No.6003 怖いんです 投稿者:うるる 投稿日:2011年08月28日 (日) 18時25分 [返信] |
夫とは別居中ですが、夫とこれからいずれ話していかなくてはいけないことを考えると ただただ怖くていたたまれないんです。
どういうところがと具体的には説明できないのですいが、怖いんです。
なんでこんなことになってしまったんだろう。 子供のために強くいたいのに、 こんなにも自分は無力です。
こわくてこわくて消えてなくなってしまいたくなります。
みなさんの話をみて、自分だけじゃないと思いながらも、自分はほかのかたより怖い思いをさせられていないのではないかと感じます。
それでも、ただただ怖いのです。
夫の近くにいた時には、あんなにがんばれていたのに、離れて楽なはずなのに力がでません。
パートでない仕事も探したほうがいいのに。もっとがんばれるはずなのに。がんばらなくちゃいけないはずなのに。
自分に優しくしてあげなくちゃと分かっていても、やっぱり自分が情けなくて情けなくて。
具体的な相談ごとをしていきたいのに毎日毎日怖い気持ちと一緒に考えなければならないことも封じ込めてしまわなければやっていけない。
こんな状態じゃいつまでたっても前へ進めないのではないかと思い、悲しくなります。
家を出る前はどんなことだってやってやると思っていたのに。
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No.6006 RE:怖いんです 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年08月28日 (日) 22時50分 |
うるるさん
怖い、、、そのことがDVを象徴しています。 恐怖こそが、DV(モラハラ)の 被害の本態だとカウンセラーに言われました。
私も怖くて怖くてたまりませんでしたよ。
気が狂いそうなほど、怖かったです。同居していたときも、脱出してからも、調停中、裁判中も 恐怖は続きました。
精神科で処方された抗不安剤で少し楽になりました。
カウンセリング、DVの電話相談、友だち、弁護士の 先生にも ずいぶん助けてもらいました。
恐怖がうすれてきたのは、離婚が成立してから です。縁が切れたというのは、ずいぶん安心に つながりました。
いまは、相手の出方もわからないし、これからの生活もあるし、恐怖が強いときだと思います。
このサイトにあるパープルダイヤルに電話もいいと 思います。
あしたは月曜日だから、お住まいの地域の配偶者暴力支援センターに電話をかけても相談できると 思います。
具体的にむこうがなにか行動をおこしそうなら、 警察に届けるのもありです。
このサイトトップにあるカウンセラー谷本さんも 有料ですが、電話でも相談ができるそうです。
私が怖くてたまらなかったとき、カウンセラーに 「ごめんなさい。不安と恐怖はなんともしてあげることができません。でも、考えてみてください。 バーバラさんは、もう、相手から逃げていまは 距離のある実家にいるし、弁護士もついているし、 すでに密室の闘いじゃないから。一番怖かったのは、脱出前でしょう。そのときを100としたら いまの恐怖はどれくらいですか?今の自分の不安とか恐怖を数字にしてスケーリングすることで少し 楽になるかもしれませんよ。」といわれ、
それから、恐怖の発作が起こるときは、 「あのときよりは、まし、」とおまじないように 唱えていました。
怖くてたまらない、とき、またこの掲示板にかきこんでみてください。 言葉に出すと少し違うかもしれません。
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No.6008 バーバラさんへ 投稿者:うるる 投稿日:2011年08月29日 (月) 07時14分 |
ありがとうございます。
女性相談のカウンセラーさんには精神的DVがあったとあなた自身の感覚を大事にしていいといわれています。
ただ、自分自身では具体的に夫のどこが怖かったかと聞かれると説明することがうまくできません。
常にテレビにむかって怒鳴っているとか。 運転中にのんびり走ってる前の車にいらついて車間距離をつめながら怒鳴るとか(1回、通報されてます。私が乗っていない時ですが) 10年以上前に暴力を受けたとか。 相談しても無視するとか。
それでも、ひとつひとつは私が注意すればいいことだったのではと思うばかりで、私が夫とのトラブルを避けてここまできてしまったのがいけないと思ってしまって。
息子からこの間、夫と電車ででかけた時に駅員さんから18切符をはっきり見せてくださいと注意されたら、あきらかに不満な様子できれていた。という話をきいただけで怖くなってしまうのです。
息子は、そんな夫をうざくてガキっぽくてばかじゃないのと思うだけなようですが、私は怖くて仕方ありません。
わざと相手にわかるように、いらだち、悪態をつき、それじゃあなんでそういうことをするのというと俺はそんなつもりじゃないし、考えすぎじゃないの。被害妄想だ。というスタンスです。
