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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.4759 精一杯頑張っているのですが・・・不安なのです・・・ 投稿者:COCOA    投稿日:2011年02月01日 (火) 22時58分 [返信]

末っ子の二女と暮らしながら、娘の今をどんな風に支えて行くのが良いのかと昨日から頭の中がグルグル回っています。

昨日1年ぶりに娘とバスで片道3時間のサポート校に行ってきました。(私はこの間も何度か保護者会や、個人相談に訪れて居たのですが)

2ヶ月間自宅で数学と向かい、4月から通うためのまず一歩。やっとの決心でした。ところが時期はまさに同級生の大学受験まっただ中!なんと仲良しの子とバッタリ!笑って話をして別れながら・・・・帰宅後しばらくして自分の止まっていた時間に後悔の涙・涙・・・。上の兄弟達に今まで何度も言われてきた事だから解っていたけど、「どうしてこんな3
年間だったんだろう。頑張れなかったんだろう」と・・・・・

娘のせいではない。私のせい。この家庭のせいだったのに。やっと一歩踏み出せた大きなジャンプの日、一度に現実まで見ながら泣きじゃくる娘。この子を私はどんな事があっても守り抜き、自分の夢に向かって頑張れるように支えなければ。と自分に言いきかせるのですが、私は出来るのか?この子を追い込んでいないか?朝から不安と迷いを消そうとする自
分への叱咤の繰り返しです。

昨年の春から、私の一番身近に居てくれたのはこの子なのに・・・・・。何をしてやればいいのか?どう言ってやればいいのか?これでいいのか?間違いないのはこの子のためなら何でも出来ると言う事。頑張れ私。ひるむな私。そうしないとこの子が迷うから。

こんな苦労をしてきた子だから、幸せになって欲しい。これから自由に青春して欲しいのです。「貴女は私が守る。やりたい事を自分を信じてしっかりやりなさい。くじけないで!」と言う事しかないのです。

自分の先の生活も解らない、別居してからの今の暮らしは私の給料だけです。貯金もゼロ、家もなく、保障すらないこの生活の中で、私が居る事だけがこの子の支えであるのは大変な責任です。

No.4761 COCOAさんへ 投稿者:バーバラ    投稿日:2011年02月01日 (火) 23時06分

すさまじい暴力から逃れて、安全なところに逃げ別居した、そのこと自体がたいへんな大事業です。

娘さんが、加害夫のもとにとどまらずよかったですね。不安はたくさん、あると思いますが、
お嬢さんが、COCOAさんとともにいることは、私は本当によかったと思います。

お嬢さんが、3年間の遅れにショックを受けていることはよくわかります。お母さんとしての不安もあるでしょう。けれど、3年おくれて大学に行く人は
たくさんいるし、心身の病気で、通常コースからはずれてそこから再起する人もたくさんいます。

どうか、希望を持ち続けてください。

宮本延春さんという人をご存じですか、
「オール1のおちこぼれ、教師になる」という本
とか、何冊かが出ています。勇気がでると思います。こんな人もいるよ、と手渡してあげてください。

それから、私、このまえ友人から
「生きテク」という本をプレゼントされました。
サイトもあるのですが、自殺を考える人が生きる気持ちになったことを投稿して、それが本になったものです。絶望から希望へ、、、ノンフィクション
です。

(これを読むと、自分もこれに投稿してもいいくらいの極限状態を生きてきた気がしますが、、、


父親がひどい人間だということは一緒の傷になるかもしれません。でも、母親を信じられるということは幸せなことです。私の娘のように、加害親に同化して、母親を憎むより私は、幸せと思いますよ。
暴力から離れたという母親の生き方から
何かをきっと学んでいるはずです。

生活がたちゆかなっくなったら、公的な援助を受けるのもありだと思います。COCOAさんの受けてきた暴力は、下手をすれば殺人事件になっていたような暴力でしょう。どうか、ご自分を大切になさって
くださいね。

No.4762 COCOAさん 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年02月01日 (火) 23時07分

COCOAさん、こんばんは
同じく崩壊した家族の中で、大切な「さなぎ」の時間を過ごすことが
出来なかった娘の母ではありますが、たかだか2年の苦しみしか味わっていない
私なんかが声をおかけしてよいものかと迷いつつ…。
「わかりきっている」って思われたらごめんなさい。

