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No.7673 インナーチャイルドの育て方教えて下さい。 投稿者:るり   投稿日:2012年05月28日 (月) 07時28分 [返信]

インナーチャイルドを育てる、良書がありましたら、どなたかご存知の方、教えていただけたらと思い書き込んでいます。

今、自己愛母から母子分離する為、グリーフワークをしています。
こちらのサイトの皆様のおかげで、母親に対しての喪失は一段落しました。
でも、自分の中のインナーチャイルドを育てることが難しく、手を焼いています。
インナーチャイルドに対する態度が、自分の子どもに対する養育態度と同じな様に感じ、焦っています。自分を受け入れないと、子どもまでダメにしてしまう。自ら、不幸なモラを育てているのと同じだと。

私自信が今頃、母の悪影響に気付いて、ここまで長い間、対処出来なかった自分が許せなくて困っています。
それが腹立たしくて、インナーチャイルドを突き飛ばしたくなってしまいます。頭では、あの状況では気付けなくても仕方なかったと思います。でも、時に救いの手を差し伸べてくれた人達のチャンスをうまく生かせなかった自分の能力を感情がどうしても許せません。

こんな、バカなことに。ただのマインドコントロールではないかと。解けはじめると、そのカラクリの稚拙さが解るほどバカみたいな母の嘘を盲信していた自分が腹立たしくて。こんな、単純な嘘が解けなかったのかと、情けなくてたまらないです。


No.7681 インナーチャイルド 投稿者:マリコ   投稿日:2012年05月29日 (火) 00時56分

るりさん。こんにちは。はじめまして。

るりさんとルールーさんのスレ&レスの往復、なかなか素晴らしかったですよ。

ところで、
>自分の中のインナーチャイルドを育てることが難しく、手を焼いています。
>腹立たしくて、インナーチャイルドを突き飛ばしたくなってしまいます。

どうか突き飛ばさないでください。
小さかったあなたに何が出来たでしょうか?
子どもは親を頼るしか生きる術がないのです。
どんなに矛盾し、どんなに虐待されても。

子どもは、大人が考えるより、遙かに多くのことを関知し分かっています。
るりさんはお母さんの欲望に気がついていたのではないですか?

るりさん。あなた自身であるインナーチャイルドを抱きしめてあげてください。
生き延びるために、必死だった小さかったあなたに「苦労かけたね」と労ってあげてください。
「がんばたんだね」「ありがとう」と声をかけてあげてください。

こんなやり方もあります。
背つきの椅子をご自身に見立て、椅子の背後に立ち、ご自身の肩に手をかけてるつもりで、椅子の背に両手をかけて、「ほんとうによく頑張ってきたね」「生き延びてくれてありがとう」と声をかけてみましょう。

インナーチャイルドを大事にすることが、現在のあなたご自身を大切にできることにつながります。

本を紹介しますね。
『インナーチャイルド~本当のあなたを取り戻す方法~』ジョン・ブラットショー著(NHK出版)¥2300円 1993年
(アマゾンで中古品が安く手に入ります。)

参考までに。
『インナーマザーは支配する~侵入するお母さんは危ない~』斉藤学(さとる)著(新講社)¥1524円+税 1998年
『子どもの愛し方がわからない親たち~児童虐待何が起こっているのか。どうすべきか~』斉藤学著(講談社)¥1500円 1992年

お勧めは
『愛という名の支配』田嶋陽子著(太郎次郎社)¥2000円 1992年

>インナーチャイルドに対する態度が、自分の子どもに対する養育態度と同じな様に感じ、焦っています。

るりさん。大丈夫です。自分の養育態度に気がついたのですから、自分の意志で変えられます。
親を反面教師にして、連鎖の鎖を断ち切りましょう。
るりさんご自身と子どもさんが、自由に明るく笑いあえる親子にきっとなれますよ。

No.7683 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年05月29日 (火) 08時49分

おはようございます。るりさん。

一段一段、ステージが上がって行ってますね。
私には見えます。大丈夫です。
地球の時間とリンクして進んでます。

このところ、パートが辛くて落ちてしまいました。

でも、見守ってます。応援してますから!

