No.7383 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:SAT   投稿日:2012年04月28日 (土) 06時59分

まだ、いまどき「鬱を気合でなおせ」なんていう人がいるとは思いませんでした。

それが実の父親だったこと。
ぷりんぷりんさんも実家とはいえ、
理解者を得られず、苦しい生活を送られていますね。

無理をしなくても良いのです。
夫と同居しているときよりは、
今のほうが少しは精神的に楽ではあると思います。

ただ、思うようにいかない不安はよく分かります。

私は先月、離婚成立しましたが、諸事情あって実家にいます。
母との関係は悪いです。
顔を会わせないようにしています。


『鬱は必ず治る病気です』私の通っていた病院にあったパンフレットです。

思い切って、自分は病気療養中なんだ、と開き直ってみませんか。
お父様が気になさっているのは世間体だと思います。

別れても慰謝料も財産分与も望めないとのことですが、
別れたことで受けられる支援もあります。
あきらめず、無理せず、ゆっくりでいいので、
離婚に向けて本を読んだり、情報収集をしてみては、
と思います。

ぷりんぷりんさんの体調が少しでもよくなることを、
心から祈っています。
応援しています。

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No.7385 あせらないでくださいね 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年04月28日 (土) 07時52分

　前に進めなくても、歩けなくても、たまには後ろを振り向いてもかまわないと思います。
　
　モラハラは被害にあわないと、感覚的に理解しがたいものですから、お父様には不可解なのかもしれません。
　私の職場でもうつ病になってしまわれた方々がいらっしゃいます。人により時間の長短はありますが、必ず治ります。
　どうか焦らないでくださいね。
　
　ぷりんぷりんさんには、理解してくれる息子さんがいらっしゃいます。
　誰にも話せなくて辛いと言う息子さんの感覚は、まっとうだと思います。父親のモラハラはおかしい、被害に遭った母親の大変な状況も理解できる、だから辛いと感じるのでしょう。（的外れだったらすみません。）
　
　SAT様と重なりますが、お父様には、理解されなくてもかまわないと割り切って援助していただき、ゆっくり治療されていかれたらいいのではないかなと思います。
　　
　また、働くことにしても、そうしてゆっくり治療された後で、段階的に、まずは数十分でも、（地域が難しいならどこか違う場所で）「お散歩で○をめぐろう」とか、ゴミ拾いのイベントだとか、何かしら、人と接して活動してちょっといいことするものから始めてみてはいかがでしょうか。

　とにかく、ぷりんぷりん様の回復を心より祈っています。

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No.7386 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年04月28日 (土) 10時54分

こんにちわ。ぷりんぷりんさん。
お辛い状況が、手にとる様に解ります。

> 大学生の息子が私の理解者になってくれます。
> でも彼も抱え切れなくて、精神的に折れそうです。
> こんなこと誰にも話せなくて辛いと泣きます。
>
この一文がひっかかり、出てまいりました。
同じことを昔次男が言ったことがあります。
今から10年も前になります。
毎晩の夫の狂気な暴力、破壊、暴言・・・
次男が、中学生の時でした。
誰にでも人懐っこく、笑顔が似会うサッカー少年が「母さん、僕、普通の家が良かった・・・」と泣きじゃくった時、胸が張り裂ける思いでした。

彼の救いは、保健室での睡眠・・・そして保健室の先生の温かさだったと思います。
そして、浪人中の長男がいた事でしょう。

長男に、「母さん、頼む。俺達のために働いて！」と言われ、薬でドロドロの身体を引きずってハローワークに行き、12年ぶりの就職を決めてしまった事があります。
ダメ元！！まず、一時間から・・・一日・・二日・・一週間・・。気がつけば、勤めている自分に自信がつき、元気になっていました。自分の住む世界が広がることで精神的に楽になっていました。この3年間は臨時でしたが、楽しかったですし、今回の脱出のきっかけになったと思います。
そうなると、夫は猫なで声で「会社が大変なんだ。いるだけでいいから来てくれ。」と・・・
その時は、戻ってしまいました。

> 働かなければ・・・気持ちばかり焦って、でも身体が動かない。
> 情けない気持ちで堂々巡り・・・
>
ぷりんぷりんさん、情けなくなんかないですよ。苦しい、焦る気持ち、当たり前です。

