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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.4803 子どもが被害にあったとき 投稿者:mi   投稿日:2011年02月09日 (水) 19時07分 [返信]

村本邦子、窪田容子著
三学出版
FLC21子育てナビ
のシリーズの三冊目です。
このシリーズには、他に
『離婚と子育て』『子どもにキレてしまいそうなとき』『不登校とのつきあい方』『思春期の危機と子育て』などがあります。

私はモラ家庭で育ちました。親の事を憎んではいませんが、夫婦間や親自身の問題に自分は決着をつけるまで取り組まずに娘である私に背負わせ続けてきたことには、理不尽さを感じています。

話が全く通じないうえに、勝手な妄想で突然無視をしたり、何もなかったかのように突然ご機嫌になったりして、私自身が混乱し裁判やその他の傷つきからの回復が遅れるので、今は精神科医師からもカウンセラーからも、親と距離を置くようにと言われています。

様々な状況、モラ被害の巧妙さなど、いろいろあり1つの答えなどないと思いますが、

・モラ夫の暴力とは自分の問題として決着をつけること(同居していては難しいと思います。決着のつけ方やタイミングなどは状況により変わると思います。)
・子どもを1人の人格として尊重し、可能性を信じること

が、とても大切なのではないかと感じます。

子どももいなくて、今の時代の本当の子育ての大変さを知らない私が言うのは出過ぎたことかもしれませんが、
上の2つは私がされなかったことで、自分の人生の土台にとても必要なことだと感じていることです。



No.4806 Re:子どもが被害にあったとき 投稿者:愛   投稿日:2011年02月10日 (木) 00時21分

miさん。

私は今子供の事で、悩んでいるので、ご紹介の本を読んでみようと思います。
ありがとうございました。
小学校高学年の子供はずっと寝込んでいて、病院で1ヶ月色々検査してきたのですが、何も異常はで出ず、今日、PTSDと心身症と診断されました。

心身症は境遇や未来の不安からくるものだと思いますが、PTSDは彼によるものでしょう。

自分が診療内科で診断された時よりショックです。

私自身も被害者としての自覚があまりなく、そんなにひどくはないかもしれない、という迷いのようなものがあったのですが、度重なる夫の暴力の弊害は大きいのだと、子供への責任を感じています。

子供の人格を尊重するというのは、とらえによって難しいです。

子供はずっと離婚はしないで欲しいと言っていて、子供が大きくなるまでは、それを尊重しようかと我慢や改善を試みていました。
今も別居のまま続けるか思案中です。

これは、本当の尊重であるか、ずっと疑問でした。早く離婚したほうが、子供の成長だけを考えて、人格尊重ができるのでは?と思っていたからです。

miさんのおっしゃる「モラ夫の暴力は自分の問題として決着をつける」ということとも、「離婚しないで」という希望を聞くことは、相反していることなのかもしれないとも思いました。

miさんの理想とする人格の尊重とは、どんなものなのでしょうか。

これから、子供と向き合う参考として、よろしければ教えてください。

No.4811 Re:子どもが被害にあったとき 投稿者:mi   投稿日:2011年02月10日 (木) 20時36分

愛さん、お子さんのこと心痛みます。
おこさんとともにご自身もケアを受けて頂きたいです。

私の考える人格の尊重とは、親子や夫婦、友人であっても、それぞれ別の考え方をもつ違う1人の人間だと認め、距離感をもつことです。
違いを認めたうえで、可能性を信じて相手の話を聞き、相手から学び、自分も伝えたいことを話し、自分の行動で示していくことです。

なので、意志を尊重するのとは、少し意味合いが違うかもしれません。

(残念ながら、モラ夫には通じませんが…)

うまく伝えられませんが、
母は夫(私にとっとは父)のモラをやめさせるために小学生の子どもの前で「離婚する、あなたたちはどっちを選ぶ?」と言いました。私たち子どもが「どちらにもつかず、1人で生きていく」と答えたため、母は「離婚すれば夫からだけでなく子どもからも捨てられる」と感じ(母本人が私にそう言いました)、そのご別居しましたが心に鬱積した怒りをまわりに撒き散らしながら生きてきました。
十年以上の別居後、同居、何度も家出をし、子どもは母に「もう好きなことをしていいんだよ」と言いますが、母は好きなことをしながらも、気持ちが萎えて長年抱えてきた怒りをふつふつとためては、ある日突然爆発します。
母の言動には一貫性がなく、時と場合、その時の感情等によってあまりにも違うのです。
でも、母はモラ夫とのことはもう乗り越えたと皆に言っています。
私の兄弟も、母とは直接連絡はとらず、実家に寄り付かなくなり、子どもに捨てられたくないと離婚をやめたのに、その後の母自身の生き方を見て子どもが離れる結果となったのは、とても切なく残念であり皮肉なことだと感じます。

