No.4371 ぜひご意見をお聞かせください 投稿者:裕美 投稿日:2010年10月04日 (月) 11時56分 [返信] |
こんにちは。時々お邪魔させていただいている裕美と申します。
ぜひみなさんのご意見を伺いたく、投稿させていただきました。
私は、アメリカ人の元夫のDVが原因で離婚し、最近、実家からも脱出した者です。
現在、実家の近所に一人暮らしをしていますが、引っ越しを検討中です。
今住んでいる街が決して嫌いというわけではないのですが、どうも私には合わない
ような気がするのです。
それに、一人暮らしも慣れて来たので、新しい街に引っ越しするのも悪くないなと
思うようになりました。
そこでなざか、結婚していた時に住んでいた街も悪くないかもと思えて来ました。
先日、久しぶりに行ってみたのですが、昔住んでいたので、そこそこ土地勘もあるせいか、
比較的安心できました。
元夫の暴力が始まったのは、海外に出てからのことなので、その街に住んでいた時は、特
に大きな問題はありませんでした。なので、その街に対して特に嫌な感情はありません。
そこそこ都心で環境もよく、転勤族も多いそうなので、よそ者が住むにも意外といい街かもと
思っています。
ただ、別れた夫と住んでいた街に住むというのはいかがなものかと…。
本当にその街が好きなのか、ただ、懐かしいだけなのか、今一つ、
自分の気持を測りかねています。
私は、新しい環境に慣れるまでが時間がかかる方なので、まったく知らない街に
住むには、少し抵抗も感じます。元夫は外国人で、海外にいるので、追ってくるような心配は
ありません。
問題は、母です。これまた、強烈なモラ母です。今のところも、住所を教えて
いなかったにも関わらず、勝手に住民票をとり、突然やって来ました。
それも手伝って、できればそう簡単に来られるようなところでない
方がいいのかなとも思います。
私一人の意見だけでは、見逃しているポイントもあると思うので、
ぜひ、みなさんの客観的なご意見をお聞かせいただけたらと思います。
お聞きしたいのは、
１．元夫と住んでいた街に住むのはどうか
２．いつまでも追いかけてくるモラ母と遠く
離れた方がいいのか
ということです。長くなってすみません。
どうぞ、よろしくお願いします
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No.4377 裕美さんへ。 投稿者:mi 投稿日:2010年10月05日 (火) 15時25分 |
初めまして。
裕美さんと状況が結構似ています。
海外での生活や外人DV夫との離婚、本当に大変だったのではと思います。無事に離婚成立されて、良かったですね。
客観的ではなく、個人的意見になってしまいますが・・・。
１については、裕美さんの心をゆっくり確かめられたらいいかと思います。
友人の話ですが・・・
周りから「いかがなものか」と言われたことがあると聞きました。
好きなところに住むのは基本的人権の一つですから、裕美さんが、その街が好きで、経済的にも問題がなければ、私はいいと思います。
２については、物理的に遠く離れることはいいと思います。
ただ、勝手に住民票をとって突然やってくるエネルギッシュな母は、また何らかの手段を使って、裕美さんの居場所を探してくるような気もします。
どこまで追いかけてくるのかはわかりませんが、その度に引越しでは大変ですよね。
私は、カウンセリングに定期的に通い、自分の境界を作り、母との距離感をとっています。
カウンセラーに言われ心がけているのは
「物理的＆心理的な距離をとること」
です。
実家の近くに住んでおり、事情があり実家に行くことがあるのですが・・・
私にとっての物理的距離とは、
・実家に行くのは２週間に１度、母のいなそうな時を狙って行く（１週間に１度では多すぎて、具合が悪くなりました）
・実家にいるのは長くても２時間（母がモラモラしてる時は数分で退出します）
・飲み物持参（以前は飲み物をもらっていましたが、モラスイッチが入ってしまったので、持参したものしか飲みません）
などを実行することです。
心理的距離は、うまく言えないのですが・・・
イメージ的には
・近づいてきそうになったら、さっと避ける
・肩から降ろす（母のモラは、私には責任がない）
という感じです。
裕美さんは住所を知らせなかったのですから、よっぽどイヤだったのでしょうね。
今日、本屋で立ち読みしたのですが
「ザ・ママの研究」（信田さよ子著）という本があります。10代の娘さん向けだと思うのですが、とってもとっても驚きもし納得もしました。裕美さんの母は何タイプでしょう？私は10代の頃に読みたかったけど、今年発売されたものでした。(;^_^Aでも、今からでも遅くはないかな～と思っています。
あと、もう1冊、題名は忘れてしまったのですが・・・
「自分が心地よいと感じる距離感（直感的なもの）を大切にする」という部分が心に残りました。
なんだか、とりとめもなく書いてしまいましたが・・・
裕美さんにとっての幸せの道が開かれていきますように。
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No.4379 miさんへ 投稿者:裕美 投稿日:2010年10月06日 (水) 17時14分 |
初めまして。丁寧なお返事、ありがとうございます。とてもうれしく思いました。
＞＞ただ、勝手に住民票をとって突然やってくるエネルギッシュな母は、
＞＞また何らかの手段を使って、裕美さんの居場所を探してくるような気もします。
お察しの通り、この可能性は高いです。
高齢なんですが、妙なところで、エネルギッシュな
ところがあるので…。なので、モラ母から逃げる
だけのために、その都度引っ越しをするつもりは
ありません。（きりないと思う）
やっぱり心理的な距離だけでなく、物理的にも
距離を取ることは大切なんですね。文面からも
miさんもかなり大変な思いをされたのが伝わって
来ます。飲み物も持参したモノしか飲まないと
ありましたが、正解だと思います。
まだ、どうすべきか、判断がつきかねていますが、
最終的には、自分の直感を信じようと思います。
自分にとって、必要なものがすべて揃っていて、
生活しやすい街に住みたいなと漠然と感じています。
信田さよ子さんの本、さっそく探してみますね。
うちの母ねえ、何タイプかといっても、おそらく
すべてのタイプを少しずつ足して、割ったような
そんな感じだと思います。基本的に、かなり支配
的。私のことに関しては、何でも指示したがる
くせに、自分のことで大事な決断をしなければ
ならない時などは、逆に私に判断を煽ります。
モラ母って、この手のタイプ、多くないですか？
miさんのお返事、とても参考になりました。
ありがとうございました。
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