一つ提案は、やってみる事・・・＊
ダメなら次・・・＊
諦めない事です。

私は、今の職場ではぼちぼち早期退職年齢ですが、社会とつながっていること、少しでも人の役に立っていること、なにより生きるために働いています。

頼りない私でしたが、だんだん元気になっていく私を見て、子供達も元気になりました。
そして、それもまた私を元気にしてくれます。

職場には職種を問わずシングルマザーも多く、いつの間にか声を掛け合ってます。

夫の枠の中にいると、世間の広さと住みやすさに気がつかない事もあります。
世界は広いです。
飛び込んでみるのも、一つかもしれません。

乱暴な意見で申し訳ありません。
自分が、あの地獄から脱出できたのは、やはり、子供の声でした・・・＊

ぷりんぷりんさん、応援しています。

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No.7418 息子が心配です 投稿者:ぷりんぷりん   投稿日:2012年05月01日 (火) 11時04分

返信が遅くなりましてすみません。

励ましのお言葉ありがとうございます。

この数日間、息子の心の傷が思っていた以上に深い事がわかりました。
ボロボロな精神状態で、ちょっとした事故を起こしてしまい、賠償請求されてしまいました。
お金はないですが、お金で済んでよかったと思っています。

しかしながら、夫の会社で加入しているその賠償責任保険さえ、夫が継続の手続きをおこたり、期限が切れていることを今知りました（泣）

先週また高金利のカードローンでお金を借りていることもわかりました。
その２日後から４日間帰宅しませんでした。
どこで誰と何をしているお金なのか私にはわかりません。

なんであてなく借金し続けるんだろう。
生活費が無く子供たちが普通の生活ができなくてこんなに辛い思いをしているのに。

このままじゃ家族みんな共倒れしてしまう。

今日心療内科に息子も一緒に連れて行こうと思います。

精神科に行くべきは本来夫だったのに・・・

それができなかったばかりに家族皆病んでしまった。

ボロボロの精神状態で父親に電話して、息子は初めて自分の思いをぶつけてみたけれど、全然夫には伝わらなかったようで、一言

「父さんはやっぱり病気だ」と搾り出すように私に言いました。

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No.7420 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2012年05月01日 (火) 13時45分

ぷりんぷりんさん、本当に大変そうですね。

> このままじゃ家族みんな共倒れしてしまう。
>
> 今日心療内科に息子も一緒に連れて行こうと思います。
> 精神科に行くべきは本来夫だったのに・・・
>
・・・いいえ、御主人が精神科に行っても変わりませんよ。モラ夫は自分は普通。周りが間違っていると思っていますからね。

> ボロボロの精神状態で父親に電話して、息子は初めて自分の思いをぶつけてみたけれど、全然夫には伝わらなかったようで、一言
>
> 「父さんはやっぱり病気だ」と搾り出すように私に言いました。
>
・・・我が家に、何度もあった出来事です。
子供ながらに、特に男の子は、批判しながらも父親を尊敬したい部分があります。
長男は、特にそれが強かったから、最終的には被害が大きかったと思います。
子供達も、自分たちの父親がいい人であってほしいと思っているから、諦められません。
今は、全く関係なく、遠くで働いています。
これも、心療内科医のアドバイスです。

モラ夫が、一番大事なのは自分です。
家族の心配などしていませんよ。
ぷりんぷりんさんの今の状況は、私などの推測を超える不安と恐怖です。
モラ夫と生計を共にしている事も不安です。
今の生活も、これからの生活も保障されません。

どうか、この状態を弁護士さんに再度相談して下さい。社会的な支援の利用も必要かもしれません。

まず、モラ夫から離れてください。

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No.7422 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年05月01日 (火) 21時34分

COCOAさんのおっしゃるように、夫さんとは一刻も早く縁を切るのがお二人の回復の早道だと思います。

法テラスか自治体の無料弁護士相談を利用してみて下さい。
夫さんの借金も充分な離婚理由になると思います。

借金に関しては、離婚した妻に及ぶことになるかもしれませんが、そのときは自己破産という手もありますので
借金の返済をぷりんぷりんさんがすることは無いと思います。

ご実家に頼れなくなった際は、生活保護という手段なども考えないといけないかもしれませんが、
それは、本当にお父様の言動があなたの限界を超えたときの切り札だと思っておきましょう。

時が経つほど夫さんの借金に苦しめられることが懸念されます。
心療内科も大切ですが、同時に是非弁護士さんのアドバイスを受けて下さい。
離婚できれば、息子さんと二人で何としてでも食べていくことくらいできると思います。
（私の生徒にも、今度生活保護を申請するかもしれない子がいます）

心配しています。

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