No.7426 決意、再び。 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2012年05月03日 (木) 00時33分 [返信] |
皆さま、お久しぶりです。 別居して、離婚訴訟を起こしたものの、 夫とその弁護士の執拗な嫌がらせに負け、訴訟を取り下げて2年。
2年半前から、夫は他州へ赴任しているため、 「単身赴任しているだけで家庭は円満」と言いふらし、 自分自身もその妄想の中に生きているようです。
このままではいけない、 いつか決着をつけなければいけない、 と、頭では思っているのに、そのまま。
彼が出張で近くに来ると、 当然のように我が家に立ち寄り、毎晩夕飯を食べに来て、 無理やりに職場のパーティーに連れて行かれたり。
長い年月、彼に合わせて「演技」することに慣れすぎてしまっているのでしょう。
ある人にこう言われて、目が覚めました。
「君は将来、離婚するつもりがあるの? ちゃんと離婚したら、僕との結婚を考えてくれる? 年齢に関係なく、本気で好きになったのなら、 結婚して、一生一緒に居たい、と思うのが当然なんだから。」
数回お食事に行っただけなので、大変驚いたのですが・・・・
そうよね。
私は、夫に{誘導}されて(?)、 「留守宅を守る妻」の役柄を演じていることに気付きました。
夫には簡潔に気持ちを伝えました。
前回、「訴訟をやめて示談にして欲しい」とお願いして、 「僕の弁護士も君の弁護士もイヤだ。」と意味不明のダダを捏ねられたので、 今回は、彼の指名する人でもいいです。
「家が欲しいなら、あげます。」とも言いました。 (私の弁護士が聞いたら、驚愕しますが。)
意外にも(いや、モラ夫はこうでしょうね) 夫は、非常に驚き、「今回は折り合おう。」と言ってくれましたが、 離婚の話を進める代わりに、プレゼントを贈ってきました。
今度こそ、きちんと終わりにします。 自分自身をきちんと通せるように、ここに決意を書かせていただきました。
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No.7429 ラッパ水仙さんへ 投稿者:るーふぁん 投稿日:2012年05月03日 (木) 02時28分 |
お久しぶりです。
ラッパ水仙さんの、その花のように凛として、暖かくお優しい書き込みを、いつも読ませていただいていました。 きっとラッパ水仙の花のような方なのかしら、、、なんて、勝手に思っておりました。
新しい決意をされたのですね。 何のお力にもなれませんが、応援しております。
私は最近年のせいか、人生の時間には限りがあること、それでもまだ残りの時間があること、モラ夫との悪い夢のような生活から離れて、まだ何かすることができるということの幸せ、そんなことを感じているこのごろです。
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No.7442 Re:決意、再び。 投稿者:愛 投稿日:2012年05月04日 (金) 00時49分 |
ラッパ水仙さん
お久しぶりです。
決意なさったのですね。 うちのモラ夫は、向こうが離婚する離婚する言っているのに、いざ協議を進めようとすると、逃げてしまいます。
ラッパ水仙さんも過去に離婚訴訟を取り下げさせられていらっしゃるので、今回は離婚出来ると良いですね。
離婚を進めていく中で、傷つけられるような言動があったりしたら、どんどんこちらでお会いしましょうね。
それにしても、ラッパ水仙さんおもてになりますよね。きっと素敵な方だからなんでしょうね。
私はめっきり男性と仲良くなるような事がないですが、ラッパ水仙さんの人生、モラ夫の妻役を演じさせられるだけではもったいないですよ。
頑張ってくださいね。応援しています。
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No.7445 ありがとうございます。 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2012年05月04日 (金) 03時52分 |
>るーふぁんさん、
温かいお言葉をありがとうございます。
私の年齢は、もう、「折り返し時点」を過ぎていますし、 子供たちももう大きいので、 このまま「なし崩し」に、夫の老後を看させられるのだけは御免です。
夫は、まだ、のらりくらりとして、離婚の話題を避けていますが、 私は毎日少しずつ、身の回りを整理しています。
面倒くさがっていないで、不要な物は処分しないとね。
一緒に幸せになりましょう。
>愛さん、
温かいお言葉をありがとうございます。
在宅で仕事をしているし、出不精なので、「出会い」は本当に限られていますが、 老若男女を問わず、私を応援してくれる人がいるのは、頼もしいことです。
男性と個人的に親しくなる日は、まだ先のことだと思いますが、 「友人として」話のできる、「普通の」男性は、ちゃんと存在することは分かりました。
応援してくださって、ありがとう。心強いです。
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No.7449 ラッパ水仙さん 投稿者:まつばぼたん 投稿日:2012年05月04日 (金) 13時07分 |
私がこちらの掲示板に「助けてください」と初めて書き込んだ時に、ラッパ水仙さんは優しいお言葉をかけてくださいました。 遠くの地にいらっしゃるのにとても近くに感じたことを覚えています。
お久しぶりです。お元気でいらっしゃったのですね。
私は親の機嫌ばかり気にして自分の気持ちを押し殺し相手に合わせる人生を送ってきたことがやっと明確に分かりました。管理人さんの本に出会えたお陰です。
自分の気持ちに正直に生きる。自分自身をきちんと通す。 当たり前のことだけれどとても素敵なことだと思います。 私もラッパ水仙さんのように強くなりたい。 そんな人生を送りたいです・・・
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No.7459 まつばぼたんさんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2012年05月05日 (土) 00時52分 |
私の「独り言」のようなスレッドに、コメントをいただき、ありがとうございます。嬉しいです。
私も、このサイトに出会えて、管理人さんの本を読んで、 モラ夫のことだけではなく、母の支配下で育ったことや、 自分がアダルト・チルドレンであること、 相手の望む役柄を演じることに慣れ過ぎて、それが「自分」だと思い込んでいたこと、 更に、その状態に依存していたこと、など いろんなことに気付かせていただきました。
私は何が好きなのか。 私は何がしたいのか。
私の好きなものを覚えていてくれて、プレゼントされる喜び。
黙っていても「寒いんじゃない?」と、自分の上着を掛けてくれる優しさ。
男性への恐怖感は払拭できませんが、
「もっと自分を解放していいんだよ。 在りのままの貴女を見せて。 イヤなことはイヤだ、って言っていいんだから。」
と、「自分らしく」あることを許可されることの素晴らしさ。
主従関係の「奴隷」でいることを「幸せ」だと思いこまされていた日々、 今までの人生が、どれだけ歪んでいたか、今更のようによく分かります。
大丈夫、まつばぼたんさんには、明るい未来が待っています。 一緒に幸せになりましょうね。
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