No.7192 私の思い込みなんでしょうか。 投稿者:うるる 投稿日:2012年04月01日 (日) 14時43分 [返信] |
夫から子供のために末っ子が高校卒業するまでの3年間戻って一緒に暮らさないか。という話が子供たちを通してきます。
怒鳴ったりして怖がらせたことには自分に原因があったかもしれない。家計の相談にのらないで、まかせっきりであったのも、負担になったのであれば、 それも自分でやるし、家事もやる。私は自分のことだけやってくれればいいと言っていると・・・
子供が自立していってくれればその時離婚を考えてもいい。と
何を言っているのかわたしにはわかりません。 夫の事におびえる私と一緒に暮らすことが子供たちにいい影響を与えるとも思えません。
それでも、子供は父親の心境の変化を少なからず認め、何とかしたいと思っている様子。
何年にもわたり、夫の機嫌にふりまわされ、おびえていた自分の存在を実感した今、夫と暮らすことは私には不可能だと思います。
でも、子供と話していると夫の変化を受け入れ、いい方向を考える余地のない私がわがままなような気がしてきます。
それに、家を出る前にあんなにも苦しかった私の状況は誰も分かっていてはくれなかったんだと思うとなんともやるせない気がします。
なんで、私はここにいるのか。 つらくてたまりません。
|
No.7193 うるるさんへ 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2012年04月01日 (日) 23時09分 |
こんばんは。 『思い込み』ではありませんよ。勿論、『うるるさんの我がまま』でもありません!
『夫が怖い』、『夫が怖くて一緒に居られないから出て来た』のですよね。そのような心境になるまでには、様々な辛く苦しい日々を過ごしてきたのではないですか?
お子様は、『父親の心境の変化を少なからず認め、何とかしたいと思っている様子』とのこと……お子様のお気持ちもわかります。 ですが、『家を出る前の自分の苦しい状況を誰も分かってくれてはいなかったのか』という、うるるさんの【やるせなさ】は、もっと理解できます。
☆『ブレない!!』 …ことが、大切です!
モラルハラスメントの加害者は、『子ども』を取り込み、被害者(妻)に『罪悪感』を植え付けます! モラルハラスメントの加害者にとって、子どもは『自分の思い通りにするための、ただの道具』ですよ!
果たして、『今、夫が言っていること』が、実際にうるるさんが夫の下に戻って、『変わらない』でしょうか? そんな相手であれば、うるるさんが家から脱出することも、二度と会えないほどの恐怖心を抱くこともなかったのではないでしょうか。
『揺さぶり』をかけるのは、『モラルハラスメントの加害者の常套手段』です!
『夫が』ではなく、『自分が』を主語にして考えましょう。 『自分がどうしたいか』、『自分がどう思っているか』を主張して下さい。
お子様には、『私(うるるさん)は夫が怖い。だから、二度と一緒には暮らせない』こと、『子どものことが大切』ということなどを伝え、『子どもに不自由をかけていること』などをきちんと『謝罪』することが大切だと思います。
もし、本当に『子どものことが大切』であれば、別居中だろうと、離婚していようと、『子どもの学費』などは出すはずです。けれど、モラルハラスメントの加害者は、『こんなに謝罪したのに』、『妻が、自分の我がままで勝手に子どもを連れ去った』、『自分(夫)は子どもにも会わせて貰えないのに』、『自分はよりを戻すために最大限努力したが、妻は一切応じなかった』…などと、それこそ自分勝手な言い分を主張し、金銭の支払いを拒否します。
☆夫と離れる決断をしたうるるさんは『間違ってなんかない』ですよ!!
うるるさんとお子様が、安全で安心な、穏やかな生活が送れるよう、応援しております☆
|
|
No.7195 ぽかぽかさんへ 投稿者:うるる 投稿日:2012年04月02日 (月) 06時34分 |
長女からお父さんは変わったのでそういうところも考えてみてほしい。
おとうさんはおかあさんはもう他人だと思っているから怒鳴ったりすることはないと思う。 私と同居している末娘と一緒に暮らすことと世間体が大事で、3年後には離婚も考えていいと思っているといっている。。。
???なんだかよくわかりませんでした。 末娘のためにもう嫌っている私とまた住みたい。 私には意味がわからなかった。
とても混乱してしまいました。
夫は他人にたいして表面的には愛想がいい人でした。裏ではけなしたり、ひどいものでしたが・・・その夫が私のことをもう他人だと思っているし、もう好意をもっているわけでもない。ただ、末娘のためだけに俺は努力しているんだということ?
