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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.665 モラ的プレゼント 投稿者:ぱんだ   投稿日:2006年09月25日 (月) 11時27分 [返信]

3人の子供を連れて別居生活が半年になりました。
婚費が確定し、離婚調停が不調になりました。夫からは面接交渉調停を申し立てられています。私は離婚訴訟の準備中です。

別居前に暴力があったため、または長年のモラハラで夫の声を聞くのもおそろしかったので、住所は伏せたまま、メールだけを連絡手段に残しています。

8月初めに、娘が学校の宿題でミシンを使いたいというので、自宅に置いてきたミシンを送ってくれるよう頼みました。「娘に直接お願いさせろ」と、わけのわからないことを言ってきたのでほっておきました。途中、娘が手紙を書いて、「ミシンがあれば~ができたんだけど」というようなことを書きました。
娘宛に「ミシンを送るよ」という返事がきましたが、それから待つこと1ヶ月近く。先週末になって配送先に指定した実家にミシンが届いたと連絡がありました。しかも着払いで!
誰一人、「パパ、ありがとう!」という気持ちは抱けません。期を逸したミシンを前に無言です。

さらに、5月の次女の誕生日に夫が以前から自転車を約束していたらしく、送りたいけど送り先が分からないというメールが盛んに来ていました。「申し訳ないけど、現金にしてくれたら、必ず自転車を買って写真を送るから」と伝えても無視。
9月になって、三女の誕生日が。「次女と三女に欲しいものを聞いてくれ」とメールが来たので、聞いたら、二人とも自転車がいいとのこと。長女も、私も自転車が欲しい、と言い出しました。それを伝えたら、
「次女には約束したから新しいものを買って、ほかの二人には自宅にある古い自転車を送る」
自宅で使っていた自転車は、2台とも、どれも区のリサイクルセンターで買ったもので、買った時点でかなり年季が入っていました。長女のものにいたっては、大時代の、しかも男の子用で、同級生が新品の自転車を乗り回す中、良く文句も言わず乗っていたな、というしろものです。
しかも三女へのプレゼントと称した自転車は、次女がそれまで使っていたお古です。姉妹のお古を「誕生日プレゼント」と言われた三女は顔をゆがめて泣きそうになっていました。
さらに!次女に買ってやったという「新しい」自転車も、リサイクルセンターで調達したということです。

絶句。この3台の自転車をまた実家宛に着払いで送ってくるつもりでしょうか。こちらが払う運送料で、新しいものが1台買えそうです。

これって嫌がらせ?

分かりにくい内容でごめんなさい。
でも、このモラ的「ケチ」ぶりと、子供の好みや気持ち、誕生日という特別な日をまったく考慮しないやり方に呆然です。

No.670 Re:モラ的プレゼント 投稿者:夏   投稿日:2006年09月25日 (月) 15時30分

子供のいない者が意見を申し上げるのは大変失礼ですし、
もしかしてお気を悪くされたら本当にすみません。

着払い料はバカになりませんし、思い切って
受け取り拒否をなさっては如何でしょうか?

宅配便、ゆうパックとも配達された時に口頭で
「受け取り拒否にします」と仰れば、簡単に出来ます。

No.671 Re:モラ的プレゼント 投稿者:かがみ   投稿日:2006年09月25日 (月) 23時13分

3人の子を連れて昨年調停で離婚が成立したものです。

ぱんださんに深く共感します。
モラ元夫のことかしら?と思うぐらいそっくりです。
ミシンの件、自転車の件、リアルにわかる気がします。
うちも子どもの誕生日プレゼントが着払いで届きました。

> これって嫌がらせ?

本人は良いことをしていると思っているのでしょうね。
自分はこんなに考えて、手間も掛けてよくやっているのに、ちっともそれがわからないんだから・・・
というぐらいに、思っているかもしれません。

> でも、このモラ的「ケチ」ぶりと、子供の好みや気持ち、誕生日という特別な日をまったく考慮しないやり方に呆然です。

大きく同感です。
うちの場合ですがモラ元夫は今年6月に子どもたちと面会した時に
「困ったことがあったら何でもお父さんに話して」
と言ったそうです。
その1ヵ月後、子どもがあるスポーツで全国大会に出場出来ることが決まりました。
しかしそのために遠征費用やその他諸々お金が掛かることを子どもは心配し
私に負担を掛けまいと思ったのか、私に言わずに父親(モラ元夫)に事情を話し、少し出してもらえないかとメールで頼んだようです。

その結果・・・
私にとんでもない電話が掛かってきました。
金を出せとはどういうことだ!
必要な金は全て渡してあるはずだ!
(おそらく調停での財産分与のこと)
こっちだって生活は大変なんだ!
いちいち言ってくるな!

