2422089

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.703 これって、フラッシュバック? 投稿者:あやや   投稿日:2006年09月30日 (土) 02時02分 [返信]

今日(昨日?)起きた出来事に、心が対応できなくて落ち着かず、眠れなくて、未だにパソコンの前にボーっと座り込んでいます。

「脱出」した「自宅」に、実母と小さい息子と一緒に、忘れ物を取りに行きました。
すると、あろうことか、夫の両親とでくわしてしまいました。

「自宅」で荷物を詰め込んでいたところ、夫の母親の声がしたので、私の母がまず、対応しました。
子どもは、私と一緒に居させ、部屋でじっと固まっていました。

でも、先に自宅から帰らざるを得ず、「余分な口を利かないように!」と心を戒めながら、数ヶ月ぶりに夫の母親と顔を合わせました。

すると彼女は、モラの母親だけあって、兵糧攻めにしている私たちを前に、「○○ちゃん、可愛い!おいで~」と言って、子ども(孫)を抱こうとしました。
しかし、子どもは小さいながらに「奇妙な空気」を察したのか、怯えたような表情になり、私の方へSOSの視線を送ってきました。

それからも、さっさと立ち去ろうとする私たちに対し、夫の母親は「上の○○ちゃんの運動会はもうすぐだったわね~。私たちはどうしたらいいのかしら?」などと、ぬけぬけと聞いてくるのです。
(取り繕い笑いで、無言でごまかしました。)

…脱出前に嫌がらせを受けた、イヤ~な記憶がよみがえってしまいました。それらも一緒に引っ掛かって、私の気持ちから離れていってくれません。

来月は財産分与の調停。
まだまだ傷は深いなぁ、と自覚しました。
上の子どもの被害(間違った価値観の植え付け)も、まだ回復していません。

…辛いです。


No.704 Re:これって、フラッシュバック? 投稿者:日本海   投稿日:2006年09月30日 (土) 14時43分

今は気休めにしか聞こえないかもしれないけれど、大丈夫、今に必ず回復します。

あややさんも独身の頃失恋したことがありますか?失恋だって回復するのに3ヶ月やそこいらかかったでしょう?
この度のことはもっと重症で時間もかかるかもしれないけれど、それでも人には回復する力があり、大丈夫ですよ。

自分のことを思い出しても、離れる時が一番きつかったですね。
ここを乗り切れば、後はどんどん楽になると思います。

夫の顔もなるべく見ないこと、夫の親の顔も見ない方が楽かと思います。つきあう必要もないし、好かれる必要もないんだから、自分を責めずに、今後はなるべく顔を合わせない様に乗り切って下さい。
夫も自分が悪い、とは思えないように、夫の母親も息子や自分がいけないことをしているとは思えないでしょう。そういう人と顔を合わせても、気分が悪くなるだけですもんね。

先のことはともかく、今のあややさんの気持ちは辛いでしょう。辛くて当たり前ですから、無理しないで、自分に優しくして下さい。
運動会には、夫の親を招待することはないですよ。彼等の、孫を見られない寂しさを、あややさんが責任を感じることはないし。
今はお子さんもあややさんも、落ち着いた暮らしを手に入れるのが一番だと思います。手に入れられることを願ってます。
今辛くても、脱出して良かったとあややさんも思っているのではないですか?もう、辛い日は永遠には続きません。


No.707 だいぶ、ラクになりました。 投稿者:あやや   投稿日:2006年09月30日 (土) 20時14分

日本海さん、こんばんは。
暖かい励ましの言葉を贈ってくださり、ありがとうございました。

「気休め」どころか、経験された方の重み・安心感が伝わってきました。
そうですよね、人間には回復する力があるのでした。そのことをこれからも、忘れないようにしたいです。

今日も朝はボンヤリしてましたが、気分転換に思い切って子ども達と外出してきました。
あるイラストレーターさんの、お母さんがニコニコ笑っている絵を見ていたら、なんだかうれしい、ほんわかした気分になれました。

今は、上の子が夫の母やパパのことを口にする頻度(「会いたい。」とか)が高くなってきたため、決着(調停成立)したときにどうやって伝えようか…。

またそれも、一過性の課題ですが、まずは自分が凛として、ブレないようにまっすぐ立って毎日を過ごしていかなくちゃ…と思い始めました。
今の私には、なかなか課題ですが…がんばってみせます!

初体験のことばかりゆえ、またお世話になることがあるかもしれません。そのときはどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございました。


No.710 Re:これって、フラッシュバック? 投稿者:日本海   投稿日:2006年09月30日 (土) 21時52分

あややさんの言葉に共感したので、再度。

私も実は巻き込まれやすい振り回されやすい人なんです。
人間だもの、心がかき乱されることはありますよね。私は感情がいっぱいありすぎる。(苦笑)その度に、おっと、巻き込まれている、危ない、と思うことがあります。
私も注意して生きていきます。ありがとう。

えと、それとお子さんのことですが、その時になるようにしかならない、その時になって出来ることしか出来ない、ということもあるので、今からあんまり心配しないで、その時には最善を尽くす、と思っていればいいこともあるんじゃないでしょうか。
私も子供のことではついオロオロしたものですが、あの時お母さんの決心が固いという点が、今思うと一番良かったようでした。

門前の小僧で夫のビジネス書もたくさん読みましたが、優れたリーダーは、決めたら迷わない、とありました。
私は、そうだよなあ、迷っていたら子供が困るよなあ、と思ったものです。
あややさんも、自分の決断に自信を持って下さい。というか、夫と離れたら、自然に自信も出てくると思いますから。

No.712 Re:これって、フラッシュバック? 投稿者:北風   投稿日:2006年10月01日 (日) 07時54分

日本海さんのレスに横レスですが…

>門前の小僧で夫のビジネス書もたくさん読みましたが、優れたリーダーは、決めたら迷わない、とありました。
>私は、そうだよなあ、迷っていたら子供が困るよなあ、と思ったものです。
>あややさんも、自分の決断に自信を持って下さい。というか、夫と離れたら、自然に自信も出てくると思いますから。

激しく同意!
決めたら前に向って進むだけです。(^-^)
揺れることはあっても、母が前に進んで行けば子どもはちゃんとついてくる。
自信がなければ、足を1歩前に出すコトをひたすら繰り返すだけでいいと思います。

No.714 うん、分かります。 投稿者:あやや   投稿日:2006年10月01日 (日) 15時04分

こんにちは。

今日は子ども達と、心穏やかな日曜日を過ごしています。

>えと、それとお子さんのことですが、その時になるようにしかならない、その時になって出来ることしか出来ない、ということもあるので、今からあんまり心配しないで、その時には最善を尽くす、と思っていればいいこともあるんじゃないでしょうか。
私も子供のことではついオロオロしたものですが、あの時お母さんの決心が固いという点が、今思うと一番良かったようでした。

…うんうん、そうですね。
今朝、とある番組で、あるタレントさんを取り上げていました。彼女は母子家庭で育ったのですが、偉大なお母さんの背中を見て育ったこと、そして彼女自身が賢かったことにより沢山の困難を越え、現在の彼女がいるということでした。
見てて、涙が出ました。

そのお母さんも、離婚・母子家庭という困難な状況で子ども達を育てたけれど、良いこと・悪いことをきっちり分け、何より愛情を込めてそれらを教えたということが、よく分かりました。

まずは『初心者マーク』を付けて、自分の足で一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。

ありがとうございました(*^-^*)





Number
Pass