No.6649 2回目の調停 投稿者:SAT 投稿日:2012年01月12日 (木) 17時38分 [返信] |
今週、2回目の調停を終えました。
婚姻費用は審判へ、夫婦関係(財産分与・面会・養育費)は続行となりました。
すごーくへとへとになったのですが、弁護士さんの書面のおかげで、 相手からの慰謝料は撤回になりました。 「いわれのない慰謝料を主張するなら調停不成立に」という一文が効いたものと思います。 モラ夫は裁判にはしたくないようです。
それよりもつらかったのが、この正月に自分がアダルトチルドレンだったことに気が付いたことです。
正月に親戚も集まり、昔に戻ったようで楽しくて、安定剤も必要なくなったと喜んでいました。
が、体調不良でイライラしていた母から、モラ夫とそっくり同じことを言われ、 衝動的な自殺願望に外に飛び出してしまったり、 聞えよがしの子育て批判、モラ夫そっくりの孫へのきつい叱責に、 私がブチ切れて大声で母にやめてくれと怒鳴ってしまったりしました。
母曰く、「直接お前に言ったわけじゃない。親に口答えするなんて!」 それ以来、口をきいていません。 その日以降、安定剤も再開しています。
その渦中の調停で、心身ともに疲労しました。 考えてみたら、子供のころから傷つくようなことばかり言われてたなあと。 子供のころからすごく厳しい母でした。
「親に文句を言うなんて」 「こんなに何でもしてやってるのに」 「親に甘えてばかりいて。親を利用している」 「父親に似て汚いのが平気だ」 「お前たちが来てからごみ屋敷だ」 「お母さんは(モラ夫の名)と同じできれい好きなんだから」
外の人にはとても親切で頑張り屋の母です。 好きでもない人の家に嫁いできて、 しかも父似の私のできないことを指摘して、 「ダメだ」 とばかり繰り返されていたことを思い出しました。 認められたくて勉強しても、外では私を褒められるとニコニコして、 家では「頭がよくたって何の役にも立たない」と言われ、 これも全部私は母の教育だと思ってました。
おじいちゃんっ子でなかったら、私の居場所はなかったと思います。
これからのことを考えるとぐったりします。 誰に助けを求めたらいいのか…。
穏便に家を出られるよう、どこに相談したものか…。
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No.6652 SATさんへ 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2012年01月13日 (金) 08時19分 |
ご無沙汰しております。ぽかぽかです。
調停頑張っておられますね。母親との同居を余儀なくされる実家も、心安らぐ場ではないご様子。本当に、心身共に疲労が蓄積しておられることと思います。 加害者(夫)の肩を持ち、SATさんやお子様を非難、批判する発言なんて、脱出してきた我が子に言う言葉や態度ではありませんよね! できる限り、SATさんとお子様が悪影響を受けないよう願っています。
私も母親との関係は決して良好なばかりではありません。 何も参考になるアドバイスができませんが、母親と離れて生活できるよう、離婚調停が早く決着がつくといいですね。離婚できれば、行政の支援(母子家庭に対する様々な免除や減額など)を受けることができるので、経済的に少しは違うのではないかと思います。 陰ながら応援させて下さいね。
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No.6654 ぽかぽかさん、ありがとうございます 投稿者:SAT 投稿日:2012年01月13日 (金) 12時59分 |
レスありがとうございました。
ここで返事がもらえるとホッとします。 実家も、父は私や孫が帰ってきて喜んでいるので、 何とも複雑な心境です。
調停も何となく相手方寄りな感触で、 私の心証は悪いんだろうなと思いつつも 譲れないところはきっぱり譲らずに帰ってきました。
次回の調停は弁護士さんも同席できるので、 少しは気が楽です。
これから就職試験もあり、やること山済みですが、 なんとか未来に向かって頑張ります。
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