怖くて怖くて本当に夫のことを考えたくありません。 今、子供といられればそれだけでいい。 夫にされたことを理不尽だと怒りたいのに怒りの感情がわいてこないのです。 ただ、こわくてこわくて
1年もカウンセリングを受けているのにあまりにも進歩がないようで情けなくなります。
言葉にだせば少しは楽になるかと思って書きました
がんばれない自分も許してあげなければ。
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No.6009 うるるさんへ 怖いということ 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年08月29日 (月) 11時54分 |
うるるさん、
お子さんと一緒にいることができているのですね。 何よりです。
そして、カウンセリングにもかかっているとのこと。カウンセリングは役になっていると思います。 私はカウンセリングの予約日を「そこまで生きていよう」と思って過ごしていました。DV被害を理解してよりそってくれるリアルな人が私たち被害者には 必要です。
私は、自分が何年も怖くてたまらず、その恐怖の室が同居のとき、脱出、調停、裁判とどんどん変わっていったのですが、とにかくずっと怖くて、その恐怖も中身がかわっていきました。
同居しているときは、 私のすべてを 知っている人間が、私のプライドをつぶすかたちでいつも攻撃してくること、無視、娘へかける言葉の否定などでした。何を言っても、何をやっても否定される、言葉をはっすることも怖くなっていきました。
実は、自分は被害者で夫は、典型的なモラルハラスメントの加害者であるとわかたってからは、まるで、本のなかの人物のようは行動をしてくることに、絶望し、娘、友だち、居場所、家、などを奪われる事がすすむときに、 暴力を受けているという実感がありました。
自分はまさに殺されるようだ、、、と思いました。
『Q&Aモラルハラスメント』やイルゴエンヌさんの『モラルハラスメント』のとおりに物事が進んでいきまました。(弁護士にもこのことは言われました)
カウンセラーの「怖くてたまらないです。次の 予約日まで持ちません、間にカウンセリング いれてください」とFAXしたこともあります。 弁護士に真夜中「あさっての裁判が怖くて たまりません。」と悲鳴のようなメールを おくったこともあります。
振り返ってみると、恐怖が強くて、ともだちへの SOS電話もこの掲示板への膨大な書き込みもその 恐怖から一時でも逃れるためのものだったかも しれません。
うるるさん、今は夫のことは考えなくてもいいですよ。ただ、婚姻費用の調停だけはおこしましょう。 生活費を確保しましょう。調停を起こさないと、そのままになります。
とにかく、怖くてたまらないときは、ここに書き込むことも含めて、体を動かしたり、薬を飲んで眠ったりして、なんとか生き抜いてくださいね。
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No.6013 に 投稿者:うるる 投稿日:2011年08月29日 (月) 22時16分 |
今、とりあえず1か月に決まったお金と子供たちにかかった臨時出費分を紙にかいて、届ければ、その分の費用はもらうことができています。
本当はお金がなくてもいいから、離れることができればと願ってしまいますが、そうもいかなくて・・・
それから、3人の子供のうち娘2人は私と一緒に20歳の息子は自分の意志で2週間ほど前から夫のほうに戻っています。息子はお母さんはお父さんのことになると過剰に反応するから。といいます。 嫌になればいつでも、また出てくる場所があるから、本人にまかせることにしました。
ただ、時折息子が来て話をする夫の様子に反応してしまう自分がいるんです。
もっとがむしゃらにただ働いてなんとかしていけたらいいんですが、実際にはそうできない、身がすくんでしまう自分がいます。
状況的には、現在夫はこちらに連絡をよこすことはありませんし、とりあえず、お金の問題もほかの方たちとはくらべものにならないくらい恵まれてると思います。
でも、本当は怒っているであろう夫のことを考えるだけで怖くてたまらないのです。
そして、それを何とかするためのアクションができない自分に腹がたって情けなくて。 元気なふり、怖くないふりに疲れてしまったのかもしれないです。
こんな私でも時がくれば、強くなれるのだろうか。 ほかのかたたちのように、自分が自分らしくいられる場所を確保するために。
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No.6014 婚費計算機 投稿者:大ママ@fix 投稿日:2011年08月29日 (月) 22時19分 |
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