横レス、スミマセン。
マリコさん。
ありがとうございます。
こちらで、このようにどなたかが見守ってくださることを知った時、喜びがほとばしります。
マリコさんもお体気を付けてくださいね。

また、レスします!

No.7684 るりさんへ♪ 投稿者:ブルー   投稿日:2012年05月29日 (火) 08時53分

インナーチャイルド、初めてその言葉を聞いた時、そんなものが私の中にいるのかしら・・・

どこにいるの?呼びかけてみても、全く出て来ませんでした。頭ではわかっていても、もう大人になってしまった自分にはつかみづらいものでした。

でも、思ってもいない時時々出てくるのに気づきました・・自分の子供達が、私より遥かに、いろいろと自由に自分らしく振舞っていると、うれしい半面、自分が悲しくなって、私の我慢していたことは何だったんだろう、悲しくてみじめな気持ちになって涙が出たり、そんな子供たちを批判したくなったり・・・ああ、これは、母親としての自分の影からそおっと現れた子供の私が泣いてるんだなあと思うのです。

私だって。。私だって。。みてみてここにいるよ、寂しいよ寂しいよ、甘えたいよ・・ダダこねてる。

モラ母に育てられると、こんなダダコネはなかったですよね。子供らしい甘えも許されなかったし。私はそんな時、温かいタオルケットに顔おしつけてひとしきり泣いて、自分の好きなお菓子を焼いたり、お茶を入れたり、花に水やって世話したり、可愛いカップをひとつだけ買ってみたり・・ようするに自分を自分でカワイがってみたりします・・変な表現でごめんなさいね。

母親の声が聞こえて何をやっても無意味に感じられる時もありましたが、自分の本来の関心好きなことで、遊ぶ感覚でしょうか。

私は、夢中になってなにか作るのがけっこう癒しになりました、人それぞれ違うと思うけど好きなことをもう一度やってみたりするのもいいかもしれませんね。

最近、いい年な私はよく友達に、ブルーさんって少女っぽい人だね・・と言われます、こういう子供っぽさを持った人、モラ母を持つ人には、多いのではないのかなあ・・というのが、私の観察です。大人としてしっかりとした面を持ちつつ(これは大事ですね)、子供の部分がたっぷりある、戸惑うときもあるけど、ある意味みずみずしい気持ちがあるってことだと自分勝手にいいように思ったりしています。

少し、インナーチャイルドと離れてしまうけもだけど、モラ母から離れる時、私が、チカラを得た本を数冊あげておきます。よかったら、参考にしてみてくださいませ。

「愛しすぎる女たち」ロビン・ノーウッド
「春にして、君を離れ」アガサ・クリスティ
「心の傷を癒すカウンセリング」西尾和美

No.7685 マリコさん・ルールーさん・ブルーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年05月29日 (火) 12時36分

ありがとうございます。
早速、教えていただいた本を読めるよう手配しました。
今までは、一日も早く回復したいと、貪る様に本を読んでいました。でも、今回ははじめて、怖気づいて、読むのを先延ばししたい逃げ出したいと思ってしまいました。
多分ここが、自分が否認したい一番の正念場なんだろうな…と思います。
孤独で惨めだった自分を認めたくないんだと思います。

ので、半強制的に決行しよう。
覚悟を(決まらないけれど)決めてやるしかないと深呼吸しています。
でも、何とかインナーチャイルドを受け入れなくてはと思い出してからは、不思議と子どもに対する態度が徐々に柔らかくなりはじめました。
やっぱり、効果があるんだなぁと感じています。

私の場合は、やはり母親の虐待には全く気付いていませんでした。
それは、多分母が結婚前、経済の分野で仕事をしてきた人だからだと思います。
その業界出身者の、特有の話術だと思うのですが、価値のない物を価値のある様に大きく見せて楽に売り抜ける。
それを育児で実行した場合の弊害を安易に考え、私にしていたのだと思います。

