No.7063 実家に帰れなくなりそうです。 投稿者:るり 投稿日:2012年03月14日 (水) 11時38分 [返信] |
いつも、私はこうして母に都合の良い様コントロールされ精神的に見捨てられてきたのだなぁ…そして、今後も母が変わる事に期待してもダメなんだろうなぁと、悲しみとともに諦めがついてきました。
母曰く、父の介護は病院より自宅の方が、経済的に楽である。父の病状も安定してきたのでこの度、退院させ自宅介護にする。しかし、あなたと子供が帰って来ると、父の精神的負担が増え、病状が悪化するので、受け入れられない。もちろん、別居したいなど、父には言ってはいけない。年老いた親を悲しませ老後の安定を壊さないでほしい。ともかく、あなたがモラ夫のところで、我慢すれば表面上は問題のない理想の家族なのだから。
つい先日まで「いざとなったら、父を犠牲にしても納得してもらい、未来につなぐ為に、あなたと孫が帰れる様にする」と、言っていたくせに…そのくせ、もし、父が急逝する様な事があったら、手のひらをかえした様に私と住もうと言い出しそう。
嘘ばっかり、今までも、自分を愛情深い母親に見せる事と私をコントロールする為に、背筋が寒くなる程の嘘と作り話を私にたくさんしてる。やっと、その事に気付いた。ここまで、してしまう自分の母が恐ろしい。こんな母に育てられ、よく私自信も噓つきにならなかったと、不思議。それとも、かわりに他の所が壊れちゃってるのかな?
でも、どこか吹っ切れてきた。悲しいけど妙に吹っ切れた気分。自分は精神的には孤児なんだって受け入れられた。現在、私とこどもは風邪による高熱でダウン。本来ならカウンセリングに行った方がいい状況なんでしょうけど、例のごとく動けない中、このサイトのおかげで、救われています。ありがとうございます。
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No.7071 るりさんへ 投稿者:SAT 投稿日:2012年03月15日 (木) 06時02分 |
母親のことについていの苦しい気持ち、よくわかります。
実家住まいの私が言うのもなんですが、 体調が回復したら、相談機関に『実家に帰れない状況』になったという前提で、 相談しても良いのではないかと思います。
「父の介護(もしくは病状)が思わしくなく、実家に受け入れられるような状況がない」 と話すのです。
実家にいて、母と顔を合わせることのつらさは、 きっとるりさんの想像以上だと思います。
私の母は「精神的に病んだ娘を家においてやっているつらさ」を外にアピールし、 『がん張っているいい母親』を演じていて(本気でそう思っているのか)、 そのくせ私に優しい言葉一つかけたことはありません。
帰ってからも、「私の育て方が悪かったのか…」など、 自分の責任を転嫁してもらえるような言葉しか発しません。 (そんなこと言われたらふつう「そんなことないよ」としか言われませんから。)
私は最近まともに口もききません。 あえて、お客さんが来ているときにも、口をききません。 話しかけてきますが、母は仲の良い母娘を演じてほしいのがわかるので…。
たぶんるりさんは壊れてません。 壊れた部分があるのはお母様の方では、と思います。 コントロールしようとすること自体が、 意識しているいないにかかわらず、親としての行為を逸脱しています。
本当は声に出して話すのが一番良いのですが、 書くことでも、ずいぶん自己カウンセリングになると思います。
このサイトでなくても、日記でも、出さない手紙でも(これもほかの方の受け売りですが)、 気持ちを吐き出してみてください。
で、まずはモラ夫からの脱出です。
二重の苦しみですね。 でも、少しずつでも薄皮をはぐように気持ちの整理はついてきます。 (苦しいことに変わりなく、苦しみを受け入れるという感じですが。)
応援しています!
