No.6697 母を恨んでいます 投稿者:とろろこんぶ 投稿日:2012年01月19日 (木) 16時40分 [返信] |
こんにちは。 出産後、3ヶ月がたち、ほんの少しだけ育児に慣れてきたのか、それとも育児のなかで自分のインナーチャイルドがよびさまされたのか、積年の母への恨みがつのってきました。
婚約者がモラだったことから、モラ被害に遭いやすいひとはモラ家庭で育ったケースが多いと知り、いろいろな本を読みました。 読めば読む程、これは自分だと思う一方、自分の母はそうでないと思いたい期待感から、『毒になる親』や『不幸にする親』、その他アダルトチルドレン系の本を母に読ませました。
母は反省した様子でしたが、今になって思えば私をとりこもうとする演技だったようです。この辺はモラ夫と手口が似ていますね。
母から身体的暴力を受けたことはありません。 ただ、次から次へとルールが変わるのに混乱した記憶があります。門限5時なのに、4時55分の帰宅でも怒られる場合もあれば、6時になっても怒られなかったり・・・ また、プリントを数多くこなすことで有名な算数塾の宿題を、できなくて隠していたのがバレ、烈火のごとく叱られ、プリントをビリビリに破かれたりとか・・・ ピアノの練習をしないと言って、いやみっぽく自分が代わりにピアノの練習をし、私が声をかけても無視したり・・・
でもこうして書くと、たいしたことじゃないですね。どこの家庭でもあることなのでしょうか。 だけど・・・何かが違うんです。微妙に幸せになるのを阻害されている感じというか。自立するのを妨げるというか。 これまで3回ほど婚約まで至ったのですが、ちょっとした愚痴から上手に破局まで持っていかれたかんじもします。
管理人さまの著書を購入したくても、なかなか外出できない環境で、また、通販を利用したとしても検閲が入るので怖いです。
昨日、図書館でエリカさんの紹介されていた『さよならお母さん』を借りて、母の寝ている隙に一気に読みました。怖かった。
私はもう手遅れです。自立の道なんて残されていません。 妊娠中に引っ越しをしたのが最後のチャンスだったのに、『家賃を払えっこないわよ。うちならタダだから子どものためにもそうしたら』という甘言にだまされました。
親のせいにする自分も情けないです。 こんな人生のはずじゃなかった。くやしい。
わたしは一人っ子で、しかも母が親戚づきあいはすべて破壊したも同然ですし、父は介護の必要な身なので、脱出できる環境とは思えない。
最後のチャンスの一人暮らしから戻ってみたら、自分の部屋はなくなりました。父の介護室にあてがったからです。プライベートな空間がゼロです。だから管理人さまの著書も読みたくても読めない。
でもあきらめません。友人に代わりに買ってもらって、夜コッソリ読めばいいんですもんね。ここまで書かないとこんな単純な解決策も浮かばない。
最近は自分が死ぬか、いっそ母を殺してしまいたいとまで考えています。 その感情が爆発しないようにせき止めてくれているのは、娘の無邪気な笑顔です。それでもかなりギリギリのところでふんばっています。何かしでかしそうな自分が一番怖いです・・・
そして、自分がまだ20代であれば希望も持てました。でももう40です。若くない。それなのに母が怖くてしょうがない、憎くてしょうがない。おかしいですよね。ずっと母から言われつづけていたように、『あんたの精神状態がおかしい』のでしょうね。
最近は娘を産むのでなかったと思ってしまいます。それは娘が可愛くないからとかではなく、あまりにも罪のない笑顔を向けてくるので、自分にはその資格がないのに・・・、あなたを育てられるほどの力もなく、精神もおかしい。そんな私がひとりの人間を『産む』なんて、なんと大それたことをしたのだろうかという意味です。
このまま負けるのは嫌です。親子間でもいじめはあるし、むしろ陰湿な構造を持っているのではないでしょうか。 私は負けたくない。娘におなじ思いはさせたくないです。
でも・・・狂いそうな自分が居て、つい、優しい場所であるここに頼ってしまいました。ごめんなさい。