矛盾していますが、母は、だからこそ物事の本当の価値を見抜く事の大切さを、事あるごとに、私に説いていました。
ですから、その母を微塵も疑っていませんでした。
私が母に疑いの目を向け、コントロールが解けない様に常に目を光らせていたのだと思います。
視点をかえれば、実に簡単なトリックだった事が情けなくてたまらないです。
何よりも、その信頼を裏切られ続けていた事が、悲しいです。

幼い自分と遊んであげる。そんな方法もあるのですね。私のインナーチャイルドは結構お転婆なのだろうと思います。
母の虐待による心身症でしょうが「看病は大変だったけれど、身体が弱くて助かった。でないと、好奇心旺盛で何をやりだすか…手に負えなかったわ。」と言っていましたので。

反面、私も少女っぽい面も強いと思います。
児童文学、ファンタジー大好きです。
PTSDを治したくて社会不安障害の本を読んでみました。その中で「ハリー・ポッター」の作者J・K・ローリング、「モモ」「ネバーエンディングストーリー」の作者ミヒャエル・エンデなど優れたファンタジーの創造には、社会不安障害の体験があったと思われる。それが、この様な作品を生み出す原動力となったのではないか。と、言う様なことが書かれていたかと思います。

自分が育ちそこないの様に感じられる時もありますが、裏をかえせばこの年齢まで子どもの感情の部分を凍結していた事になるので、解凍されると(冷凍食品みたい)あんな、みずみずしい子どもの感性を保った作品を作れるのかなぁと私も思います。

アガサ・クリスティーも好きです。好きなミステリー作家ではあったのですが、こんな小説も書いていたのですね。(アマゾンで書評を読みました)これも、大人版の、そんな作品の1つなのですね。読むのが楽しみです。

長くなってしまいましたが、見守り、時に助言して下さってありがとうございます。
この、サイトと出会えてよかった。
本来なら、母がしなければいけなかった、
暖かいサポートをありがとうございます。
とても、嬉しいです。
皆さんも、お体大切に。
モラの影響が少しでも少なくなる様、祈っています。

No.7686 るりさん、マリコさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年05月30日 (水) 21時20分

るりさん、いつもロムさせていただいています。
このスレッドに、生き直すきっかけをいただけそうです。ありがとうございます。

仕事もさほど大変ではなく、子供たちも物理的に手が離れつつあり、
週末は好きなほど時間があるはずなのに、
気持ちが滅入ってしまうのは何故かと考えていて、
もしかして自分のために自分の時間を使う我が儘を
子供の頃からしたことがなかったことに気が付いたところでした。

私って、子供らしいことをしたことがないんだ、って。私がしたかったことって何なのか分からない。
自分が楽しいことってわからない。子供の頃から勉強させられて、最後は親から離れるために勉強した。
でも、これからの人生は、誰の役にも立っていない時の自分を認めてあげたい。

自分のことばかりですみません。
るりさんのスレッドのおかげで、少し光が見えてきた気がします。

マリコさん、興味深い本の紹介をありがとうございました。私も早速取り寄せて見ます。

No.7688 インナーチャイルドとは? 投稿者:小麦   投稿日:2012年05月31日 (木) 09時45分

みなさん、お母様との関わりが辛いのですね。
すみません、私も書かせて下さい。

私の場合、父がモラハラでした。母娘の関係ではないので、みなさんとは少し違っているかもしれません。

父は、私や母を管理することが好きでした。
社会人になってからも、食事やお風呂、消灯時間まで決められ、門限は当然のこと、外出・帰宅時間、誰とどこで何をするか、すべて把握し管理し口出ししてくる父でした。
ですので、毎日の生活を楽しむというより、毎日の日課をこなすという生き方になっていたような気がします。

そして、何をしても、結果がいいと「俺の子だから」結果が悪いと「俺の言う事をきかなかったから」と言われ、私の努力や物事への取り組みなどは関係なくすべて父が関わっているかのような言い方をされました。

私は、父(や母)に認めてもらうために生きてきたような気がします。
自分のために頑張ろうと思ったことはないような気がします。

そんな私も結婚し、子どもが生まれ、その子も大きくなりました。子どもの成長を見ていると、時折自分の子ども時代を思い出します。「ああ、私はあのときすごく嫌だった」とか「ああ、私も親に対してこんな風に言いたかった」などなど…。

こんな子ども時代の、「嫌だった」とかいう記憶が私のインナーチャイルドなのでしょうか?