結局、子どもが頑張って全国への切符を手にしたことなどどうでもいいんです。
「困ったことがあったら何でも・・・」というのも言葉だけ。
言葉は言っても所詮「ケチ」なのです。
一番可愛いのは自分。
そしてまわりの気持ちなんてわからない。
そして、自分の中では自分は良い人。
多分ずっとこれからもそれは続くと思います。

ぱんださんの書き込みに、激しく共感して思わずいろいろ書いてしまいました。
私の主観であって、当てはまらないかもしれませんが・・・
お子さんたちも大きくなるにつれて、お父さんのことがわかってくると思います。
早く安心して暮らせる日が来るといいですね。

No.672 Re:モラ的プレゼント 投稿者:かがみ   投稿日:2006年09月25日 (月) 23時47分

追伸です。

思い出しましたが、先日モラ元夫が子どもたちに会いたいと言って来て、今年2回目の面会がありました。
その時に、子どもたちは二千円ずつ父親からお小遣いをもらいました。
着払いをされるよりずっと良いですし、モラ元夫にとっても手間の掛からない方法なので、モラ元夫との間では珍しくお互いにうまくいく方法だなと納得しました。
ちなみに「ケチ」なモラ元夫ですが、収入が少ないわけではありません。持っていても「ケチ」なのです。でも自分の為にはお金を使うのです。

長々と失礼致しました。

No.673 Re:モラ的プレゼント 投稿者:ぱんだ   投稿日:2006年09月26日 (火) 00時44分

夏さん、ありがとうございます。
実家にはさきほど受け取り拒否するようにお願いしました。

かがみさん、このモラ的ケチぶりを分かってくれる人がいるなんて!

そう、収入が低いわけではないのです。大手一流企業に長年勤め、東京のオフィス街のど真ん中に自宅ビルがあり(古いですけど)不動産収入もある…
とにかく、同居中も、自転車、机、二段ベット、すべて相談もなくリサイクルで調達してくるんですよ…結局は子供部屋が使いにくくなり、何年かして私が苦労して処分したりしてましたが。あと、苦笑したくなるくらいの百円ショップ好きで、食器棚から食料品ストックまで夫が買ってきた百円グッズであふれ返っていました。そこから抜け出した今、恐怖症のように食器を増やせません。

おそらく子供時代に親からものを買ってもらえなかった(父親が厳格だったんです)不足感なんでしょうけど。。。

あの書き込みを書いた後、夫からさらにメールが来て、「金だけくれというのは許容できない。こっちは油まみれになって自転車を再調整したんだ。子供を愛している俺の気持ちを分かれ」というようなメールが届き、脱力しました。

お古を「プレゼント」される三女の気持ちや、また誰が使ったかも分からない男の子用の自転車(しかも2回もパンクして、さびだらけ)に乗らなければならない長女の気持ち、新品の自転車を期待していたらリサイクル品を贈られる次女の気持ち、着払いで荷物を受け取った母の気持ちに言及したメールを書きかけて…やめました。

代わりに、「こういうやりとりが負担なので、すべて第三者をはさんだ公の席で話したいと思う。この件は保留にしてください」とだけメールしました。

来月から、向こうが申し立てた面接調停と、私が申し立てた離婚訴訟(こちらはもう少し後かもしれませんが)が始まります。

きっと離婚が成立しても、子供を間にはさんだやりとりが続く限り、このモラ的ケチぶりに行き当たるんでしょうね。

うんざりです。

No.696 Re:モラ的プレゼント 投稿者:かがみ   投稿日:2006年09月28日 (木) 17時02分

ぱんださん、うちも百円ショップ大好きでした。
自分のものを買うだけならいいですが、家庭用品まであふれ返るほど買われても本当に迷惑ですね。
勝手なリサイクルの調達も、嫌なのよくわかります。よく我慢なさって来られましたね。

