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No.6450 一審の大切さ COCOAさんへ 投稿者:ピアノ   投稿日:2011年11月23日 (水) 23時44分 [返信]


先日二回目の弁論について弁護士と打ち合わせしてきたのですが、
裁判官という初めて出会う人にどうやってわかってもらえるか、
それを、とても難しいと感じています。

弁護士が言っていたのですが、

裁判官とは「うそと誤解の林の中に居る」そうです。

私にはもうひとつぴんと来なかったのですが、
裁判所というのは私たち一般社会とは全然別の価値観で動いているからでしょうか?

そして別の弁護士に聞いた話ですが、

よほど難しい刑事事件で新しい証拠が出たというのでもない限り、家事事件等で、一審がひっくり返るのは一割程度しかないそうです。
ですから、COCOAさん、
本人尋問を控えているそうですが、

これは、もういままで、モラにされてきたこと、理不尽を思い出して、
また、いままで出会ったたくさんの人たち全てCOCOAさんの応援をしてくれること思って
思い切りがんばってください。

とにかく、一審が大事と何度も繰り返していました。
そういう私もたぶん半年、一年後本人尋問が待っていると思います。
絶対負けません。
そう信じています。
裁判所は正義を行ってくれるはずです
夫の言ってることの矛盾を必ず見抜いてくれるはずです。

ずっとずっと信じています。
COCOAさんもがんばりましょう。
自分の力を信じて、
弁護士と裁判所を信じて
これしかいえないですが、
応援しています。

No.6451 ピアノさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月24日 (木) 00時48分

ピアノさん、ありがとうございます。
そうなのです。
いよいよ一ヶ月後になりました。

夫と一緒にいた28年間。
そして、別居、調停、裁判のこの一年半の恐ろしい程多忙だったこと。
時々、自分の忙しさに驚いたり、でも止まる事が怖くて必死で動いていました。
次女との和やかな二人暮らしも、ありがたい時間でしたね。

父を亡くして田舎で一人で元気に暮らしている母が、どれだけ逞しく、ありがたかったことでしょうか。
強い妹に助けられ、本音で付き合ってくれた友達・・・

ここで、共感して下さっていたパブ友さん達。ここまで支えて下さり、本当に感謝しています。

いよいよです。
これからの一ヶ月間は勝負ですよね。
日々の疲れをしっかり取って、打ち込まなければと思います。
少し、疲れている事を実感している今です。
まず、休みますね。
そして、動きます。

ピアノさん。アドバイスをありがとうございます。疲れすぎていて、大切な裁判への準備にまでまだ気持ちがついて来ず、まいっていましたが、道しるべを頂いた気分です。

お互いに頑張りましょう。

No.6454 ピアノさん、COCOAさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月24日 (木) 15時13分

こんにちは
お疲れ様です。

>裁判官とは「うそと誤解の林の中に居る」そうです。

これ、わかる気がします。

私はちょうど去年の今頃、和解勧告がありました。
元夫がそれを拒否しようとしたので、裁判所は「夫側の言い分を聞く」と夫を呼び出しました。
公平を期すため、と私も呼び出されました。
私は「夫の言い分を聞く」という言葉を額面通りに受け取ったので、かなりショックでした。
(夫婦版で書き込んだと思います)

そのことでマイ弁に
「(元)夫が嘘ばかりで、欲だらけで、信じられません!
裁判所はこういう夫の言い分にも耳を貸すんですね」と言いました。

するとマイ弁は
「裁判所は主張(&弁護)とお金の処理をするような場所ですから、
言い分を聞くというよりは、和解の説得をするつもりなんだと思いますよ。
どちらがどんな嘘をどれくらいついているか、ということを証明するのは私たち弁護士の仕事で
裁判所は判例などで金銭的に、法的にどう処理するか決めるのが仕事なんですよ。」
といったことを言われました。

裁判官は嘘や誤解にいちいちぶれてしまっては、迷子になってしまう。
そういうことなんじゃないかと思います。

だからこそ、私たち被害者には理解のある弁護士が必要なんだと思います。
そして、証拠や書類が多ければ多いほどいい、と言われたのは、弁護士+自分のためなんだと
今更、再認識しています。

弁護士とタッグを組んで、意思の疎通を図って、ぶれない主張をしていく。
これが一番です。
嘘をつく方は上塗りになり、ブレブレにぶれて、矛盾と詭弁と珍回答を繰り出すでしょう。
モラは嘘を嘘と思いもよらず生きていますが、やっぱり真実はひとつ、なんですね。

お二人とも応援しています。
くれぐれも体調に気をつけてくださいね。




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