世界が狭い思春期のそれも女の子にとって、友達に「不適応になった子」と
見られていることは、ひどい自己嫌悪に陥ることだったでしょう。
お友達と変わりなく話をするのさえ辛かったことでしょうね。
まずは、今はお嬢さんの傍に居て抱きしめ、「あなたが精一杯頑張っていることを
お母さんは知っている。そのあなたをずっと支え続けるから心配しないで」と
声をかけてあげてください。

また、長い人生のなかで、苦しみの中から這い上がって、今は有名になられた方が
たくさんおられることを、私の書き込みの時にもバーバラさんが書いてくださいました。
また、そういう勉強以外の道大成された人だけでなく、私は大学の中でもそういう人を何人も身近に見ました。

高校受験を失敗したり、高3の成績ではとんでもなかったりした女の子が、
現役で或いは数年後に国立医学部に入りました。
ビリから4年後に国立歯学部というのもありました。
ママ友のお嬢さんたちにも、一度就職してから大学へ行き直す娘たちもいます。

私は歯学部でしたが、普通の社会人から受け直してきた人の何と多かったことか。
逆に頭だけ良くても心が弱く、彼女のところへ逃げ込んで出てこなくなったり、
安易に結婚に走ったりして自殺した級友もいます。
成績が良いだけでは幸せになれません。

私が自分の長女にも何とかして聞く耳を持って欲しいところですが、
人生を左右するのは現役高3の受験などではありません。(今私は結婚に失敗してますし)
誰が高校に落ちたとか、高校辞めたとか、大学落ちたとか、暫くは人の口に上るでしょうし、女の子は特に気になるでしょうが、今は違う高校に行かれているので直接無神経なことを言われることはないのではないでしょうか?

娘のカウンセラーだった方は不登校で、「わたしがずっと心で考えてきたことがこれなんだ」と、臨床心理士になられたそうです。県でもトップクラスのカウンセラーでした。

私の不登校長女は、モラ夫の影響を多分に受け、我が儘、不機嫌、泣く、脅すで私を支配しようとします。
昨日も「出ていく」「今から死ぬから」で、ベランダへ。
(バーバラさんの書かれているように)、私のことも一生許さないそうです。
私はこんなモラな娘でも親として最善を尽くさねばならないのかとうんざりしている気持ちを長女に気付かれています。

COCOAさんが辛い時ずっと一緒にいてくださった優しいお嬢さんですもの
お母さんの心が通じないはずがありません。
母はその母性ゆえにお嬢さんのショックも自分のこと以上にショックだと思います。
そのためになかなかショックから抜け出せなくなりませんように。
子供のほうが、案外強い気がします。

私もただの薄給取りですので、長女に何年かかるか?いくらかかるか?
考えると不安で変になりそうです。
次女があと一人いますが、「ごめん自力でやれるように出来るだけ頑張って」
お願いするしかありません。

つらいことを乗り越えようとして頑張っているお嬢さんには、与えられた苦しみの分だけ、後の喜びがあると信じています。

No.4763 バーバラさん、ジャスミンさんへ バーバラさん、ジャスミンさん 投稿者:COCOA   投稿日:2011年02月01日 (火) 23時11分

お返事をありがとうございます。今朝出勤前にパブを覗きお二人からのお話がありがたくて、しっかり涙目で出勤しました。

出掛ける時は、まだ娘は眠っていました。「土曜日は疲れたね。ゆっくり休んでね。」と置手紙をしました。帰宅した時、娘は炬燵で数学をしていました。「寝てると思ったでしょう?」と言う娘に「うん」と答えて、「お母さんは今朝これで元気を貰って仕事に行けたよ。」と話し、「もし良かったら見る?」と聞いてお二人のお返事を見せました。

しばらくして、泣いている娘。お二人のお話に気持ちを解ってもらえる安堵感、そして未来への希望を感じたのだと思います。私も色んな進路がある事は話していたのですが、「お母さんは、話が下手だからね」と娘に笑われました。娘の笑い声は何物にも代えられない幸せな響きです。私のエネルギー源です。