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No.6698 父がモラ、DVです 投稿者:ガービッジ 投稿日:2012年01月19日 (木) 18時23分 |
私も40代、必死でやってきて気が付いたら40代です いまだ家を出れず、仕事も燃え尽きてやめました。職場でもモラに会いますしね、ぼろぼろです
資格の勉強もしてましたが散々妨害されたと思います 普通なら精神を病んで、それでも仕事して勉強してるんだから協力は無くても邪魔はしないですよね? それなのに猫、犬、母もいじめる、つまらないことでキレル、自分の都合優先、無駄遣い
でもせっかく勉強したので応募だけはして見ます。この年で未経験の職種に応募は、何この人 扱いかもしれませんが (なので応募も辛い) だめなら前職と同じのを受け、シェアハウスに移るつもりです。モラと住んでいるとご存知の通り性格、考えが歪みやすく職場でとても苦労します
本当なら引っ越したいですが宗教にもはまり貯金もありません。自分が悪いと思っていたのですが私のような人は宗教にもはまりやすいのですね
とろろこんぶさんはお子さんもいて自分のことだけですまないのでキツイと思います自分のことだけでも辛いのに まして介護もあるのですね 私も一人暮らしに失敗して戻れば部屋は無いと思います。 それどころか弟夫婦を呼び戻して、家に入れないかも (母や私よりお嫁さんをひいきにしてます) 家を出れば本当に何もかも一人で対処しないといけない状態になります
心身ともにぼろぼろにされ、外ではモラ被害を理解されず、それでも一人でやっていかないといけないなんて本当に不公平です。 でも少しずつでもやってみます。とろろこんぶさんも何とか知恵を絞って幸せになってほしい
この間某TV放送局から、子供への暴力に付いて話を伺いたいと連絡がありました。 でもとろろこんぶさんと同じで話してみるとどこの家庭にもあることのように思えて、お断りしてしまった。モラを世間に知ってほしいのに
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No.6703 モラ親からは離れることしか 投稿者:あひる 投稿日:2012年01月20日 (金) 03時16分 |
とろろこんぶさん、ガービッジさん 希望をなくさないでください。 まだまだお若いのです。 これからいくらでも幸せになれるのですから。
私は還暦まで生きてきて、結局モラ親とは うまくやり過ごすことはできないということがわかりました。 年を経て、憎しみは深く強くなるばかりです。 私もよくモラ親に殺されたり、殺したりする夢を見ました。 お気持ちはとてもよくわかります。 こんなに家族を支配して苦しめていても、モラ親はそれがいい気持ちなのですからやっかいです。
モラ親は利己主義で、人格異常者なので話合いはできないと今は観念しました。
だから距離をおく・・離れるという防衛策で身を守りませんか? 市役所の子育て支援課とかDV被害者相談コーナーとか 自治体によって名前は違いますが、市営住宅に入れないでしょうか。 私の友人は脱出後に県営住宅に入れたのです。 なんと家賃6千円なのですよ。きれいな2LDKだったそうです。
モラの人と折り合いをつけて暮らそうとすると、こちらは半分死んだようにして、つまり自分を殺して生きなければなりません。
世間の人はモラ親のことを「愛情の表現が下手なだけよ」などと言いますが、モラ親はそんな生やさしいものではありませんよね。 モラ人間は家族を傷つけることを楽しみ、歓びます。 こんな悪があるでしょうか・・・。
世間の人は「どこの家庭でもあることよ」とも言います。そうだとは思いますが、程度問題です。ささいなことでも積み重なれば大きなものになって、被害者は追いつめられてゆきます。
市営住宅の母子家庭枠が、私の自治体ではあるそうです。散歩に行く感じで相談にでかけてみては・・。 申し込みの回数を重ねていけば当たるかも知れません。
住み込みの寮母の仕事もあるかも知れません。 モラ親と離れる現実的な方法をもうちょっと捜してみませんか?
