こんにちは。
私も管理人さんのWindを読んで、女性が仕事を得る事の難しさを痛感したと同時に、よし、管理人さんのように頑張るぞ~!と奮起したところです。
私の場合、出産を経験していないので、ずっと働いてきましたが、40代後半での仕事探しは難航しそうです。 この1ヶ月で4社に応募し、撃沈しました~(泣) 11年前に転職したときは、いくらでも応募できたし、すぐに見つかったので、年齢の壁を痛感しています。
パート掛け持ちおばさんになるか、派遣か正社員で仕事を得られるかの瀬戸際だと思っています。 でもパートでは生活が成り立たないので、なりふり構わず「生活がかかっているんです!」と訴えていこうと思います。
ところで、モラの見栄で私がモラと住んでいた地域は正に、高収入家庭の多い地域でした。 ほとんどの家庭が専業主婦です。働いていたとしても、個人事業主である旦那の仕事を手伝っているか、家が代々続く商売をやっていて、そこの若奥さんです。 子どもは今もその地域の小学校(公立です)に電車で通っていますが、ほとんどが中学受験をするその小学校に通わせたくて、越境通学している子どもも大勢います。
子どもが入学したときも、働いているの?とびっくりされました。 そして勝手に「モラ夫が社長で、旦那の仕事を手伝っている」と思われました。 「主人は会社員ですよ」とは言いましたが、「私は派遣社員です」とは口が裂けても言えない雰囲気。。
そしてマンションは持ち家なのか、賃貸なのかを周りから調査していた様子。。。
自分達のお友達として私や私の家庭がふさわしいかどうか判断していたみたいです。
保育園から一緒のママ達からは、「子どもに習い事一つもさせていないなんて言っちゃだめよ」と言われました。→子どもの教育に熱心でない→貧乏→住む世界が違うからお友達になれない、ということでしょう。
でも思うのです。 皆さんお幸せそうでいいなと思う反面、なんか物凄く必死な感じが伝わってくるのです。 中には、モラとはいかないまでも旦那に「食わせてやっている」「こどもの教育はお前の責任」オーラを受けている人もいるのでしょう。
>西原理恵子さんも言っていましたが、専業主婦は >夫の会社が一勝安泰で、夫がずっと健康で、 >夫がずっと自分を愛してくれ、自分も愛することができる、という危うい確率の下に成り立つ職だと。
なのでしょうね。。
自分では、たとえ夫がモラ夫でなくて普通の夫でも「食べさせてもらっている」というニュアンスを感じながら生活するのは嫌ですね。 だったら自分の食い扶持くらい自分で稼ぐわと、やっていそうです。
今子どもと二人で暮らしている地域は、貧困層が多く住む地域です。就学援助率も半端じゃないです。 住んでいてとても気楽です。 でも皆さん小さなアパートで暮らしながらも立派な車を持っているんですよね~。
一見普通に暮らしている人達の公共料金滞納って理解できませんね。 昨日も子どもの塾を調べていたら、塾の費用を滞納する家庭が多いという記事を見つけ驚きました。 どうなっちゃっているんでしょう。
モラと一緒になったことからビンボーのどん底に突き落とされ、いろいろ調べ、役所に助けを求めるうちに今まで知らなかった世の中の事が見えてきました。
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