではと思いました。
我慢しないでください。
でないと 他人からも
非難され続けたり いさなさんが つらい思いをしてしまうのではと 心配してしまいました。

いさなさんが リラックスして 楽しく明るい気分で
過ごせるといいな と思います。

いさなさんの友だちで 同じ思いしてる人なかなかいないかな?

カウンセラーの人は 自分がそういう目にあったことがないからわからないのかも

同じ経験あります がっかりしてしまいました
苦しさがわかってもらえなくて

でも いい人もいるから 信頼できる友だちが
いるといいのかなと思いました。

思いついたこといろいろ書きました。
いさなさんはきっと やさしい人だと思います。
自分を信じてください。
自信をもってください。

早く 親元離れたほうがいいです いさなさんを責めなくていところで責める人と 暮らすなんて

いさなさんがいさなさんでいられなくなってしまう
と思います。 お互い自分らしさをとりもどしましょう
わたしは結婚して家をでてから一度も実家には帰ってないです。





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