それと、父のモラハラ気質を受け継いだのか、もしくは人と競争をさせられ続けてきたせいか、「負ける」ということがとても辛いことが時々あります。時として恐怖に近いような…なぜだかよくはわかりません。これもインナーチャイルドを育てて行けば自分の気持ちに変化があらわれるのでしょうか。。。

No.7689 じゃすみんさん、小麦さんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年05月31日 (木) 17時21分

はじめまして。まだ私自身が、こちらの皆さんに助けていただくばかりでしたので、その様に思っていただけると、少しお役に立てた様で嬉しいです。

昨夜からマリコさんが紹介して下さった『インナーチャイルド~本当のあなたを取り戻す方法~』を読み始めました。まだ、最初の方しか読めていませんが、確かな手ごたえを感じています。
じゃすみんさん、小麦さんにとっても、たどり着きたかった共感と答えが書かれているかもしれないとレスを読んでいて感じました。

以前母に「お前が救いの手を求めて手をさしのべても、救える人はいない。お前の心の闇は深い。その重荷を背負いきれず逃げ出すか、相手も引きずり込んでしまう」と言われました。何をもってそう言ったのか、凍る様な思いで聞いていました。

私としては、引きずり込むよりは、逃げ出してくれた方がいいのですが…。よりによって私を大切に思ってくれた人や必要としている人間を、引きずり込んでしまっている。その為には、1日も早く回復しなくてはと思ったものの、自分で自分が立ち上がれなくなる程、自分をこきおろし、疲れきって自滅してるんです。

モラ夫の攻撃がない日が増え、母と心理的に距離を置きはじめたことで、努力出来る環境が徐々に整いつつあるのに、勝手に自滅している。
ひょっとしたら、じゃすみんさんの気が滅入ってしまう気持ちに近い気分ではないかと思います。

ルールーさんが何度も、自分をいたわる事の大切さをやさしく繰り返してくれた事で、気付く事ができました。虐待の事実を認めたら、次は自分の中のインナーチャイルドを自分で育てることで回復が進むのではないかと。

小麦さんの、お父様のお話。私の母とよく似ていると感じました。家は、母が過干渉の主導権をもっていましたが、父は母の教育方針に右習えでしたので、両親共に過干渉でした。まだ、本を読み始めたばかりなので、小麦さんのインナーチャイルドの声なのか私もわからないのですが、なんとなく、小麦さんの察するとおりの様な感じがします。

文章を読んでいて、その時は理由は説明できないのだけれど、なんとなく心に残ったりひっかかったりした言葉が、突破口になる事が多い様に感じます。その瞬間の自分の直感を大切しようと思いながら皆様のレスを読ませていただいています。

じゃすみんさん、小麦さん、がんばろうと思う勇気を下さってありがとうございます。お2人の回復を私も応援しています。






No.7696 初めまして 投稿者:すみれいろ   投稿日:2012年06月01日 (金) 16時16分

 初めまして、 
 るりさんのスレッドを読ませていただいて、一生懸命、ご自身
 の成長にとりくんでおられる姿に、私も励まされました。
 
 私も、母が幼い私にしていた事が虐待だったとわかった時は、
ショックでした。そして、子どもにこの苦しみを味合わせたくない、
受け継がせたくない、思いで、必死に取り組んだ10年前を思い出しました。今は、心理的にも物理的にも、母と父から離れました。(父もモラハラ)でした。

その時、私の子どもが不登校になりました。それは、引っ越した転校先の担任の先生の不適切な言動のせいなのですが、、。その後の担任をしてくだっさた先生が、「子どもは、いつも、正しいですよ、お母さん。」と言ってくださって、号泣しました。
もちろん、先生は、子どもについて言ってくださったんですが、子どもが学校に行けない事を、そんなふうに思ってくれてること、そして、人に言えないけれど、悩み続けていた、虐待されていた私に言ってもらえた気がしました。
 