バーバラさんが紹介して下さった宮本延春さんの本はさっそく二人で読んでみたいと思います。

ジャスミンさんのお話の中で「不適応になった子」と見られている・・・の文面に娘は泣きました。この通りだったと。おそらく最悪な家庭環境の中で自分の悩みさえ言葉に出せず、表面の不登校という現象のみを問題とされてきた娘が、解ってもらえたと感じた涙だと思います。

二女は小学校時代までスポーツ・勉強と頑張っている子でした。そういう時は夫は自慢で、追っかけています。しかし、ダメと決めたら虫けら扱いです。中学校3年の春、娘が「私の応援に来て!」と泣いて頼んだ日、夫が次男のサッカーの応援に行くと言い、私が娘の応援に行くと言うと「もういい!」と不機嫌になり、バタンッ!とドアを閉める。恐い目。
・・・それにおびえて泣いている娘を後にして機嫌を取るため夫に同行してしまった最低な私。あの日の事は一生忘れられません。不登校・引きこもりなど夫にとって理解できるわけがないのです。

娘が遠方の学校に通う事も全く理解できていない夫はその事まで「娘にとって近くの高校もあるのに、相談も無しにあえてハードルの高い遠方の学校を選んだ事は本当に適切なのか」と陳述書に書いていました。相談をどれだけした事か。

どんな事をしても私は娘を支えて行きます。

苦しい時、こうしてお便りが頂けた事に感謝します。元気をありがとうございます。

No.4778 COCOAさんへ 投稿者:あじ塩華子   投稿日:2011年02月05日 (土) 22時14分

こんにちは。
あなたの書き込みを読んで、お嬢さんがいつかの私と似たような立場にたっておられるように思えたので何か参考になればと思い書き込みさせていただきました。

簡単に説明させていただくと、うちの家はモラハラだけではなしに父からの実際の暴力が母子共にあり、経済的にもきりつめさせられているような感じで、母の方も正常とは言い難く周りの人との関わりを一切とらせず遊ばせずなど人としての正常な成長を阻むような方針で育てる家庭環境でした。
いわゆるどちらも子どもを普通に成長させる能力のない人達、普通の子どもたちが成長とともに経験してゆくことをほとんど経験することなく大人になりました。

家庭内でおきるゴタゴタによるストレスにより家庭にいるときは一時も気が休まるときはなかったです。
また夜中に父が酒を飲んで騒ぐため眠れないことも心身ともにとてもダメージが大きく勉強どころではなく、その睡眠の不足を補うため保健室のベッドで家での睡眠不足を補うべく仮眠をとらせてもらうようになりました。
それでも足りず、ついには自転車で30分もかからない道のりをこいで登校する力もなくなり、遅刻するようになり、しまいには寝込んでしまい単位すらも危なくなり、数ヶ月間連続で寝込み状態が安定しやっと物事を考えられる余裕ができたときには進路も決まらないまま卒業していました。

ずっと無理をしているのに言えない(言ったらもっと恐ろしい何かが起きるのではないかという恐れ)・気付いてもらえない(見て見ぬふりなのかもしれない)で悪化しきっていた体調が何年もかかってある程度回復して、いざ就職しようと思ってもはっきり言って就職することが非常に難しかったです。
私は正社員としてしっかり働くことを希望していましたので、完全回復を待たずに就職活動を開始しましたが、「何も努力してこなかった人」「怠け者」と声に出して批判されたこともあれば、集団面接で自分だけに何の質問もされないいわゆる空気扱いされたこともあります。
そういう越えられない壁や自分のしっかり働きたいとかそれでも前向きに生きたい気持ちをこれまでの経歴だけを見て否定されることがどこへ行っても続けざまに発生し、とてもショックでした。
自分が悪いとか世の中が悪いとか親が悪いとか色んな考えが頭の中でグルグル回ってとても辛い思いをしました。
今は実家を出てアルバイト的な身分で働きながらアパートを借りて一人暮らししています。

今は、大学に進学し普通に生きてきた子でさえ仕事がみつからず無職になるようなご時世です。
お嬢さんも将来社会に出る時には何度何度も私と似たような扱いを受け苦しまれるのではないかと危惧しています。

もしも、そのような社会から変な先入観を持って頑張ろうとしている気持ちを否定され続ければ気持ちを前向きに保ってゆくことは非常に難しいことです。
そんなときに、愚痴を聞いてあげたり、気晴らしにたまにはどっか行こうとかおいしいものを食べようとかして屈折した考えを持ってしまったり心が折れてしまわぬようできる範囲の小さな気遣いをしてあげられればお嬢さんにとって支えになるのではないかと思います。