友人や先生など、SOSを発信してみてもいいのでは。 モラ親に監視されていることを話して、事態の深刻さや異常さをわかってもらい、こっそり相談しましょう。
今は長生きなので、親が死ぬまで、まだまだ年月が長いですよ。
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No.6705 父がモラ親です 投稿者:小麦 投稿日:2012年01月20日 (金) 11時52分 |
初めまして。数日前にこちらにたどり着きました。 父親がモラ男です。
小さい頃は、偉大な父だと信じていました。 けれど本当は、普通の、いや最低な父でした。
家族を自分だけのルールで縛り付け悦に入り、少しでも気に入らない事があればキレる・無視する。 いつもの日常の中で、ふとした拍子にスイッチが入り「ちょっとこっち来い!」と怒鳴られ、怒られる。その、「ちょっとこっち来い!」の瞬間、心の芯がひんやりと冷たくなる。怒られることに心当たりがなかったり、そんなことで?というようなことでも、機嫌が悪いと口汚く罵られる。そんな子ども時代でした。
結婚して家を出て、父から離れることができました。夫も怒ったり怒鳴ったりしますが、それにはそれなりの理由があります。そして、そのせいで私や子どもが日常を支配されるということはありません。夫の声で体の芯が冷たくなったり頭の中が真っ白になったり、夫の機嫌一つで家族の団欒が壊されたりという事がない、これが普通の人間の家庭なのだと知りました。
そんなモラ父も体が弱り、少し前から入院しています。先日は体調がかなり悪くなり、余命は長くないかもと医師から言われました。ですので私と母は毎日病室に顔を出していました。そんな私たちに、父はあれが食べたいこれが飲みたいと言いたい放題。水分も制限されているのに、「ジュースが飲みたい」と言います。そんなの無理よと言うと、口が渇いて喉も痛いので飲みたいと言う。見かねて看護師さんが、小さく砕いた氷を少し持って来てくれたのでスプーンで口に運んだら「こんなの要らん!」「俺はジュースが飲みたいんや!」と口をつぐんでそっぽを向きました。
父の昔からの常套手段です。不機嫌オーラ全開で無視。それでもせっかく持って来てくれたんだから食べれば?喉が潤うよ。と口に持って行くも口を開きません。そのうち氷がぽろっと落ちたら「冷たいなぁ、もう!」と怒ります。あー、ごめんごめん、と言ったら、私をばかにするような目つきをして、一言「お前、なにしに来たんや?」と。そしてまた不機嫌そうに無視。
あぁ、やられた。父はこんな人だった。 すっかり忘れていた。
「お前、なにしに来たんや?」の一言と馬鹿にするような目つきに、私は悲しいやら悔しいやら呆れるやら。こんな寝たきりになっても、自分の思い通りに家族が動かなければ制裁を加えるのです。
でも「お前、なにしに来たんや?」の言葉ではっきりわかりました。父のお見舞いにいく必要はないのだと。顔を見せ、声をかけ、また来るね、という普通の家族がするようなことを、父は望んでいないのです。もう、父と必要以上の接触はやめます。離れているのが一番。もし具合がよくなって退院するというのなら、他の病院か施設を探します。母とも接触させません。
母はよく我慢してきました。今回の父の余命宣告で「やっと自由になれる…」とつぶやいた母。私はその母の自由を守ります。
モラ親に情けは無用です。 こちらの心のスキをついて仕掛けてきます。
長々と書いてしまってすみません。初めての書き込みで不手際があるかもしれません、その時はご指導よろしくお願いします。
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No.6706 とろろこんぶさん大丈夫ですか? 投稿者:ガービッジ 投稿日:2012年01月20日 (金) 13時09分 |
あひるさんありがとうございます 県営住宅、そんなに安いのですね! 誰でも入れるわけではないと思いますが、とろろこんぶさんなら大丈夫では? 友人に付き添ってもっらって、何回か相談に行けば事情をわかってもらえるのでは?