お古を「プレゼント」されるお子さんたちの気持ち。
今までもリサイクルで調達されたものを使って来られたお子さんたち、新しい自転車が欲しいのは当然でしょう。
ぱんださんがピッカピカの新しい自転車をお子さんたちに買ってあげて、ご主人が再調整なさったという自転車は、そのまままたリサイクルに流してしまえばスッキリするでしょうね。
(ごめんなさい。そんな気持ちになってしまいました。)
ぱんださんの自転車のエピソードは、凄くわかりやすいと思います。きちんと伝えられれば調停や離婚訴訟の時にご主人の事をわかってもらえるいい材料になると思います。

>代わりに、「こういうやりとりが負担なので、すべて第三者をはさんだ公の席で話したいと思う。この件は保留にしてください」とだけメールしました。

それで良かったと思います。
モラには「話し合い」というのは無理だと思いますので。

>きっと離婚が成立しても、子供を間にはさんだやりとりが続く限り、このモラ的ケチぶりに行き当たるんでしょうね。

そうだと思います。私は離婚の際、離婚してから慰謝料の請求や、将来的に養育費の値上げなどを要求しようと思いましたが、離婚後それはやめようという気持ちになりました。
理由は、せっかく離れられたのに、もう関わるのは嫌だという気持ちと、「ケチ」なので対応してくれるわけがないという気持ちの2つからです。
(あくまでも私の場合ですが。)
どちらにしても、これから離婚訴訟など、よく対策を練られて、第三者の知恵を借りたり準備をなさって望んでくださいね。
お子さんが3人いらしたら、子育てだけでもどれだけお忙しいでしょう。身体が資本なので、無理なさらずに過ごしてくださいね。応援しています。

No.699 Re:モラ的プレゼント 投稿者:紫陽花   投稿日:2006年09月29日 (金) 03時36分

ぱんださん、こんにちは。
脱出後、現在リハビリ中の紫陽花です。

>このモラ的「ケチ」ぶりと、子供の好みや気持ち、誕生日という特別な日をまったく考慮しないやり方に呆然です。

うわぁ!…と思わず叫んでしまい、書き込んでいます。
うちも、全く、全く同じです!!

別居時から、子どもの誕生日には、いつも自分の好きなブランドの子ども服。
ブランドモノといっても、アウトレットで買ったのは一目瞭然の品です。
しかも、ハッキリ言って子どもが着たがるような色、形ではなく、サイズもメチャクチャ……。

私が着られるような大きさの服を送ってきたこともあり、そのときは相当驚きました。
(だって、その服にはちゃんと年齢を表す数字が入ったタグが着いているんですよ!! 子どもの年齢も忘れたっていうことでしょうか!?)

彼らは、子どもの気持ちや、母親の気持ちは全部無視して、自分が贈りたい気持ちを満足させるために送ってくるんですよね…。

なので、「モノはいらない。お金を下さい」と伝えたら、「お金は何に使われるかわからないから嫌だ。お金でなければダメなのなら送らない」と。
結局、その後は、子どもの誕生日も、クリスマスも、一切何も送ってきません。

そんなドケチな元モラ夫ですが、同じく高収入野郎です。1000万円は余裕で超えると、自分で自慢していましたから。

でも、同じく百円ショップが大好きで(笑)、それからドラッグストアなどに行くと、必ず同じシャンプーやトイレットペーパーを買ってくるので、うちはストックだらけで大変でした……。

ちなみに、元モラ姑も、同じく「自分が贈りたい気持ちを満足させるためのプレゼント」が大好きでしたね~。

まるで秋に街頭に集まっている巨大な蛾のような模様の、恐ろしい色彩&デザインの手作り服とか、呪いがかかったような表情の顔の人形とか……。

あぁ、恐ろしい…。思い出すと夢に出そうです。

彼らからの荷物は、当然のことながら、すべて受取拒否しています。

あー、モラ母子ってどいつもこいつも……。
考えると、胸がギューッと息苦しくなりますが、みなさん、一緒にがんばりましょう。




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