また、関わる人間の数が減って付き合う人が限定されてきてしまうと社会から孤立していってしまうので、なるべく多くの人と関わることができるような場所に連れて行ったりされるといいと思います。
社会に出てからは周りの人となじんで上手くやっていけるかがとても重要になってくるので、社会性を育ててあげてください。
あまり2人だけで密着しすぎないように。

それから、なんでもやってあげようというのではなく、お嬢さんの心身の調子がいいならば2人で一緒にご飯を作ったりなどという家事をされた方がいいと思います。
お嬢さんが何でも一通りできるようになればCOCOAさんが仕事で忙しかったり体調を崩したときでも代わりにお嬢さんができるようになっていればあなたの負担が軽くなりますし、お嬢さんの将来に必ず絶対に役に立ちますから。

私が思いつくのはそれくらいです。
何か参考になればいいのですが。

迷いも多く持っているものも少ないですが、あなた自身とお嬢さんの幸せのために・・・お互いしっかり前を向いて歩いていきましょうね。

No.4781 娘たちの将来の不安 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年02月06日 (日) 23時52分

COCOAさん、こんばんは
私なんかの書き込みが少しでもお役に立てたならとても嬉しいです。
私もCOCOAさんを始めとする皆さんに日々支えをもらっています。

今週は、我が家の長女に(もしかするとすごく良い)変化があり、
逆に私は不安定から久々に超落ち込んで、寝込んでいました。
(詳細はmiorinさんへのレスに書き込んだのですが、私、長女に完全に切れまして、それをきっかけに長女が高校生らしくなりました。長い長い幼児退行でした。まだ4日目ですので、本当に回復へ向うのか信用できませんが…)
 
あじ塩華子さんの書き込みを読みましたので、就職と言う観点から
私も参加させてください。私は実は数年前から高校の教員をしています。
教員免許ではなく、医療職の資格で。
そこで思うのは、やはり高校を卒業することが大事だということです。
次にただ大学に行くのではなく、資格を取るために進学することだと思います。

うちの高校は、低学力か、非行か、不登校の受け皿です。通信制もあります。
しかし、非行以外の生徒は、(通信制に移行する場合もありますが)、
短大、専門学校、就職へと、それこそ見事に歩き出していく例をたくさん見ます。

進学校から、栄養士、保育士、理学療法士、看護士、歯科衛生士を目指しても、
うちのような底辺高から目指しても、将来の仕事は同じです。
自分のやりたい夢を見つけることが、高校時代には大切だなぁと思います。

また、高校時代に見つけられずにいても、30歳ぐらいまでだったら
進路を変えることはいくらでも可能だと思っています。
「一度社会に出てから、『やはり国家資格を取ろう』と、専門学校へ入る人が最近多いのですよ」と、
専門学校の教員の方からも伺いました。

そういうわけで、うちの長女も高校だけ卒業してくれたら、「後はワーキングホリデイなどを使って、
広い世界を見てから、また将来を考えればいいじゃん」などと気楽に考えようとしています。(不安にはあえて目をつぶり…)

娘はドクターからはリハビリ系の専門職を勧められたりしています。
女性が資格を持つことは、日本のような男社会では特に強い力になります。
将来モラのような男性に依存せずに自分らしく生きていくためにも。

モラな父親からの影響で、社会に適応できなくなっているたくさんの子供たちが
本当にゆっくりでいいので、自分らしく生きていく道を探していけますように私たち皆で頑張りましょうね。

No.4782 あじ塩華子さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年02月07日 (月) 01時19分

こんばんわ。

あじ塩華子さん。温かいレスをありがとうございます。心配して頂いた事に似たような出来事、気持ちはあったかと思います。多少の違いがあるかもしれませんが、ご自身の経験をもとにお話をして下さり、有難いと思います。

> もしも、そのような社会から変な先入観を持って頑張ろうとしている気持ちを否定され続ければ気持ちを前向きに保ってゆくことは非常に難しいことです。

娘の中学校時代、仕方なく行き始めた高校時代がまさにこの世界だったと思います。自分を知らない人の中で出直したいからと一年前今のサポート校を希望して今やっと踏み出した所です。理解のない世間体を気にする夫と一緒では叶わなかった事だと思います。