私の住んでいるところでは、お子さんのいる方は住宅探しの付き添い、お手伝いを2千円くらいでしてくれるNPOか何かがあります
本を読んだりして勉強して、体調の良いときにどこからしら相談にいけると良いですね
精神科や、福祉の相談でも場所によるとまったく情報、支援をしてくれません 規則などもあるのでしょうが、もうちょっと親身になってくれる方がいたら40過ぎてまで苦しむことでなかったかもしれません。だって元は10代の精神不安定だけだったのです
とろろこんぶさん、自分とお子さんお大事に、出産3ヶ月では一番しんどい時期で、いろいろ考えてしまいます ネットなどしたり何とかやり過ごして ください、親とはなれるのは大変ですが、離れたらきっと余裕を持って娘さんに向き合えると思います自信も出てくると・・・
モラは気力を奪うので、生む資格が無いとか思わされてしまうのだと思います、どんなに自分の意志が固くてもモラといるとそうなってゆきます なにを言っても子供を持たない私は無責任なこと言っているかもしれませんが、本当にとろろこんぶさんの辛さが伝わってくるのは事実です
あひるさん、私も他人からモラを理解してもらったり、言葉をかけてもらうのはのは初めてで本当にうれしく感謝しています 何よりモラをすごくよく理解されて、さすがです?おっしゃる通りなんです 誰に相談しても怒られてきたので救われます。 私は退職してから徐々に書き込みや、相談が出来るようになってきました。ここを頼りに徐々に一人になったときの準備をします。あひるさんもお体大事にして出来るだけ好きなことしてください
管理人さんもいつもありがとうございます。
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No.6711 とろろこんぶさんへ 投稿者:SAT 投稿日:2012年01月20日 (金) 19時39分 |
あまりにも私の気持ちと似ていて、書き込ませてもらいます。 現在、調停中のSATと申します。
昨年、逃げるように実家に避難してきて幼児2人と実家で暮らしています。 初めは両親にとても感謝していました。
が、昨年末から母の体調が悪くなると同時に、聞こえよがしな私に対する非難や、モラ夫そっくりな言動に愕然となりショックを受けました。
考えてみたら私が高校進学で実家を離れるまでの15年間、言われ続けていたこととそっくり同じでした。 当時は厳しい母の教育だと(母も)私も思い込んでいました。 でもふつう娘に「お前は女中なんだからきれいに掃除しなさい」なんて言わないことが分かったのです。
1月10日に2回目の調停を控えていた矢先のことで、私自身どうしていいかわからないくらいショックでした。 母のイライラした心をグサリと刺すような言葉に、思わず、衝動的な自殺願望に家を飛び出し、さまよってました。 母は頭のおかしくなった娘が帰ってきた程度にしか思ってないでしょう。
確かに、私が帰ってこれるように手配をしてくれたのは母でした。 でも私にとっては、溺れて助けを求めていた私の手を引っ張って助け上げ、まだ体も乾かないうちにその手でナイフを刺されたような気持ちです。
「甘えるときだけ甘えて!!」 と憎々しげに言っているのが聞こえました。 それでも感謝しろと言われても、ナイフを刺されながら感謝ができるでしょうか。
色々調べて、私もアダルトチルドレンだったと自覚できるようになりました。 もっと早くわかっていれば、もっと違う人生があったのかもしれない、 私も自分の子どもに同じことをしてしまう要素があるかもしれない。
母にも色々な苦労や尋常ではないくらいの我慢があったのだと思います。 それを私にぶつけてきたのも分かるのです。 ただ、それは私のせいではなかったことも分かるのです。
正直、私が子供の時に、母が私を家に残して出て行ってくれていれば、私がアダルトチルドレンにはならなかったのではないかとすら思ってしまうのです。
なんだか、私の愚痴になってしまいましたね。 とろろこんぶさん、負けたくない気持ち忘れないでくださいね。 心から応援しています。
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No.6714 ガービッジさん、あひるさん、小麦さん、SATさん。 投稿者:とろろこんぶ 投稿日:2012年01月21日 (土) 00時01分 |
こんばんは。 数日ぶりに見てびっくり。こんなにレスがついているとは思いませんでした!みなさんの心に感謝します。
ガービッジさん。 >家を出れば本当に何もかも一人で対処しないといけない状態になります
私はこれまで2度、一人暮らしを経験しましたが、なにもかも一人で対処することが恐ろしく思っていたのが嘘のように、自分に自信がつき、自分らしく生きられました。精神が病んでいるとか、自分には家事能力がないとか、そういったことはモラ的環境から思い込まされていたのだと気付きました。 だからこそガービッジさんが脱出されること、心から応援します!