娘にはわかってはもらえないかもしれないけれど、夫が怖いということ。つたえました。
子供に対してのお金は出すのが当然といいます。 ありがたいとは思っています。
「ぶれない」でいるのはむずかしいです。 私はいい妻ではなくてもよかったですが、いい母になりたかった。あんなにがんばったのに、すべてが こんなに苦しむための布石だったのかと思ってしまう。
もう、昔のことは昔のこと。これからどうしていくかを考えたほうがいいと娘には言われます。 それでも、過去にとらわれてかんじがらめです。
確かにそれは事実だとわかっています。 ここでは、私の気持ちをわかってくれる人がいて、ひとりだけじゃないと思います。 少しづつでも前に進む力を私にください。
|
|
No.7196 うるるさん 投稿者:ふう 投稿日:2012年04月02日 (月) 15時39分 |
私は、旦那と別居してひと月半になります。 旦那から戻ってくるよう催促されています
> 長女からお父さんは変わったのでそういうところも考えてみてほしい。 >
私も別居する前に、娘に言われました
「お父さんはもうキレなくなったよ、変わったよ、それなのに、別居しなきゃならないの?」って・・
長いハネムーン期中に別居しました
> 娘にはわかってはもらえないかもしれないけれど、夫が怖いということ。つたえました。 >
私も、「怖いと感じる人とは暮らせない」と伝えました
> 「ぶれない」でいるのはむずかしいです。
本当に難しいですね 一番大切なことだとわかっているのに・・
私も娘らのためにも、ぶれない、揺れないよう必死に頑張っています
> 私はいい妻ではなくてもよかったですが、いい母になりたかった。あんなにがんばったのに、すべてが > こんなに苦しむための布石だったのかと思ってしまう。
「あんなに頑張ったのに」 共感できます。 家族のために・・、家族のために・・と、 どれだけ努力して我慢して過ごしてきたことでしょう
> もう、昔のことは昔のこと。これからどうしていくかを考えたほうがいいと娘には言われます。 > それでも、過去にとらわれてかんじがらめです。
旦那からも言われます 怖い思いをさせて悪かったけれど、いつまでも過去のことを考えるのはやめよう。 過去のことは忘れて、これから先のことだけを考えよう って・・
忘れるなんて無理な話です あんな怖い思いをしてきたのに、忘れられるわけがありません。
モラハラを知らないときは、過去は忘れて頑張ろうと、ずっと努力してきました 頑張ってきたからこそ 「モラハラは治らない」 それを知った時の衝撃はとても大きかったです 多大な努力は無駄だったのですから・・。
娘らも、お父さんがモラハラだということは、理解しようとしていますが、辛くて事実を受け入れたくないようです。
私もなかなか前へ進めません 旦那は、機嫌悪く責めて来る日もあれば 穏やかに、私の身体を気遣って優しくしてくれる日もあります。
でも、「怖い」人とはもう暮らせません
ここのサイトで、皆さんの書き込みを見て ぶれないよう、揺れないよう 毎日、踏ん張っています
どんな思いで別居したか・・ 辛かったか・・ 娘らにもわかってもらえなかった苦しみ・・
被害者にしかわからないのですよね
励ましの言葉にならなくてすみません うるるさんと、同じ思いをしているひとりとしてレスさせていただきました。
|
|
No.7197 ふうさんへ 投稿者:うるる 投稿日:2012年04月02日 (月) 18時59分 |
ひとりだけじゃないと思うのはどんなにか心強いことか・・・ ありがとうございます。
私は夫がモラだという決定的な考えを自分自身がまだ心から納得できていません。
ただただ、夫の機嫌をきにして、必死だった自分の記憶があるだけです。
なのでぶれないでいるのがとても難しいのです。
いっそのこと、暴力があれば自分でも納得できるのに・・・ (10年以上前にひどく蹴られ、半年ほど口をきかなかった時期はありましたが、自分自身がどこかであのくらいでトラウマになるものだろうかと疑問を感じてしまうのです)
自分が被害者だという意識がもう少しでてくれば、いろいろと踏ん切りがつくのかもしれません。
夫に対して、怒りがわいてきません。怖くて怖くて離れていられればそれ以上望みません。
自分のことを大切だと思う気持ちが薄いです。自分が自分をいたわってやらなければいけないとわかっているんですが。
それでも、ここで書き込みをするとひとりではないことがわかります。本当にありがとうございます。 少しずつでも、自分のためにすすんでいけるといいなと思っています。
|
|
No.7198 うるる様 投稿者:くろすけ 投稿日:2012年04月03日 (火) 21時06分 |
初めまして。 モラ夫と別居・離婚調停中のくろすけと申します。
モラハラ加害者の共通点はとても多いのに対し モラハラ被害者は様々だと思います。 ここの掲示板を拝見していると本当にそう思います。
>私は夫がモラだという決定的な考えを自分自身がまだ心から納得できていません。 >自分が被害者だという意識がもう少しでてくれば、いろいろと踏ん切りがつくのかもしれません。
第3者の立場から見ればうるるさんのご主人はモラハラ加害者であり、うるるさんはモラハラ被害者であると言えます。
ですが、「ご主人との関係性をどう捉えるか」ということにお心を煩わせなくても良いのではありませんか?
加害者・被害者ということを抜きにして うるるさんの「夫の機嫌をきにして、必死だった自分の記憶があるだけ」という事実だけを行動の基になさってみては?
私の場合、色んな事を考えすぎて辛い時は、なるべく単純に考えるようにしています。
それからぽかぽかさんの仰っている >☆『ブレない!!』…ことが、大切です! 私もそう思っています。
何故かというと「モラ」はそういうこちらの「心の揺れ」を敏感に察知して揺さぶりを掛けてくるからです。 こういう点で「モラ」の嗅覚は驚くべきものがあります。
>もう、昔のことは昔のこと。これからどうしていくかを考えたほうがいいと娘には言われます。 >それでも、過去にとらわれてかんじがらめです。
例え子供さんというフィルターを通してであってもご主人との接点がある状態では、うるるさんの感じていらっしゃることは不自然なことではないように思います。
大事なことは先ずご自身に対して「私は私で良いんだ」と肯定してみることではないでしょうか…。
|
|
No.7200 くろすけさんへ 投稿者:うるる 投稿日:2012年04月04日 (水) 06時29分 |
ありがとうございます。
自分らしく生きていくためには、もう夫とは暮らせないということははっきりしています。 その点だけは大丈夫なのですが、
被害者でいながら、自分の感じている罪悪感、もっと何とかできなかったかという後悔はびっくりするほどです。
4月から変わった仕事での不安感と重なったせいもあって、精神的に少しまいっているようです。
考えすぎるときはあえてシンプルに・・・ がんばってみます。
|
|