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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.6168 これはモラだわ 投稿者:あざらし   投稿日:2011年09月28日 (水) 09時24分 [返信]

今朝、朝日新聞に、「私が新聞投稿する理由」という様な記事が載っており、息苦しい夫との関係に
息が詰まって離婚したという方の記事がありました。一読して「あ、モラハラだわ」と思いました。
家庭で思ったことが自由に話し合えないなんて、
本当につまらないですよね・・・。

ご興味のある方は紙面か、下記をご覧下さい。ログインが必要なようです。

http://digital.asahi.com/20110928/pages/life.html#PageParts32395

No.6183 あざらしさんへ 朝日新聞の記事 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年10月01日 (土) 12時46分

あざらしさん、

今日になって、さきほど、この新聞の記事を
読みました。モラですね。ただ、この方は、
わりと短期間いるのが幸いと思いました。

新聞記事のなか
「結婚して専業主婦になると、家の中に物言えぬ
雰囲気を感じ始めた。意見が合わないと怒鳴る夫。
無言の圧力を感じ、自分の好きな本の感想すら
言えない。」

専業主婦になったころから、、、本を読んだ感想
なんて、元夫にいったことがありません。
無視か侮蔑の言葉しかないですから、それを
学習したら、何の本を買ったことも一切いいませんよ。

ただ、ガンの告知を受けて手術を受けたあと、
私は、スポリチュアル系の本や般若心経の
入門本を読みあさったことがあります。それを
横目で、みて、「おれはそんなこと信じないね。」
という。私は、死を覚悟した日々のなか
「私が心の支えにしている本を読みもしないで
バカにしないで!」といったことがあります。
「読めば良いんだろ」といって、読んだら、
さらにバカにする。

「これらの本を読んで、その程度の態度か」

心が芯から冷え冷えした瞬間でした。

のちにこのエピソードは、裁判の書面で
「妻に宗教を押しつけられた。」という
ようなウソに展開し、これを共通の友人に
言いふらされます。宗教?! 信仰の自由が
憲法で認められているのに。しかも、
私は、新興宗教にはまったわけでもなく、
本を買う以外は、1円でさえ使っていないのに。



私は、注意深く、地雷を踏まないように気をつけ、
娘のために明るくふるまうように心がけ、
家庭をなんとかしたいと自己啓発本を
読みあさりました。モラハラという言葉に
出会う前の十数年です。

無駄な努力でしたね。
砂上の楼閣、、、、

当時の自分がいじらしてく、いまだに泣けてきます。

思えば、交際中、すでに注意信号があったのです。
映画を見に行き、彼と違う感想を私が話したとたん、
怒りだし、、、このエピソードは、弁護士の先生に
何か兆候があったはずですよ、、、と言われたときに
思い出したものですが。

私は、本をみても、映画をみても、テレビドラマの
感想でさえ、元夫に自分の感想をいうなんて、
もう、すでにあきらめていました。

でも、中学性になったくらいの娘には、
「この本おもしろかったんだよ。」
「一緒に映画いこう」といったことが
あります。これって、普通ですよね。
でも、裁判の陳述書では、「母親に本をおしつけられた」とあり、これも背筋が凍り付きました。

普通に話したことが、「押しつけた」といわれる。
私は、何年も自分は、メイド券家政婦だと
自嘲していました。なさけない。


モラとの生活が長くなると、
話すことがなくなっていく。娘に関しての連絡事項か、相手を褒め称えることばだけ。

かろうじて、そんな生活が十数年もったのは、
私が、これらの感想や思いを手紙で、友人たちに
書き送っていたからでした。そして、そういう
友人たちが陳述書を書いていくれました。

もし、モラの中に生きている人がいたら、どうか、
友だちとの細い糸を切らないで、、、
と思います。それもできなくなるのが、モラ被害
ですが、、、

「そんな友だちとつきあうな」という言葉に反抗して、元夫にわからないように女友達との交際を
続けていたから、私は生きて脱出することが
できたのでした。





No.6185 自分で書いておいて 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年10月01日 (土) 13時14分

ひどいDVの中には、本を買う余裕もないほどの
経済DVがあったり、

昼間の行動まで監視されていたり、
友人からの封書を開封されていたり、、、

と聴いたり、読んだりすると、

私が相手に多くも求めすぎたから、こういうことに
なったのだろうか???

(これは相手の陳述書にあったことなのですが
妻は、自分の要求や考えをおしつけ、不機嫌をまきちらし、、、 とありました)

と今だに混乱して苦しくなるときがあります。

裁判中は、弁護士は、「いやいや、普通じゃないよ。
相当ひどいです」
と言ってくれて、
「先生、私、普通がわからないのです。自分の日常が
異常だったと今でも思うと苦しくて」
と言っていました。

裁判が終わってからのカウンセリングは、
自分は決しておかしくなかったのだ、、、ということを確認に言っている感じです。

これだけカウンセリングに通い、本も読み、
やってきた私が、まだ、発作のように罪悪感に
かられる、、、これが被害の実態なんでしょうが、

カウンセラーに「いいですか、バーバラさん、
あなたの元夫は、まったく罪悪感なんて、感じてないですよ。その非対称性そのものが被害の象徴なんです。遺書まで裁判にだしてくる相手ですよ。
あなたは限界だったんですよ」

と言われ、その言葉をノートに記し、何度も
読み直しては気持ちを立て直す ということの
連続です。

わたしが、この掲示板に書き込みを続ける
原動力も、被害者に「あなたは悪くないのですよ」
と言い続けたいからだと思います。
自分がそうしてもらって、生きてこられたから。

No.6189 バーバラさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年10月02日 (日) 03時35分

バーバラさん、こんばんわ。
お話を欠かさず読んでいます。

そして、私の迷いのサイクルに必ず現れる感情について少しずつ・・・やっと少しずつ・・・答えが理解できるようになりました。

バーバラさんのカウンセラーの方からのお話の一言・・・
「あなたの元夫は、まったく罪悪感なんて、感じてないですよ」

これです。
やっと、心に入ってきました。
今まで、夫に同情したりして・・・でも、夫は違うのだと。

私は夫の従兄夫婦の1組とは、いまだ声を掛け合う付き合いをしています。
実は、一昨日夫の遠方の伯父宅の不幸があり、夫の従兄達はみんなで、すぐに出掛けたらしいのです。予定では夫も行くと聞いていました。
ところが、夫は行っていない・・・。

私は、こんな時だから、従兄達と飲みあかし、慰めてもらったりしながら、泣いている人間的な光景を想像していました。
が・・・・
夫は、行っていなかった。

この男! 従兄の付き合いにもバリアを張ってる!
怖い!と思いました。

実は、少し前、夫の妹が80過ぎの義母を連れて夕方のスーパーでお惣菜を買っていたらしいのですが・・・義妹は、義母を叱りながら足早に買い物をしていたと。
知り合いが言うには、「あんな時間に、お年寄りを連れていかなくても、どうせなら昼間のうちにゆっくり買い物を楽しめるのにね。気の毒だったよ。」と・・・

とにかく、怖い家族です。

偶然??
たった今、リアルタイムで非通知から電話着信・・・??

もう・・・怖い。
『孤独な冷たい家族』の姿が浮かんで・・・

同情は、恐怖に変わりました。
関わりたくないです。
私はどんな冷たい男と暮らしていたのでしょう。







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