No.7110 教えて下さい 投稿者:るり 投稿日:2012年03月21日 (水) 13時27分 [返信] |
最近ここのサイトに頼りっぱなしで、そろそろこちらの皆様に教えていただいた様に一人で日記に書く事で自分を落ち着かせて行こうと思っていました。
でも、ふと気付いてしまいました。中学生の頃、教師から性暴力を受けたのではないかと。加害者と加害者の関係者からは「彼は本来そんな事をする人間ではない、お前が誘惑したんだ」と、冷たい視線で責められました。両親からは「あれだけの事があったのに、よく何事もなかったかの様に平然と学校に通えるものだ」と呆れられました。そして、今まで何事もなかった様に過ごしてきました。
事実、今までは映像でその様なシーンを見る事があっても「嫌だなぁ」と、思う程度でした。でも、気付いてから、吐き気と震えがしてきました。強姦未遂ではありましたが、未遂で何年もたっていてもこんな状況に陥るのでしょうか?
何か、もう終わりだろうと思うのに、次々と嫌な事、思い出します。もう、嫌だ。
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No.7111 Re:教えて下さい 投稿者:mi 投稿日:2012年03月21日 (水) 15時23分 |
お辛いですね。
私は裁判後に過去の性暴力の被害を次々と思い出しました。1番幼い時は幼稚園で、警察に被害届を出しています。
その時の母の反応もよみがえり、緊急にカウンセリングを受けました。
裁判中も相当混乱していましたが、カウンセラーからは、今までで1番混乱しているようだと言われました。
るりさんは、もう少しでカウンセリングですね。 熱が下がって、行けるようであれば、予約を早めてもいいと思います。
るりさんの反応は、普通の反応だと思います。 私も震えと涙、耳鳴り、痺れなどが止まりませんでした。
今はいろいろ前のことを思い出すのは一旦置いといて、まずはモラ夫からの脱出に意識を集中したほうがいいかもしれないですね。
お薬の力を借りてでも、ゆっくり眠ってくださいね。
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No.7115 miさん、ありがとうございます。 投稿者:るり 投稿日:2012年03月21日 (水) 18時48分 |
こんな事まで思い出してしまうのですね。自己愛マザーの事だけと思っていたのに。 もう、辛い体験は思い出しきったつもりでいたので、驚きました。 miさんも、 お辛い思いをされたんですね。 つらい体験を分かち合って下さってありがとうございます。
「本当に嫌なら抵抗したはず。彼女が誘ったのだ。」とも言っていたと聞きました。それは、絶対違う!と叫びたい。怖くて声なんか出ませんでしたし、身体も固まってしまって動けませんでした。
でも、その後、今まで私に優しくしてくれていた他の教師達に冷たい目で授業の間中睨みつけられた事、母の「よく平気ね」と言った言葉の方が今でも胸に刺さっています。
母親に人として認めて育てられないと、外に出てもそんな人達の標的にばかり選ばれてしまうのですね。もう、自分の人生が嫌になります。認めたくないけれど、悔しいけれど、悲惨ですね。周囲にまともな人がいない。排除されてしまっている。
カウンセリング今回は早めに受ける事は難しいのですが、前回この様になる事をカウンセラーの方が予測していた様です。今後、辛い事が続くと思うので、もっと短いスパンで家族機能のカウンセリングを受けてはみないかと話して下さっていました。 そうしたいと思います。
モラ夫は今はハネムーン期で油断していましたが、忘れずに脱出準備を続けたいと思います。miさんも、お体に気をつけてお過ごしくださいね。
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No.7135 るりさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2012年03月23日 (金) 21時58分 |
じゃすみんといいます。 長女が中学生の時、学校で男子生徒から性被害を受けました。 とにかく言いたいのは、るりさん、あなたは全然悪くありません。
先生は生徒に対して恋愛感情も性的感情も持ってはいけないものです。 それは先生が、立場上優位に立っているからだと思います。 先生に目をかけてもらえば、誰だってその先生を好きになります。 もっと気に入られようとして頑張るのが当たり前です。 それが若い異性の先生なら、生徒が恋愛感情に近い気持ちを持つのは普通です。
だから先生は恋愛感情があっても、生徒にそれを出してはいけないのです。 生徒と恋愛関係になれば免職です。それどころか、るりさんの場合は強姦未遂でしょう。 学校は表沙汰にしたくなかったから、るりさんが自分を悪いと思い込むように もって行ったんじゃないかと思います。今も昔も教員ってろくなものじゃないです。
それから、るりさんがその先生を好きだったとしても、無理やりというのは 男女関係では犯罪です。刑事罰と民事罰の対象です。その先生は明らかに犯罪者です。
お母さんの2次被害を受けられたことは、ひどく辛いことでしたね。 身内こそその子供のことを一番に考えてやらないといけないのに。 長女の場合も、モラ姑が「○子に隙が有った。父親に土下座して謝れ」と言いました。 長女は学校生活の中で、知り合いの生徒とたまたま二人きりで話していただけです。 例えば「暗い夜道を歩いて痴漢に合ったら、被害者が悪い」という理論じゃないですか。
るりさんの場合は、その時点で周りの大人たちによって2重に傷つけられてしまって すぐに忘れてしまえるものではないと思いますが、 そいつらが何と言ったにしても、「るりさんは全然悪くない」のだということを 伝えたくて、遅ればせながら書き込ませていただきました。
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No.7163 じゃすみんさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年03月26日 (月) 20時09分 |
じゃすみんさん、ありがとうございます。 早くお礼を言いたいと思いながら、機会を待っていたのですが、週末はモラ夫が家にいて、パソコンが全くさわれませんでした。
「あなたは全然悪くない」とても嬉しかったです。確かに、私が被害の声を上げなければ無かった事になって誰も責任を問われませんものね。
加害者の教師に恋愛感情は全くありませんでした。私自身は、その教師の存在自体あまり気にしていなかったです。顔と名前を知っていて何度か習った先生くらいの感じです。
ただ、加害者の友人で同僚だった教師に私は懐いていて、兄の様な感情を持っていました。その教師も可愛がってくれていました。事件後、その教師に冷たい目で「お前は腐ったリンゴだ。お前が来る前までここでは何の問題もなかった。箱の中に1つ腐ったリンゴが入り込むと、腐っていない他のリンゴまで腐ってしまう。」と言われました。
その言葉が、心にずっと残っていて、集団の中に入ると、自分の立ち位置が「集団の中の腐ったリンゴ」になっていないか、常に気になっていました。確かに全てを私の責任にしてしまえば全てが丸くおさまり、 皆が楽だったのか…と気付く事が出来、おかげで気持ちが楽になりました。
私も、被害に遭った時に、じゃすみんさんの娘さんの様に母に守ってもらえたらよかったのに…と、あらためて思いました。
その後、男性からは「人を好きにはなるけれど、決して愛さない女性」と言われ続けました。やっと心を開きかけた男性には、突き飛ばさんばかりの拒絶をし性犯罪被害者と勘付かれ耐えられなくて脱走しました。性犯罪って罪深いですね。加害者はもう自分のした事など忘れてしまっているのかも知れないのに。
じゃすみんさん、ありがとうございます。応援しています。
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