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No.7073 SATさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年03月15日 (木) 20時23分 |
ありがとうございます。SATさんが精神的にそっと寄り添って下さったおかげで、自分がACである事を受け入れながら、落ち着きが取り戻せて来たように思います。母との関係も境界線らしき物をはる事がはじめて出来てきたように思います。
子供の春休みが終わったら、カウンセリングの予約を入れていますので、その時に母の事やACの事を話してみようと思います。日記は、以前モラ夫に発見され、読まれる前にあわてて処分した事があり中断していましたが、これを期に今度は見つからない様にやってみたいと思います。
やはり、日記はパソコンより、手書きの方が裁判の時などの証拠としては、良いのでしょうか?
これから、脱出準備、別居、離婚の道を進んで行くのでしょうが、自信がありません。本の言葉を借りれば「つねに耳元で自分をこきおろす心の声が聞こえる」状態です。それは母の「母親のわたしが自慢できるくらいすばらしくありなさい。けれどすばらしすぎて、このわたしより輝いてはなりません」と言うメッセージだと思います。何かしようとするとアクセルとブレーキを全力で踏んでいる様な感じになって激しく消耗してしまいます。
私は残念ながら「成功追求型」ではなく「自己破壊型」の娘になっている様です。 子供の頃から「やればよく出来るのに、物事を継続する事が出来ない子供」「何か継続させようとすると、すぐに体調を崩し熱を出す子(家族には、知恵熱と命名されていました)」と、言われ続け一人で何かを成し遂げる自信がないのです。我ながら、見事に依存症者の心理だと思います。
子供が小さくて動けないのも事実ですが、自分をこき下ろす声に足がすくんで、物事を引き延ばしてます。モラ夫との結婚に誘導された大きな要因の1つとして、この弱点を両親に指摘された事があります。
長々とSATさんも大変な時に甘えてしまって、すみません。もっと早く少しでも早く回復しなくちゃと、とても焦る気持ちもありますが、SATさんの言葉通り薄皮をはぐような回復の感覚もなんとなく、この事かなと思う感情も出てきました。
わたしも、SATさん応援しています!
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No.7076 るりさんへ~その2 投稿者:SAT 投稿日:2012年03月16日 (金) 06時39分 |
私もるりさんにレスなどを書いてますが、自分の心の整理のための面も大きいですよ。 だから、ある意味、るりさんに救われて?ます。
> やはり、日記はパソコンより、手書きの方が裁判の時などの証拠としては、良いのでしょうか?
私は調停離婚だったので証拠を出さずに済んでしまったのですが、 証拠については、裁判官が証拠能力を判断するので、 パソコンか手書きか、どちらが有利ということはないような気がします。
私は、手書きの日記やメモ、mixiの日記、 携帯のメモ機能に日時と時間と夫の言葉を書き込んだものを使うつもりでいました。
るりさんはきちんと自分を見つめることができていますね。
私は母に言われて、やるだけのことはやって、やってもやっても、ほめられない…。 結果が出ていてもです。 最終的に職業まで「私は医者にしたかったのに」って。 父方にも母方にもそんなに知的に高い職業の人はいないのに…。
今は、母に対してはだいぶあきらめの境地?まで来ています。
昨日、心療内科の医師から言われました、 「お母様のことはもう考えても関係は変わらないので、 これからは自分とお子さんとの関係をどうしていったらいいか、 将来を考えていきましょう。」
ああ、その通りだな、そんな簡単なこと考え付かなかったなと、 改めて思いました。 (読んだ本にはそのように書いてあったのですが…。)
精神的に苦しいですが、やっぱり離婚に向けて、 少しずつでいいので進めていけたらいいですね。
無理しないでくださいね。
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No.7077 SATさんへ 投稿者:るり 投稿日:2012年03月16日 (金) 14時08分 |
ご自分の心の整理のためのと、書いていただいて心が軽くなりました。ありがとうございます。自分でも、いい加減グチグチ母の悪口を書いている事に、これもグリーフワークの1つなんだろうなと思いつつ、ウンザリしていたので。
