No.4606 愚痴らせて下さい（＞＿＜） 投稿者:雪だるま 投稿日:2010年12月24日 (金) 21時56分 [返信] |
今朝、夫から「今夜は教会に行くと思うから、夕飯は外で済ませるから」と言われ、久々に子供達とゆったり食事ができると思い、ピザを焼いてささやかながらクリスマスっぽいケーキも準備をし、上の子を迎えに行った帰り道、夫からのメール。
「調子が悪いのでこれから帰りますが、何か食べるものありますか？」
…。
頭の中は真っ白になり、涙が滲んで前がよく見えない。なんて返事したらいいのか考えられない。
もうピザは焼きあがり、すぐ食べられる状態。
でも子供と私の分しか用意していない。
「どうしよう」の連発に上の子が色々必死に考えてくれたけど、もう家のそばまで帰ってたら…
「俺がいないとそんなことしてるのか！」
って怒鳴られるに決まってる。
体中の震えが止まらず、とにかく返事をしなければ。
「もう食事は済ませてしまい、何もありません」
まだ食べてないのに。
大急ぎで玄関のドアを開け、留守番をしていた子たちに敵機襲来を告げ、流し込むようにピザを食べ、もう「おいしぃ！」なんて言ってる暇はないから、ただ黙々と4人でがっつき、どんな味で何を食べたのかもわからないまま、急いで換気扇を「強」にしてまわしました。
子供達はうなだれてしまい、せっかく用意したケーキは明日の朝起きして食べることに。
上の子は「ヤツからメール来た時思ったんだけどさ…いないときに何してるのか探ろうとしたんじゃないの？わざと。ピザ食べながら、来年は4人でゆっくり食事してるんだろうなって、ふと思った。多分、ここで過ごす最後のクリスマスなんだろうなぁって」と話してて、私と同じことを考えてた。
家の中に盗聴器か隠しカメラがあるんじゃないのぉ？と疑いたくなるようなタイミングの悪さがここのところ続いてます。
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No.4607 おはようございます 投稿者:COCOA 投稿日:2010年12月25日 (土) 09時59分 |
雪だるまさんのお話を聞いて、ついこの前までの我が家の風景だと思い、お気持ちが手に取るほど解ります。この様なシチュエーションが何度あった事でしょう。
そもそも夫は家が大好きですよね。我が家の夫も身体の調子が良くても「ちょっと具合が悪いから」とか言って帰ってきて、彼にとっては居心地最高のマイホームでビール飲んでテレビのチャンネルを奪って、空気も読まずに独演会をしてました。
クリスマスも夫の帰りをみんなが待って、夜中の１１時にケーキとか・・・？
帰宅時間は決まってないので夫の車のエンジン音がしたとたんドキッとして全てを夫に集中してお風呂、焼き物、揚げ物のタイミングを合わせて準備です。これが当たり前のマイホームですからそりゃあ、お家大好き。
私は計画的でもなく、私の人生こんなもんだと思いながら過ごしていて、２８年経ったある日突然の出来事から２ヶ月後の脱出でした。
昨夜のクリスマスイブは末っ子の娘と二人きりでしたが、心から楽しく、安らいだ幸せなイブでした。
上の３人の子供達は遠くで其々元気に過ごし、知り合いの優しい電話があちこちから入り、温かいイブでした。これが幸せなんだと思いました。
夫に振り回されない生活が心から幸せだと離れて半年した今しみじみ感じています。夫のいない孤独感や子供にとっての父親を失う事になるのではとかいう不安感は今の生活の充実感と安らぎの中で徐々に消えています。
元気に働いて、趣味も再開できました。世界が広がりました。久しぶりのボーナスも頂いて、自分のお給料を自分で自由に出来て、お世話になった方達に心ばかりでもお歳暮が出来ました。子供達も元気が出ました。
もうひとつ、子供達の夫への憎しみを軽減していけるような気がします。私が別居を決心した理由の中に子供の心の事があります。４人の子供はもう大人です。男の子は大きな夫よりさらに大きくなっています。暴力は暴力を生みます。怒りの感情を夫と同じに現わせばもう事件です。その部分で限界を感じました。
夫は本当の理性を持ち合わせません。自分を守るための上辺の鎧の笑顔です。子供達は真心や本当の理性をきちんと持ってほしいのです。酷い父親ですが、憎む気持ちだけで生きてほしくないのです。今は無理でも・・・・・。
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No.4612 Re:友達がいないから家好きなのかも… 投稿者:雪だるま 投稿日:2010年12月27日 (月) 09時47分 |
ＣＯＣＯＡさん、レスありがとうございます。
うちの夫も家族への配慮が全くありません。
> 彼にとっては居心地最高のマイホームでビール飲んでテレビのチャンネルを奪って、空気も読まずに独演会をしてました。
そうなんですよね。
うちも子供達が小さい時、子供が楽しみにしているテレビ番組と自分が見たいのが重なっていると、
子供達が泣き叫んでも自己優先。
しかも難聴になりそうなくらい大音量。（大音量は今でも変わらずですが）
家族に病人がいても、深夜でみんなが寝ていてもです。
そのくせ他人に聞かれたくないものはヘッドホン使用。
かと思えば、夜遅く突然ギターを弾き始め、ジャイアンコンサートが始まり…
ほんとにわけが分かりません。
夫には友達と言えるような人がいないので、家にいるしかないのかも。
> クリスマスも夫の帰りをみんなが待って、夜中の１１時にケーキとか・・・？
胃もたれしそうですね…（笑）。
> 昨夜のクリスマスイブは末っ子の娘と二人きりでしたが、心から楽しく、安らいだ幸せなイブでした。
> 上の３人の子供達は遠くで其々元気に過ごし、知り合いの優しい電話があちこちから入り、温かいイブでした。これが幸せなんだと思いました。
素敵なイヴを過ごされたのですね。
私も夫に振り回されない平安なクリスマスを過ごしたいです。
> 元気に働いて、趣味も再開できました。世界が広がりました。久しぶりのボーナスも頂いて、自分のお給料を自分で自由に出来て、お世話になった方達に心ばかりでもお歳暮が出来ました。子供達も元気が出ました。
長い苦しみから解放されて、お元気になられた様子が目に浮かぶようで、涙が出てきました。
私はまだ脱出していないけれど、平穏な「普通」の日常を一日も早く送りたいものです。
> もうひとつ、子供達の夫への憎しみを軽減していけるような気がします。
>
> 子供達は真心や本当の理性をきちんと持ってほしいのです。酷い父親ですが、憎む気持ちだけで生きてほしくないのです。今は無理でも・・・・・。
ほんとにそうですね。
私も子供達には父親を憎しみ続けてほしくないのです。
事実として認識はしても自分と他とのバウンダリーはもってほしい。
上の子が「ヤツと同じＤＮＡが自分の体の中にあるのが気持ち悪い」
と言ったことがありますが、
「ＤＮＡは一緒でも、あなたはどう生きていきたいかが大事じゃない？」
と子供に話したことがありました。
父親の言動ひとつひとつが、子供達のイライラや不安を生み出し、憎しみも積み重なってきているので
早く離れたいものです。
来年こそは仕事が見つかって、目標にしている「結婚記念日」に脱出したいです！
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