No.6285 診断書について 投稿者:まつばぼたん 投稿日:2011年10月24日 (月) 20時49分 [返信] |
診断書についてお知恵を貸してください。 医療関係のお仕事をされている方、又診断書をとられたことのある方、お願い致します。
裁判で診断書を提出することになりました。
心療内科の先生にお願いしたところ「他の患者さんからもよく頼まれるけれど、裁判では診断書は意味がないから書かない。」と言われてしまいました。 「裁判」や「調停」の言葉を出すととても嫌われ、診察途中でも席を立たれるほどです。 その他の話の時と全く違った態度です。 意見書も書かないと言われました。
そこの心療内科には離婚前からずっと通っており、今までの経緯、私の状態を一番よく知っておられる病院なので、診断書を出してもらえないのは本当に不本意です。 カルテの開示だけでもお願いできないものかと考えています。
これから、他の病院(内科と総合病院)の先生にもお願いに行かなくてはいけないのですが、裁判に必要ということは言わない方がよいのでしょうか? でもそうすると、一番書いてもらいたい重要な所を書いてもらえないような気がします。
診断書を出してもらうのに、何か良い方法はないものでしょうか?
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No.6288 まつばぼたんさんへ 投稿者:ピアノ 投稿日:2011年10月25日 (火) 00時30分 |
こんばんは ピアノです。 診断書の件、悩ましいですね。 診断書というのは 夫の暴言によって、精神的な病に陥った、という内容ですね。 身体的な暴力じゃなく。
身体的暴力であれば、 診察時の状況、内出血や打撲等を書いてもらえますが、 問題は因果関係があるかどうかなんですよ。
私も結婚当初から眠れないことがあり、 一年に一度とか十年くらい診てもらっていた心療内科があるのですが、 そこの先生に、「離婚調停を始めることになった」ことをはなしますと、 「それはやめておいたほうがいい。(断言的に) うちでもよく裁判とかになったら、相手の弁護士が調べに来ることがあるが、 そういう場合、『奥さんが精神的におかしいから暴力をふるったんだ。』ということをいわれるよ」 といわれました。 ああ、この医者は全く協力してくれないんだということがわかりましたが、
夫の暴言と妻の精神的痛手に因果関係があると証明することは難しいらしいです。
まつばぼたんさんの心療内科の先生はもうあきらめたほうがいいかもしれませんが、
まつばぼたんさんが、不安で眠れないという症状を訴えていつごろからいつごろまで何回受診しているということは書いてくれるのではないですか? これは事実なわけですから、
それと、内科と総合病院の先生にも、通院証明、診断書というだけでよいと思います。先生に拒否されたら終わりですから。
なかなか、そういう証明を出してくれるところは少ないようです。 もしかすると、夫側からの嫌がらせ等も考えられますし、 なにせ波風立てたくないということでしょう。
悔しくひどい話ですが、 医療裁判でも協力して意見書を書いてくれる先生はなかなか居ないようです。
でも、とにかくなんらかの書面は用意したほうがいいと思います。 がんばってください。
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No.6295 まつばぼたんさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2011年10月25日 (火) 02時54分 |
こんばんわ、気になりながら遅くなってしまいました。
診断書については、因果関係を述べる事は難しいかもです・・・。ただ、カルテ開示の方法があります。 まつばぼたんさんが、心療内科で、お話された事や、症状、それに対する投薬・アドバイスはカルテに記入されていると思います。むしろ診断書よりその方が事実としてよくわかると思います。
そして、カルテの開示は本人の申し出があれば、提出しなければならない義務があります。
私の8年前のカルテには「これはDVです。警察に通報しますかと尋ねるが本人が、動揺しており拒否する。次回受診時に再度確認が必要・・・」と書いてありました。
また、付け加えますと「離婚裁判という荘司雅彦さんの小説」にもカルテの開示が使われていました。
こちらを請求して見られて、内容をご自分で確認されて、良ければ使うという方法もあるかと思います。
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No.6308 ピアノさんへ 投稿者:まつばぼたん 投稿日:2011年10月26日 (水) 00時21分 |
レス有難うございます。
>内科と総合病院の先生にも、通院証明、診断書というだけでよいと思います。先生に拒否されたら終わりですから
そうなんですよね。 心療内科で裁判の言葉を出して拒否されたので、慎重になってしまいます。
近々内科に行くのですが、どうしても書いてもらいたい項目があるので、どのように話そうか迷っています。
なかなか答えが出ません・・・
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No.6309 COCOAさんへ 投稿者:まつばぼたん 投稿日:2011年10月26日 (水) 00時55分 |
いつも力になっていただき有難うございます。
>診断書については、因果関係を述べる事は難しいかもです・・・。ただ、カルテ開示の方法があります。
>そして、カルテの開示は本人の申し出があれば、提出しなければならない義務があります。
弁護士の先生は、最悪の場合心療内科にはカルテの開示をお願いしましょう。と言われました。 しかし、心療内科の先生はカルテの開示をしてくださるかどうか心配です。
総合病院からは、診断書とカルテの開示と看護記録をもらってきてください。と言われました。 総合病院の担当の先生にはDVの事は全く話していなかったので、DVとの因果関係を証明するのは難しいかもしれません。
身体的暴力があったときに、かかりつけの内科の先生に診てもらいました。しかし、夫からの暴力だということを話せませんでした。
なぜなら、私は離婚直前までなんとかモラ夫が心を入れ替えてくれるのではないか、私の力でモラ夫を変えることはできないか、と本気で思っていたからです。 完全に洗脳されていました。 早くこちらを知ることができていたら、目が覚めていたかもしれません。
COCOAさんのような、DVを証明できる診断書またはカルテを用意するのは難しいかもしれません。
モラ夫が今さら「DVはなかった」と言ってきているのを覆すことができないのか・・・モラ夫の言っていることが通ってしまうのか・・・と、また不安になっています。
いきなり診断書を書いてもらうのではなく、カルテの開示だけをお願いして内容を見てみるのも一つの方法だということですね。
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