日記、パソコンでも大丈夫で安心しました。手書きも好きなのですが、時間がかかり過ぎるし、修正が面倒なのでパソコンの方がいいなぁと思ってました。
SATさんのお母様も、医者にしたっかたのですね。驚きました。私の母も私を医者にしようとしていました。実際には、医者になるどころか、知恵熱の常連患者になりましたが。
考えてみたら、医師は自己愛マザーの欲求を究極に満たしている娘の職業かもしれませんね。ただし、もし希望通りに育っていたら「あなたは母の献身的な愛情によって、目標を達成出来た。もしも、私もこんな好条件で育てられたら、あなたが足元にもおよばない名医になっていただろう。さあ、経済的にも身体的にも私の面倒をみなさい。」と言ってたでしょうね。医師じゃなくても、何の職業についても同様の事言ってましたし。
もう、何をやっても、本当に馬鹿らしいくらい、ささいな事でも、私の方が娘より優秀だとアピールし続けました。今でも、そうです。母は完璧主義の専業主婦で体力もありましたので、それはそれは細かな所まで私を干渉し、自分でも何でもやりこなしていました。私をこき下ろす心の声は常に「娘は全てにおいて母より劣っている。ちょっとうまく出来たからっていい気になるな。母の方が優秀だ。母を敬いなさい。ほら、あなたはこんな所が出来てない。母の様には、あなたにはとても出来ないでしょう。母が面倒みてあげないとあなたは一人では何も選べないダメなの娘なのよ。」
まるで母の怨念か呪いの詞で縛りつけられていた様です。SATさんの先生の言っていた通り、私の母も変われない程重症なんだろうと感じます。私の精神を母の精神を保つ為に、人柱と言うか寄生して生きていたんでしょうね。そう言うところは、本質的には外面命のモラ夫とそっくりと感じています。
母の指摘は、もっともな事が多く反論出来ない事が多いのです。そこまで完璧にやっていたら、他にしなければいけない事が出来なくなってしまう。例えば、市販の冷凍食品使用禁止(添加物の心配と原材料の安全性が確認しにくから)、市販の顆粒ダシ使用禁止などなど…
モラ夫+自己愛マザーから逃げなきゃいけない非常事態に毎食優雅にロハスなんかしてる時間なんかあるか!と、怒り心頭で反動の様に思わず冷凍食品買い込んでしまいました。経済的DVもあるから、お金ないのに…でも、今までの自分の姿を思い出すと泣けてくるくらい、従順に言われた事を守り時間がないとクタクタになってました。
SATさんもお体に気をつけてくださいね。 言葉ではうまく表現出来ないけれど、感謝しています。
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No.7078 るりさんへ 投稿者:じゃすみん 投稿日:2012年03月16日 (金) 20時06分 |
私も調停での暴力的言動の証拠を使わずに成立しましたが、スケジュール帖に3年間メモを取り、 メールは保存しておきました。
DVの証拠として日記を書くのなら、PCの場合でも日付が分かるようにしておかないと、 「後から書いたものだ」と相手から主張される可能性がありますから、注意して下さい。
ブログなどに書き込めば、その時々に記したことがわかるのでいいのですが。
手書きの日記も、日付が分かるものに書けば、ある程度の証拠性はあるだろうと、弁護士から聞きました。 また、一番効果的なのは録音だとも言っていました。
頑張って下さい。応援しています。
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No.7092 じゃすみんさん、ありがとうございます。 投稿者:るり 投稿日:2012年03月19日 (月) 16時20分 |
土日モラ夫が、休みなのでパソコンを見れず、お礼が遅くなってしまいました。今は、ハネムーン期ですが、モラ期?の時との落差に、モラ期がこの人の本性なんだよね…と、どんなに優しく接して来られても、恐怖を感じています。
録音が一番有効なのですね。 家のモラ夫は、陰湿なサイレントモラなので難しそうですが、もしものチャンスを考えて準備しておきます。
録音は専用の機械を買いましたか?それか、携帯などに付いている機能で十分でしょうか?
日記も日付を忘れない様にしてみます。
自分の生育環境が解って来ると、自分に誠実に接してくれようとしている男性まで疑うなんて、失礼極まりない…と思いつつ、モラ予備軍に見えてしまい頭を抱えています。「助けたい」=共依存→モラ変貌に思えて怖いです。
じゃすみんさんも、お体に気をつけて。私も応援しています。
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