そして結婚する理由となった経済的な部分は今は恵まれているため、買物や旅行で気晴らしをしようとしてますが、思い通りにならないのかいつも文句を言っています。一回も着ない服、使わないバッグが積んであります。

愛さんはお子さんの意志を尊重し、別居をされるのですね。
私のケースとは違いますが、
愛さんのお子さんが離婚しないでと仰るのはどうしてでしょうか。
子どもは両親の不仲を自分が悪いからだと思うこともあります。
小学生高学年は、更に自我も出てきて親の言うことをうるさいと感じ始める時期でもありますよね…

また、愛さんの心の中ではどう感じているのでしょうか。

私は母から「あなたのために」「私はこんなにも我慢しているのに」と言われる、ほのめかされるのが本当に重くて仕方がありませんでした。

今カウンセリングを受け、
それは母自身の中にいる傷ついた子どもが、目の前で本当に自由にしようとする子ども(私たち)に嫉妬していたのかもしれない
と思うようになりました。

本当に私を尊重し、信じてくれてる人は「あなたのために」とは言わない。
だけども、私を思ってくれてることはちゃんと伝わってくるものなんだなと気付きました。

様々な状況が絡み合っているためとても難しい問題だと思いますが、 子どもの言葉だけでなく心を感じることが大切なように思います。

モラ夫との決着も、最終的には物理的、法的な問題ではなく、心の問題のような気がします。これまた大変な作業ですが…。

今回の診断を1つのきっかけとして、愛さんとお子さんが心を開いて話ができたらいいなと感じます。

必要ならば、適切な専門家に相談することも大切だと思います。

あくまでも、
私の個人的な意見です。


お気持ちを害してしまったら、すみません。


No.4814 Re:子どもが被害にあったとき 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年02月10日 (木) 23時38分

miさん、愛さん、こんばんは

miさん、読んでみなくてはいけない本ばかり、紹介して頂き、本当にありがとうございます。早速探してみます。

愛さん、子どもがいるときの離婚。
昨日の愛さんへのお返事にも少し書いたのですが、
中村久瑠美著「離婚バイブル」から。

>「子どもは家庭内の不穏な空気を敏感に感じ取り(中略)小さい胸は不安でいっぱいになる。こんな不安定な状態が何年も続くとしたら、それが子どものためなのだろうか。」

>「『決断』は早いから良くて遅いから悪いということはない。歩きながら考えればよく、宙ぶらりんの状態でも気にするなとも述べた。しかしあなたに年齢的にも難しい子どもがいるなら、宙ぶらりんの時期があまりにも長く続くのは良くないことを識ってほしい。(中略)決断を先送りするのはあなたの優柔不断さゆえではないだろうか。」

この本の前の部分で、「年齢的にも難しい」とは具体的に「思春期以降」を言っているようです。愛さんのお子さんの場合、そろそろ微妙な時期に入る頃なのでしょうね。

我が家は、これから二人の娘の大学、高校受験が続きます。だから長女は
「こんな家庭では勉強できない」と、私が離婚を思い留まる事を望んでいます。
私は逆にもっと早く、長女が小学生の間か、次女が生まれる前に決断しておければ良かったと思っています。
実際は、専業主婦だったし、親権を取られるという噂に怯え、断念してしまったのですが。
出来ていれば50代の今よりも、経済的にも子どもへの影響も小さかっただろうと思います。

当時出来なかった私が、今、若い方たちに言う権利もないのですが、「思春期の子どもに夫婦の軋轢を見せるべきではない」、この2年を振り返るとそう思います。

また、miさんの体験としてあるように、子どもに離婚の決断を委ねることは残酷な気がします。
「人格の尊重」とは「子どもの心(=人格)を守ること」ではないでしょうか。
子どもの「意思の尊重(=離婚の決断への関与」」はしないほうが良いと、別の本にも書いてありました。
子どもは環境が変わることに関して、強い不安を持っています。
大人である母親でさえ不安なのですから、その何十倍も不安でしょう。