 自分が、虐待、マインドコントロールを受けている時に優しい人や言葉に気付なっかたり、受け入れられなかったこと、好きな事から遠ざかってい事、悲しくて、、。悔しいですね。 そんな気持ちよくわかります。私は悔しくて、かなしくて、何年も、悔しかったです。性格的にしつこいのか(笑)でも、気がつけないです、その時は。それと、悔しがる自分の気持ち、誰にも奪われたくない!って、大事にしたかったんです。 今は、人のやさしさを、キャッチできます。時々失敗しますけど、。

素人の私が、本をお勧めするのも、おこがましいですが皆様が推薦された本の横にでも、おいてください。
『ほんとうの、「私」のみつけかた  虐待する親のもとで育ったアダルトチルドレンのための自己成長プログラム』  スティーブン.ファーマー著 白根伊登恵訳 amazonで中古で出ていました。

著者がサバイバーのかたで、この中の、『すこしづつ遊ぶ練習、』『成長しなおす』エクササイズを進めて、すこしづつ、自分の感覚をとりもどしました。

本をよみ、感性も磨かれている、るりさん。
初めてなのに、勝手に応援させてもらいます。
長い文章になりました。モラな夫に心つぶされている今の自分を、見つめる事になりました。わたしも、もう一度、この本をよみなおしたいと思いました。
ありがとうございました。 

いままで、一人で、頑張っていた私ですが、ここで、同じように頑張ってられる人を知り、心が暖かくなるようです。



No.7698 すみれいろさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月01日 (金) 22時25分

はじめまして。そして、ありがとうございます。
インナーチャイルドの本を読み始め、こうなるだろうとある程度は予想はしていましたが、やはり子ども時代の傷付いた思い出を再生させる話の章を読み始めると、激しい孤独感に襲われました。
そんな時に暖かいレスをいただいて、こちらこそ、とても励まされました。

ここから逃げては回復出来ない。
こここそが正念場と思いつつも、逃げ出したい気分で一杯でした。
でも、これ以上、善意で接してくれた大事な人達を巻き込むのだけは嫌だ。
自分一人でしたら、虐待を認めるくらいなら、生きている事自体が嫌だ。もう、たくさんだ。見たくもない。と、心底思いました。

でも、親として世代間連鎖だけは断っていかなくてはいけない。
その責任感だけで生かされている様で、正直、子どもの顔を見るのも嫌と思う事が何度もありました。
子どもって、重いけれど結果的に子どもの存在にも救われたんだと思っています。
だからこそ、この連鎖を断ち切りたいと思います。
こんな思いは、一人でもしない方がいい。

今日は、やけ食い用のお菓子を目の前に積み上げ、(本当は過食に逃げるのはよくないのでしょうが…)「ここまで読んだら、これ食べよう」「でも、これ食べきったらかなりマズイ事になるなぁ」と、ちょっと読んでは、行ったり来たりしていました。

今度、カウンセラーの方に質問してみようかと思ったのですが、ふと「ストックホルム・シンドローム」と言う言葉が浮かびました。
違うのかもしれませんが、両親の虐待に気付けなかった自分の精神状態がこの状況に近い気がしました。

私もすみれいろさんの様な、心理的にも物理的にも、母と父から離れた状態に到達したいなぁ…と思います。それは、どんな心境なのかな。と、憧れます。本の紹介ありがとうございます。
著者がかわると、同じテーマでも、とらえ方の角度が微妙に変わるので、新たな理解と気付きが出来ます。早速、読んでみたいと思います。

すみれいろさんも、打倒モラですね。
私も応援しています。

今までは、自分の相談ばかりで、周囲が見えていませんでした。応援して読んで下さっていた方達がいてくれたことを知る事が出来て、とても嬉しかったです。皆様も、モラに負けず自分の人生を取り戻せるようお祈りしています。





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