No.6790 夕顔さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年02月01日 (水) 11時32分

夕顔さん、こんにちわ。

ずっと、貴女のお話を読んでいました。
苦しみ、迷っていらっしゃる夕顔さんの御様子をある日の自分の姿にダブらせていました。
辛い、悲しい、先の見えない暗闇の中の家を思い出しました。

思えば、迷い、苦しみ初めて、結局脱出までに10年の歳月を要したのです。
今では考えられない事ですが、モラハラ夫のDVサイクルの中で操られていたのです。それはどこか魔法
の様でもありました。

８年前に、カウンセリングで「夫が投げて壊したものは自分で片付けさせなさい。貴女がしてはだめです。」と言われても、その状態で生活することなど無理でしたから・・・その悲惨な状況をずっと見ている事は苦しかったので、私が片付けていました。
でも、そんな理不尽な片付けなどしたくないですよね。哀しく、辛く、惨めな行為ですよね。

私にとって、こんな夫婦生活が大きな疑問として考えられるようになったのは、3年前の娘の結婚だったと思います。

教会の中での神父さんの言葉の一つ一つに涙が出て・・相手を思いやり、助け合い・・・と・・・＊
バージンロードを娘の手を引いて歩きながら、夫はどう考えていたのでしょうか？
娘の彼は、最後のあいさつに彼の両親の様な家庭を築きたいと話しました。

私達夫婦は子供達に、何を見せて来たのか？・・と

夫が物を壊したら、片付けるのは妻ですか？
妻をわざと困らせるのが夫ですか？
それが、夫婦ですか？
それが、子供が見る家族ですか？

話し合いも出来ず、不安と恐怖と失望しかない相手の言動は、「夫婦」としての社会的責任も、人としての責任も、もはや失っているのだと思います。
そして、愛はないのです。

夕顔さん、現実を受け止める事は辛いことです。困惑と哀しみ・・・
怒りと憎しみ・・・
そして喪失感と孤独感・・・それは一番愛してほしかった人から受ける最大の痛みだと思います。

でも、ここにみんながいます。
私を救って下さった人達がいます。
誰よりも、解り合える人達です。

どうか、貴女の心が壊れないうちに、御主人から離れられることを祈ります。

私は、別居して1年9カ月、このパブにお世話になって1年2カ月です。
今、アラフィフの私は、自由に生活しています。心傷付いていた子供達も、少しずつ元気になりました。
そして逞しくなりました・・・＊

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No.6793 Re:ＤＶに発展しないうちに 投稿者:るーふぁん   投稿日:2012年02月01日 (水) 21時38分

夕顔さん

書き込み、拝見していましたが、レスをさせていただくのははじめてかもしれません。
私は別居、裁判中の者です。

>
> 床に這いつくばってタオルでふき取っている私を見て、えらそうにふんぞりかえっておりました。
>

大変でしたね・・どんなに嫌な思いをされたでしょう。
これを読んで、フラッシュバック？っていうんでしょうか・・・私も同じことがあって、その時の光景がありありと浮かんでしまいました・・・
その時私が拭いていたものはジュースとか飲み物ではなく、ここにはちょっと書けませんが・・体調が悪かったのに、這いつくばって1時間以上もかかったのです。これもホラー映画の１シーンです。。。思い出しても吐き気がします。
夫が実に満足そうだったところも一緒です。私に片づけさせたかったんでしょうね。

夕顔さん、私には夕顔さんの夫さん、もうすでに十分ＤＶだと思うのですが（・・ごめんなさい）。


> 夫は離婚したいそうです。
>
>
> どこまで本気かわかりません。

チャンスでしょうか・・・？
チャンスの女神には前髪しかありません。。。
私は何度もチャンスを逃し20年以上も結婚生活を続けた末、恐ろしい形相の髪を振り乱した女神の前髪を必死でつかんで家を出ました。
夫は話し合いはできないし、絶対に家を出て行かないことは明らかだったので、夫から離れるためには自分が出ていくしかなかったからです。

> 「もっとやってやる」というようなことを言われました。

これも常套句ですね。私もさんざん脅されました。いくら知能が高くても、心は幼稚でやくざと一緒です。小心者の脅しだとは思っても、ノーマルな人なら絶対しないような予想もできない変なことを実際に色々されると、何をされるかわからないと思って、本当に恐ろしかった。
離れて暮らし時間も経って客観的に考えてみると、滑稽といってもいいような、おかしなことばかりなのですけれどね。その渦中にいるときは恐怖以外の何物でもなかったです。そしてその「おかしなこと」は、今でも断続的に続いています。

> はじめて、夫が怖いと思いました。エスカレートしたら、何するかわからないと思いました。
>

私の単なる老婆心かもしれませんが・・・どうぞ気をつけてくださいね。
私の夫は、私に対する直接的な身体的暴力は（ほとんど）ありませんでした。それだけはしてはまずいと心に誓ってたんでしょうね。自分がお縄にかかるようなまずいことは、絶対にしないつもりだったのでしょう。
でももの凄く不気味な意味不明のこと、罪を問えない破壊行為、私が困ることをたくさんしましたし、別居前にはそれがとどまるところなくエスカレートしていきました。家族相手なら、よほどのことがなければ罪になんかならないんですよね。
こうして書いていてもホラー映画のシーンのような光景が、いくつも思い出されて・・・（うぅ・・）です。

ずっと一緒にいると危険の感覚が麻痺してしまうことがあるかもしれません。ゆでカエルのたとえ話のように。
もし危険なことがあったら、ご自分やお子さんの命が大事ですから、躊躇せず逃げてくださいね。

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No.6794 同じことがありました。 投稿者:あひる   投稿日:2012年02月02日 (木) 00時00分

私も同じ経験をしました。

思い出して悲しくなり、またその渦中にいらっしゃる夕顔さんがかわいそうでならなくて・・・。

モラ夫が離婚したいと（本気かどうかわからなくても）
言っているのなら、一度離婚届にハンコを押してと言ってみますか？

私はまだ別居中で、夫は離婚してくれません。
離婚届という紙切れ一枚が欲しいために、弁護士費用も要るし、調停では嫌な思いをしなければなりません。
裁判で闘っている方もいらっしゃいます。

もし、どさくさに紛れてハンコを押してくれたらラッキーではないでしょうか。
それを提出するしないは別にして、とりあえずハンコを押した離婚届を獲得しておきませんか。

モラ夫がハンコを押して、どこかに出て行ってくれるでしょうか。とにかくモラ夫は一貫性がないので行動が読めません。

お母さんがいじめられている姿を子どもに見せるのはよくないです。
たいへん傷ついています。
うちの子どもは成人していますが、いろいろな悲しい場面は一生忘れないと言います。
それだから私に味方して脱出に賛成して応援してくれたのですが。
夕顔さん、今は気力を振り絞って毎日を過ごしておられることと思います。
私もそうでしたから。
自分で自分の気持ちを立て直して子育てを一生懸命してきました。
でもね、だんだん年をとると、その疲れがたまってきて、立ち上がれなくなるのです。
夕顔さんが疲れ切って、あきらめてしまわれませんように。
自由で新しい人生はまだ夕顔さんには　あるということをお伝えしますね。
一度、結婚相手を間違えただけです。
モラ夫の冷たさが恐いですね。
これは治りません。
いつまでも餌食にされていてはたいへんですよ。

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No.6837 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2012年02月11日 (土) 09時45分

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