No.6582 今日も毎日新聞 DVの子どもへの影響 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年12月23日 (金) 15時37分 [返信] |
毎日新聞DVの4日間の特集の最終日です。
今、販売店にいって買ってきました。
今日は、DVの子どもへの影響を取材したものです。
うちのように、子どもはペットにうに溺愛する 加害者と、妻と子ども両方を虐待するケースが ありますが、どちらにしても、子どもへは ゆがんだ価値観、暴力の連鎖がおこります。
子どものためといって、脱出を躊躇されている被害者のかた、ぜひ、読んでください。
虐待のなかで子どもを育てることがどんなに酷いことか、
どうか、お子さんたちを守ってあげてください。
相談窓口の電話番号も載っています
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No.6594 Re:今日も毎日新聞 DVの子どもへの影響 投稿者:るーふぁん 投稿日:2011年12月25日 (日) 17時19分 |
バーバラさん
いつも色々な情報やご意見を発信してくださり、ありがとうございます。
図書館で4日分読みました。コピーもしてきました。
このように全国紙や、テレビ番組で取り上げられたり、ドラマになったり(先日話題になったNHKのドラマとか)、我慢して苦しんでいる方が気がつくきっかけになると良いですね。そして、一人でも多くの方が救われますように。
記事は理解を求めたい周囲への説明にも使えるかも知れませんね。
その半面、マスコミは両刃にも思えます。
マスコミは、やはり誰にでもわかりやすい、これは酷い、という面を切り取ってストーリーを作りますよね。 そういう酷いことが決して少なくないのも現実でしょう。
一方で、身体的暴力の全くないケースでは、家庭内のモラハラは、ひとつひとつのエピソードを取り上げれば、外の人から見ればたいしたことないと思われることも多いです。
けれどもそれは、雨の雫が長年の間に石を穿つように、夫婦家族関係に修復不能な影響を与えます。。。
記事を読みながら、ここまで酷くないと思ってしまい、何とかできなかったのか、自分がいたらなかったのか、と罪悪感のループにはまる。。 自分自身がそこからまだ抜け切れていないのを感じました。 理性のレベルでは割り切れていても、感情では方程式のように割り切れてないんですね。
脱出前のあの恐怖は何だったんだろう、やっぱりこれで良かったんだと 何度も繰り返した作業です。
そして、こうしたマスコミの力でDVやモラハラに対して社会的な認識のようなものができて来ると、何でも自分のために利用する猿知恵の働くモラ夫が、それをどんな風に利用するのだろうと、離れた今でも、そこはかとない恐怖というか、気持ち悪さに苛まれます。。
いまだに気持ち悪い執拗な嫌がらせを繰り返す相手です。
それでも、脱出後半年以上経ってようやく、こうして図書館に行って掲示板で紹介された本や資料を読む気持ちになれるくらいになりました。 澱のような罪悪感が時々舞い上がるけれど、家を出て離れて良かったと思います。
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No.6630 バーバラさんへ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2012年01月05日 (木) 19時30分 |
私もネットが使えないので、図書館で新聞をコピーしてきました。
なのに、三日めの部分が切り取られていました。 「心ないことを」と思いましたが、その方も被害者だったら、と考えると、「お互い頑張りましょう」とエールを送りたくなりました。
私も、また少しずつバーバラさん紹介の書籍など、手に取ることが出来るようになってきました。
これからも、色々な情報を教えて下さい。 ありがとうございました
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