あひるさん。 具体的なアドバイスをありがとうございます。先日母子寮について役所に問い合わせました。問い合わせただけでも少し気が楽になりました。
>モラの人と折り合いをつけて暮らそうとすると、こちらは半分死んだようにして、つまり自分を殺して生きなければなりません。
本当にそう思います。 ただ・・・具体的な虐待があったわけではないので、本当に母のことを『モラ母』と呼んでもよいものか抵抗もあります・・・。
小麦さん。
>水分も制限されているのに、「ジュースが飲みたい」と言います。そんなの無理よと言うと、口が渇いて喉も痛いので飲みたいと言う。
ごめんなさい、笑ってしまいました!うちの父とまったく同じだからです。私は父のことは好きですが(ちなみに母のことも好きなのです、恨んではいるものの)、水分の摂り過ぎで人格が変わってしまいました。そういう症状があるそうで・・・ にしても、不機嫌オーラ全開で自分の思い通りにしようとする・・・、これはモラの常套作戦ですよね。婚約者がこのタイプでした。だから小麦さんの恐怖がよくわかります。
>モラ親に情けは無用です。
この言葉、真実だと思います。それでもまだ迷う自分がいます。だけれど真実の言葉をありがとうございます。
SATさん。
ああ!私の心情ととてもよく似ています!
>当時は厳しい母の教育だと(母も)私も思い込んでいました。 でもふつう娘に「お前は女中なんだからきれいに掃除しなさい」なんて言わないことが分かったのです。
私の場合は『売女』とか『色情狂』でした。異性関係に厳しい、多少古風な考えなんだと思っていました。でも、実際自分に娘ができて、ふつうはそんなことは言わないということがわかりました。
>私も自分の子どもに同じことをしてしまう要素があるかもしれない。
先日読み終えた信田さよ子さんの本には、世代間連鎖にそれほどおびえなくともよい、と書かれていました。なぜなら私たち娘は、親を反面教師として見ることができるから、と。 私も世代間連鎖を恐れているクチで、それ専門のカウンセラーに何万もつぎこんだことがあります。けれどもことさらにおびえなくてもよかったのかも、と今は思うのです。
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No.6716 母をモラと呼んでもいいのでしょうか 投稿者:とろろこんぶ 投稿日:2012年01月21日 (土) 00時19分 |
連続投稿になってしまい申し訳ありません。
みなさまからアドバイスをいただきましたが、考えれば考える程わからなくなることがあります。それは母をモラと呼んでもいいものか?ということです。
私が母の意見に反発さえしなければ、母はとても私によくしてくれます。またとてもお恥ずかしい話ですが、掃除・洗濯・調理と、家事すべてをやってくれています。 端から見たら、私はいい歳して親におんぶに抱っこのパラサイトです。
でも・・・
家事をしつつ、『あんたもこれくらいできるようじゃないと困るわよ!たまにはやってよね!』と言うので、少しずつでも自分でやろうと食器を洗ってみたり洗濯してみたりすると、『やらなくていいから!』と止められて・・・ あげく、『まったくあんたは何にもできやしない』と言われる始末。
『私たち、一緒に住まないほうがいいかもしれないわね。なんと言ったってどうせ私はモラハラなんですからね。』と言った数時間後には『あんたに娘と二人暮らしはできっこないわよ。稼ぎもないくせに。』と言ってきたり・・・。
そうかと思えば愚痴を聞かされ、カウンセラー代わりをさせられて・・・ こちらも将来の不安を聞いて欲しくて、相談をすると『でも私はそう長くないから、あんたたちが一番大変なときには私は死んでるしね。知らない!』とか・・・
なんというか、この矛盾した感じ、モヤモヤした嫌な感じ、束縛されて未来のない感じ、これらを文章にするのって難しいですね。こうして書き込みにしてしまうとたいしたことじゃなくて私が病んでるようにも思えてきてしまいます・・・
私が母にとっての『いい子』であればとても良くしてもらえるけれど、そうでなければ怖い顔で無視です。こんなの当たり前なんでしょうか。
やっぱり、こうして書いてみると自分が間違っているような気もして来ます。甘ったれたダメ人間は私なんでしょうか???