> そんなときに、愚痴を聞いてあげたり、気晴らしにたまにはどっか行こうとかおいしいものを食べようとかして屈折した考えを持ってしまったり心が折れてしまわぬようできる範囲の小さな気遣いをしてあげられればお嬢さんにとって支えになるのではないかと思います。>

夫と一緒に居る頃は、夫に気を使いながら、娘に本当は今こう言いたいけれど、こうしたいけれどと思っても出来ない事が多かったです。昨年の5月に脱出してからは二人で出来る範囲での気晴らしをし、話をしながら過ごしています。時間がたっぷりあります。


> また、関わる人間の数が減って付き合う人が限定されてきてしまうと社会から孤立していってしまうので、なるべく多くの人と関わることができるような場所に連れて行ったりされるといいと思います。

その事は心配していました。本人からしだいに「○○に会いに行きたい。○○に行ってみようよ。ねえ、気晴らしにドライブしたい。」等々言うようになり、出掛ける範囲も広がるようになりました。実はそうすることで私の世界も広がっています。

> 社会に出てからは周りの人となじんで上手くやっていけるかがとても重要になってくるので、社会性を育ててあげてください。

その通りだと思います。今少しずつ自分で外の社会に興味を持ち、自分の足で出かけ始めました。その力を大事に育てたいです。


> あまり2人だけで密着しすぎないように。

この事も考えています。自分では気をつけているつもりですが、他の子供達に「子離れしてね。母さんが代弁しないで!」とよく言われていました。自分では良かれと思ったり、普通と思っていた部分がそうでなかったんだと思い、意識しているつもりですが・・・。娘が兄に叱られたりしていると口を出して逆に叱られます。この辺りが私に難しい所です。


> それから、なんでもやってあげようというのではなく、お嬢さんの心身の調子がいいならば2人で一緒にご飯を作ったりなどという家事をされた方がいいと思います。
> お嬢さんが何でも一通りできるようになればCOCOAさんが仕事で忙しかったり体調を崩したときでも代わりにお嬢さんができるようになっていればあなたの負担が軽くなりますし、お嬢さんの将来に必ず絶対に役に立ちます

私は仕事もしていますし、鬱で動けない事もありましたので、そんな時は、娘が食事や洗濯などしてくれていました。今も夜勤もあり、家事も適当にしてくれています。我が家の子供達は一人暮らしを始めた時にはあまり困らないんです・・・・

今は二人暮らしに大分慣れてきました。居心地が良いです。でもべったりでもないです。一緒にいる時間はそんなに多くないですね。普段食事の時くらいかもしれません。でも話したい時は心ゆくまで話します。先程も私の部屋にやって来て話していました。実は私は一泊二日の職場の温泉旅行から帰った所です。娘の好きなスウィーツが御土産です。^^

現在の状況を書いてみましたが・・・・あじ塩華子さんが、御自分の経験から色々お話して下さり、改めて子供へ与えた影響を考えさせられました。子供の立場からの貴重なお話をありがとうございました。苦労を乗り越えて自立していらっしゃる貴女の姿はとても心強いと思います。


No.4783 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年02月07日 (月) 03時21分

こんばんわ。じゃすみんさん、娘さんと思いっきり本音でお話され、そして娘さんが登校されて良かったですね。寝込まれた事は母親がこんなに精一杯なんだと訴える事が出来て良かったのだと思います。

私達は「頑張り過ぎ屋さん」だと思いませんか?これ以上無理という所まできて、身体がSOSを出してくれてやっと休めるような気がします。

私は娘と脱出する前からきつくて動けない日があったのでよく寝込んでいました。意図的ではなく、娘に不死身ではないところを見せてきました。今でも夜勤明けはしっかり寝ています。

私もじゃすみんさんと同感で、特に高学歴を望んでいるのではありません。高卒の資格だけは必要と考えます。後は自分がしたい事に向かって努力すればいいのです。ただそこまでの援助は必要と考えています。今、娘が数学だけでもを夢中でしている姿も嬉しいものです。何かのきっかけになればと思っています。

勇気を出して歩き始められた娘さんにエールを送ります。そして我が家の娘もいつか登校出来るようになると信じています。嬉しいお知らせをありがとうございました。









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