その「不安を取り除いてやることに心を砕かなくてはいけない。子どもにいやな思いをさせないように、明るい表情をし、心配事や愚痴はあまり言わないこと」と、「離婚バイブル」の中村久瑠美さんの体験的アドバイスだそうです。

私は、できれば長女の大学受験までは持たせ、その後、次女の高校受験前に別居できればと思っています。
子どもの意思を聞く必要が無いとは言え、大学受験をぶっ壊すと長女に恨まれるでしょうから。
次女は「お父さんとおせち食べるのも後1回か」とか「出張のまま自然消滅したらいいのに」と言っていますから、
子どもの意思とも合致しますし。

逆に長女に対してはmiさんのお母さんのように、「あなたはどうしたいの?」と聞いて「私は家を出る」と家出され、
「あなたのために離婚しない」と公言して、心を傷つけていますから、
長女の「意思を尊重」するかわりに、「人格は尊重」できていないので、
「これでいいのか?」迷いつつの不出来な親ですが。

No.4817 距離感と違い 投稿者:愛   投稿日:2011年02月12日 (土) 01時23分

miさん

お返事ありがとうございました。

仕事先で、パートの延長がしてもらえないというような、話をされてしまい、連日のトラブルで落ちてしまい、お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

気なんて悪くしていません。
悩んでいたので、考えるヒントになりますし、
これから子供と向き合う参考になります。

理想的な人格の尊重というのは、距離感を持ち、違いを認識したうえで、相手を信頼し、歩みよると言うことでしょうか。

希望を尊重するというのと人格を尊重するというのは別物ですね。

私も本屋、相談機関を利用し、向き合い方をもっと勉強してみます。

いつも思いますが、miさんは、モラハラの被害に関しても、人間の心理面に関しても、離婚や裁判の事に関しても、知識が豊富で、的確な価値観をおもちですよね。
私は、懸命にいろんな問題について、考えて自分で対処し、乗り越えてきたつもりでしたが。
実は浅はかに考えて、ずっと生きてきてしまったのかもしれないなと、今、思っています。

miさんのお母様不安定なんですね。
大変ですね。
ご苦労されているのに、自立されていて尊敬します。

私も何度もぐるぐる我慢するべきか、母子ともに経済的にこんなんになっても離婚するほうが良いか、ずっと考えてきました。

別居するまでは離婚したい一心でしたが、なんというか子供を幸せにする自信がないというか、自分の選択に自信が持てない状態です。

子供のために離婚しないというよりも、そんな自分の迷いがある中で、離婚を嫌がる子供を連れてでることができない不甲斐ないだけだと思います。

決められないのであれば、自分の心が「本当は何が一番良いと思うか」に向き合ってみるしかないですよね。

子供にとっては母親が一番良いと信じた道が一番良いのでしょう。

ありがとうございました。

No.4818 じゃすみんさん 投稿者:愛   投稿日:2011年02月12日 (土) 02時16分

じゃすみんさん

コメントありがとうございました。
子供の心身症の診断に次いで、パートの件で、かなり落ちていたので、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。

中村久瑠美さんの離婚バイブル、読んでみようと思います。

別居してすぐに弁護士さんを入れたので、夫はうんともスンとも言ってこず、精神的にすごく楽になったのですが、ふとした時に激しい動機と息切れがして、DV関連の本が読めなくなってしまいました。

私もPTSDと診断されているので、お医者様にそれを話したら、「そういうものだ」とのお話でしたが、早く何とかしなくてはならないので、弱っている場合ではなく、焦ります。

確かに子供は、思春期に入っていると思います。
今までは大人と子供という感じで、わがままは言いましたが、対応に手古摺ることもなくすんでいました。でも、最近は口答えが夫にそっくりなことを言うようになり、私も夫と同じ人間にするわけにはいかないという強い思いがあるため、言い合いになるようになってきました。

そんなときに宙ぶらりんなのは良くないですよね。
別居が宙ぶらりんというより、離婚するかしないかわからない、未来が見えない状態が子供の未完成な心には不安が大きいはずです。

私は離婚の決断を子供に委ねているというより、子供のいやがる気持ちを無下にする責任に自信がないのです。きっとじゃすみんさんもそうなのではないですか。

数ヶ月前に限界だと感じた時に、脱出の準備をし、最後に子供に話しました。

私は今まで一度も父親の悪口を子供には言わず、「お父さんはあなたが大好きなんだよ。」とずっとフォローしてきたので、すぐには実情を理解してくれませんでした。

それでも、事実を伏せてついてくるような年齢でもないので、繰り返し説得したんです。

離婚をいやがる子供は「なんで家の事なのに俺が意見してはいけないんだ。」と言っていました。私は「離婚はお父さんとお母さんの事だ。あなたにとっては離婚しても、一生お父さんはお父さん。お母さんはお母さんのままだ。」と言いました。