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No.6718 モラ人間は一貫性がない 投稿者:あひる 投稿日:2012年01月21日 (土) 01時29分 |
親からのモラハラの厳しさはたいへんなものです。 よくわかります。
いろいろ親の言葉に傷つきますが、その内容を考えたり分析したりする必要はないと今は思います。
だってモラは一貫性がないのです。 その時その時、相手が嫌な気持ちになるであろうと思う言葉を選択して言っているだけなのですから。
そういう頭の動きはすごいなあと思いますが、 馬鹿なのは我が身に返ってくるということがわからないで言っているということです。 子どもに嫌われたら、よぼよぼになった時に見捨てられるのだという想像力がありません。 孤独という罰が待っているのに、嫌われることを平気で積み重ねてゆきます。
モラの論理は「家族は許し合うものだ」ということで、 家族は自分が何を言ってもどんな嫌なことをしても許すのが当たり前だと思っていますよね。 でももし家族がモラと同じことをしたら、激怒するに決まっています。
そんな勝手なモラにつきあっていたら身がもちません。 モラは家族のエネルギーを吸い取って生きていますので とっても元気です。 こちらはどんどん人生の可能性をそぎ落とされて消耗してゆきます。
一刻も早く家を出るのが身を守る方法だと思います。 結婚は地獄の始まりですから 結婚ではなく、本当に自立に向かってゆきましょう。 すぐには無理でも、願いは叶うと思います。
ご自分がモラの被害者だと気がつかれて良かったと思います。 普通の人は、自分の言葉に責任を持ちますから、モラのように言うことをころころ変えたりはしませんよ。
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No.6719 とろろこんぶさんへ 投稿者:小麦 投稿日:2012年01月21日 (土) 10時46分 |
返信ありがとうございます♪
親がモラって、ホントに運が悪いですよねぇ。 どうしてこの人が私の親なんだろう?っていつも思ってました。
>それは母をモラと呼んでもいいものか?ということです。
と書かれていますが、お母様はどう見てもモラだと思いますよ。
>私が母にとっての『いい子』であればとても良くしてもらえるけれど、そうでなければ怖い顔で無視です。
うちの父とまったく同じです。私がいい子でいれば機嫌のいい父でした。でも、コロコロと言う事の変わる、一貫性のない親のいい子でいるには本当に心をすり減らしてしまうと思います。しゃべっていても常に顔色をうかがって、父が少しでも眉をひそめたら「あっ、間違えた?」とヒヤヒヤする、そんな親子の会話なんて普通じゃないと思います。けど、なんかおかしいなと思いつつも父との会話はそんな感じでした。
お母様が家事をすべてなさってくださるということですが、今が脱出のチャンスだと思います! もし仮に、お母様が体調を崩しでもしたら、ここぞとばかりにとろろこんぶさんに甘えてくると思います。そんなお母様を置いて出て行くことなんて、きっとできませんよね。だから元気な今がチャンスだと思います。
あと、これは私の想像ですが、このまま同居を続けるとして、いずれ大きくなるお子さんにとろろこんぶさんが言って欲しくないことを言う可能性があると思います。 例えばの話ですが、お子さんのオムツがなかなか取れない時、「ママもよくおもらししたのよね」とか。幼稚園や小学校での失敗談とか。モラは人の痛みがわからない、もしくは人が嫌がるのを承知でわざと言うことがあると思います。心の奥底に封印したい、普通の親なら言わないであろうことをあんなこともあった、こんなこともあった、と言いまくりそうな気がします。(私の考えすぎかもしれませんが…)
私はあまり詳しくは知りませんが、母子家庭や生活保護など色々と支援があるようなのでたくさんの味方をつけてお母様から離れて下さいね。 これだけ親の世話になっているのに…なんて引け目を感じることがあるかもしれませんが、それでもチャンスを逃さないように、時期がきたら即実行できるように、頑張ってください。 お母様に遠慮することはありませんよ。親に遠慮なんて必要ないです。親子ってそういうものだと思います。本来は。。。
小さなお子さんがいらっしゃるので大変だとは思いますが、心より応援しています。
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