No.4679 焦りと疲れ ACという事実にどう向き合えばよいのでしょうか? 投稿者:hosi 投稿日:2011年01月23日 (日) 00時20分 [返信] |
離婚に向けて、調停に向けて、準備のために走り回ったり、 心のケアのためにカウンセリングに行って自分はACだったのかも!? という、事実を目の当たりにしてたじろいだり。 そんな生活に疲れが出てきました。 特にACだったという衝撃は夫がモラだと気づいたときと同じか それ以上のもので、途方にくれました。
この他にも様々なストレスがあり、 短期間に、こんなにも衝撃的なことに出会わなければいけないのかと、 心が悲鳴を上げ始めているのに気がつきつつあります。 でも、ここでそれに気がついてしまうと、きっと何もできなくなって 目の前の難題に対処することができなくなってしまうので、 今はそのことすら直視できずにいる私がいます。
DV被害者の中には少なからずACの人もいらっしゃるようですが、 それに気がついたとき、どう対処すれば良いのでしょう。 今は両親とは離れて暮らしていますが、関係は一見すると何の問題も無く、良好に続いています。 モラ夫に対する気持ちの乱れ、両親に対する気持ちの乱れ、 何を目指して、何に対処すればよいのかわからなくなってしまいました。
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No.4681 ACのことはあとまわしで、 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年01月23日 (日) 01時24分 |
>hosiさんへ
離婚にむけての調停、また生活の再建のためには、 多大なエネルギーを必要とすると思います。
ご両親の援助が必要かもしれません。
いまは、ACということはあとまわしにして いいのではありませんか?
ACの自分を癒す時間と暇なんて、ないと 思います。
私もACですが、カンセリングでは、 「いまは、離婚裁判と自分のケアに集中しましょう」
と言われましたよ。
実家に逃げて、母の暴言に傷ついたりして、 いろいろありましたが、母とは、極力 キョリをおいて、なんとかしのいできました。
このサイトにある、管理人さんのACについての 文章も参考になると思いますし、 離婚できて、落ち着いたら、信田さよ子さんの 「アダルト・チルドレン完全理解」を図書館で かりて、読んでみて、それからでもいいのでは ないですか。
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No.4682 早速ありがとうございます。 投稿者:hosi 投稿日:2011年01月23日 (日) 02時43分 |
気持ちの落ち込む中、温かい書き込みに救われます。 いつもありがとうございます。
> 離婚にむけての調停、また生活の再建のためには、 > 多大なエネルギーを必要とすると思います。 > > ご両親の援助が必要かもしれません。 > > いまは、ACということはあとまわしにして > いいのではありませんか? > > ACの自分を癒す時間と暇なんて、ないと > 思います。
本当、そうですね。 なんか疲れ果ててしまって思考回路がうまく回りません。
バーバラさんもACだったのですね。 経験をお話くださってありがとうございます。
私もカンセリングに行っているのですが、 なぜ自分がこんなことになってしまったのかを理解したくて、 ACに関する本を貸して頂いたのですが、 ACの基本的なことを知りたかったのに 私自身の経験とは関係の無い偏った症例に関することの多い本で、 それがモラ夫と私と私の子供と重なり、読むことでまた非常に深いダメージを負ったような気がします。 うまく説明できていませんが・・・。
> 「いまは、離婚裁判と自分のケアに集中しましょう」
そう言ってほしかったです。 私は親と対峙する事を結構強くすすめられました。 それが家族みんなの幸せにつながると。 私自身がACということを初めて突きつけられたので、そのことばかり相談の時間でお話しているからかもしれませんが、優先順位が全く見えなくなっていました。
目を覚まさせて頂いてありがとうございました。
離婚できて、落ち着いたら、おススメいただいた本を絶対読もうと思います。
ありがとうございました。
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No.4683 ヘボなカウンセラーもいるということ 投稿者:バーバラ 投稿日:2011年01月23日 (日) 13時18分 |
>hosiさんへ
>私は親と対峙する事を結構強くすすめられました。 >それが家族みんなの幸せにつながると。
そのカウンセラー、DVの現実、DVのからくり DVから逃げる離婚の大変さ、がわかってない のではないかと危惧します。 ちゃんとしたカウンセラーはDVで傷ついた hosiさんの自尊心をエンパワメントしてくれる はずです。カウンセラーが本物かどうか、 一度、冷静に、判断してみてください。
まさか、そのカウンセラーACを癒すことで、離婚をしなくて すむなんて、思っているのではないでしょうね。
モラハラ夫との離婚の道のり、調停はものすごく 大変です。「あなたは悪くなかったのですよ」と エンパワメントしてくれて、加害の記憶を 受けとめてくれるカウンセラーが必要なんです。
>なぜ自分がこんなことになってしまったのかを理解したくて、
hosiさん、これは被害者独特の思考のわなです。 あなたが悪いのではないし、DVの加害者は 最初は、魅力的人物として登場するから、なかなか 見抜けないものなのです。もう、こういうことを 考えるのは、やめましょう。
それより、 1,調停で離婚条件として何を最低限譲れないとするか、 2,これからの生活をどうするか。 に集中していきましょうよ。
疲れているといは、とにかく寝てくださいね。 私は、いまも、仕事が入ってないときは、 コンコンと寝ています。脳が限界まで疲れて いるみたいで。
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No.4688 Re:ヘボなカウンセラーもいるということ 投稿者:hosi 投稿日:2011年01月24日 (月) 06時47分 |
バーバラさんありがとうございます。
私の文章がうまくかけていなかったので、 ちょっと補足させてください。
モラ夫に対して「なぜ自分がこんなことになってしまったのか、」というのは もう考えずに済むようになれたのですが 親に対して、一点の曇りも無く今も信頼しているので、 なんでこうなったのか理解ができず、のみ込めずにいます。
現在のカウンセラーで三人目なのですが、 中でも、DVに理解ある、ということで探したので、 それほど間違ったことを言われている感覚もないので、 余計に戸惑います。 ただ、当初から相性はイマイチかもしれない・・・。 と考えていたので、やはりイマイチなのか、という結論になりそうです。
私の離婚の意志は固く、何があっても変わらないので、 その点は理解されていると思うのですが、 カウンセリングって難しいですね。 うまく導いてくれる方に出会いたいです。 DVについて著名なカウンセラーにお願いしたかったのですが、 遠方だし、金銭的に難しく、弁護士に続いてカウンセラージプシーになってしまうのかなぁ、と考えています。
バーバラさんのコメントで 冷静になって、ACはひとまずおいといて、まずは調停! というふうに、シフトチェンジできました。 頭の中が混乱していたので、落ち着かせて頂いて本当にありがとうございました。 バーバラさんのコメントは、短い言葉の中に 温かさと示唆に富んでいて、本当に勇気付けられます。 ありがとうございました!!
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