それでも、やはり出て行くのは嫌だと言っていました。当然です。友達もこの家も大好きなのですから。そんな子供に対して、私は「悪いけど、お父さんにはあなたを任せられない。だから嫌でもついてきてもらうよ。」と言ってしまいました。

その時も子供は2週間寝込んでしまい。
脱出を断念してしまったんです。

幸か不幸か別居が成立しましたが、また同じことになってしまいました。

子供がこうなったのは、私の責任だと思います。
子供には可哀そうだとは決して言いませんが、可哀そうでたまりません。

離婚すれば子供が回復していくのかどうかもわからないです。

離婚するにしても別居を続けるにしても、この私の迷いが一番子供を回復させる力の障害ではなかと思っています。

迷っているので、じゃすみんさんのコメント、参考にさせていただきます。

ありがとうございました。


それから、話は変わりますが、前回のスレのお返事を見て思ったことがあります。これはモラにされたことだったので、お返事するのをやめておいたのですが、ちょっとエピソードとして書いておきます。

夫も二言目には自殺すると言ったいた時がありました。もちろん諭して止めていました。

ある日、子供の前でも「死ぬ」と言って、窓に向かって走って行き、窓を開けました。
ベランダから飛び降りる様子を見せたのです。
そのベランダは3階程度の高さだったので、死ねないだろうなと思い、その日は何も言わず見ていました。

私が何も言わないので、夫はそのままそこで動きを止めました。私は「死ぬつもりはないんだな」と確信しました。

その時、子供が「ダメ!やめて!」と駆け寄ると、夫は、ささっとベランダに出たのです。子供は当時二十数㎏だったので、3倍以上体重差のある夫と引きあったら、すっ飛ばされる可能性があると咄嗟に思い、
息子に「危ない!ベランダに出ちゃだめ!お父さんは死ぬ気なんかないよ!」と叫んでしまいました。

すると、すーーーと部屋に戻ってきたんです。
止めてもらえなければ死ぬという脅しは効かない。
脅していただけでした。

お嬢さんはモラではないので、「死にたい」という気持ちは脅しではないかもしれません。
でも、お嬢さんだって『生きたい』と少しでも思っているなら、「死ぬ気なんかない。」と言う言葉は効くかもしれないな。と思ったんです。

「死にたい」というのを止めないわけにはいかないですよね。かけがえのない人であればなおさらです。お嬢さんの気持ちを理解してあげながら、回復させてあげられるといいですね。



No.4820 愛さんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年02月13日 (日) 00時27分

お仕事大変なのですね。日本の社会はなんと女性を低い立場に
虐げてきたのかと、理不尽さに怒りを覚えます。
でも、女は天から子供という宝物をいただけますものね。
それに男の性染色体yは女の性染色体xの腕が一つ取れた奇形みたいなものです。
だから生物学的にも女の方が強く、優秀なのです。

子どもの反対のせいだけではなく、経済的にも不安なせいで、
私も離婚の決心が鈍っています。別居で婚費だけでも貰えたらこのままでも良いかとか。
なかなか実家の協力が得られないので、もっと母や兄弟に分かってもらう努力をして
精神的な部分だけでも支えてもらおうと考えています。

「離婚バイブル」はアマゾンで1円でした。
けちけち人間になってしまって、読みたい本も400円くらいまでの
中古を出来るだけ探して読んでいます。

前の脱出の時、何故長女が協力してくれたか思い出しました。
「お母さんが普通の生活をおくれるように」と、私の精神を心配してくれたのです。
ですから今も、「お母さんが限界ならどっちかに決めて」と言います。
娘は血のつながった父親と離れなくて済むのなら、そのほうが良いみたいですが、
でも「お母さんが笑顔でいられること」が子どもには何よりだそうですよ。

娘の「死にたい」の件を気にかけていただいて有難うございます。
私も言葉に出しているうちは大丈夫だと思いたいです。
ただ、若い子の自殺は衝動性が強いので、実行に移すことも多く
しかしながら失敗も多いのだそうです。
中年の自殺は成功率が高いそうです。本気の人は内緒で実行するからです。
モラ夫の「死にたい」が狂言なのは、このことからも分かりますね。




Number
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