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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.4281 yahooのニュースから 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年09月18日 (土) 16時44分 [返信]


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000000-kyt-l26

 京都府警下鴨署地域課の巡査部長である夫(54)からドメスティックバイオレンス(DV)を受けてけがを負ったとして、妻(53)が右京署に被害届を出した直後に、その情報を右京署から聞いた下鴨署が巡査部長に伝えていたことが17日、府警への取材で分かった。巡査部長の親族が被害届の取り下げを求める電話を妻にしていた。DV防止法は「捜査関係者は被害者の安全確保及び秘密の保持に十分な配慮をしなければならない」と定めている。専門家は「府警の対応は不適切」としている。
 右京署は傷害容疑で、巡査部長から任意で事情を聴いている。
 妻や府警によると、巡査部長は6月23日と7月4日に妻の実家で妻に馬乗りになったり、腕をつかんで振り回すなどし、妻は全治2週間と1週間のけがを負った。
 妻は7月9日に右京署に被害届を出した。約3時間後に巡査部長から妻の携帯電話に通知があり、約15分後に巡査部長の親族から被害届の取り下げを求める電話がかかってきた。翌10日午前にも巡査部長の兄から「被害届を取り下げてほしい」と電話があった。
 妻は右京署に「なぜ被害届の件が伝わっているのか」と問いただし、下鴨署には「さらなる危険にさらされる恐れがある」と抗議した。
 右京署の福島暢哉副署長は「人事管理上の必要から下鴨署の副署長に被害申告があったことを伝えたが、捜査に関することは話しておらず、巡査部長に伝わるとは思っていなかった」と釈明している。下鴨署の山本一彦副署長は「巡査部長に伝えたのは事実確認のため。被害者に圧力をかけるつもりはなく、新たに危害が及ばないよう対策はとっていた」と話している。
■二重の苦痛与えた
 戒能(かいのう)民江お茶の水女子大副学長(法女性学)の話 組織の身内意識が働き、情報を軽く扱ってしまったのではないか。被害届を取り下げさせようとする圧力が被害者にかかり、二重の苦痛を与えてしまった。一般人の事件なら同じことはしないはず。府警は報復を恐れる被害者の情報が加害者に知られる危険性を分かっておらず、DVに対する認識が低すぎる。


以前アンケートをとったとき、「加害者が警察官」というのが非常に多かったです。DV法に加害者の刑罰をのせないのは、作る側に加害者がてんこもりにいるからというのはあながち大げさな話ではないと思います。

警察は身内に交通違反者がでるともみ消すし、DV加害者が出ると本人に伝えちゃうし。いったいやる気、あるんですかね。

No.4282 怖かったでしょうね。 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年09月18日 (土) 21時24分

DV被害者が夫を告訴するのは、本当に
勇気のいることだと思いますが、、、

警察内部で、こんな情報操作があったことが
わかって、被害者はこわかったでしょうねぇ。

加害者は、二つの顔を持ちますからね。
その恐怖は私も経験済みですが、、、

自分が訴えている被害が信じてもらえないとか
もみ消されるとか、また、次にやられるとか、
孤立させられるとか、この被害者の方が
あじわった恐怖を考えると、ぞっとします。

日本のDV防止法では 妻が被害届をださないと
逮捕もされないけれど、、、こうして被害届を
だしても、内部でもみ消そうとするなんて、、、

ひどすぎますね。DVは犯罪として、扱われる
べきだと切に思います。


No.4283 警察ではなく 投稿者:ピカケ   投稿日:2010年09月19日 (日) 02時22分

被害者のことを思うと胸が痛いです。
そうですが・・・加害者が警察関係者というのは
案外多いのですね。

DVについて、
警察に権限を与えすぎていると思います。
加害者が警察官だと、
被害者を救うすべのほとんどを
失ってしまいます。

被害届けを出せない(出させない)。
いざと言うときにも、報復が恐くて
警察を呼べない(呼ばせない)。
公的シェルターに入れない(居場所が筒抜け)。
被害届けがないと、
接近禁止命令もだしてもらえない。

そんなとき、頼れるのは民間団体しか
ありません。
もっと、民間団体にお金等の支援を
してほしい。
そして、権限を分散させて欲しいです。

No.4287 警察の実態 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年09月20日 (月) 13時49分

警察でDVを扱うのは「生活安全課」です。以前突撃インタビューをしたとき、担当の方は非常によくDVを理解していらっしゃいました(男性です)
ところが広報担当の方はまったくあぽ~んでした。
「DVで逃げてきたら実家か友達のところへ行けと言いますよ(あの~、一番危険なのは実家なんスけど)。」
着の身着のままで逃げてきたら?:そんなこと考えられないでしょう。普通。(あぽ~ん)
でも逃げて来ちゃったら?:さあ?警察署には泊まるところなんてないですよ。
シェルターとかへは案内してもらえないんですか?:ああ、パンフレットはいっぱいありますからどこでも好きなところへ自分で電話かけろっていいます。
そこへはどうやって行くんですか?:さぁ?パトカーは連れて行かないですよ、そういう目的で使う車じゃないですから。

それが、生活安全課の方とお話しして、ことごとくデタラメであることが判明。ちなみに突撃ではありますが、ちゃんとアポをとってお話を伺ったのですが。課が違うとまるでわかっていないことも判明。
ちなみにこの警察官。「妻に暴力をふるうなんて考えられないですね。私は怒鳴りつけることはありますが、殴ったりはしませんよ、絶対(きっぱり!)」
(あの~、そういうの、場合によっては精神的暴力って言うんスけど)

公的機関は業務外には仕事をしませんので、夜間は基本的には警察にゆだねられます。24時間動いているシェルターもありますが、数は少ないです。

安全であること、24時間動いていること、ネットワークがあること(加害者に前科のある場合は動きが素早い!)に関しては警察がダントツなのです。
ただし、情報の漏洩が100%ないとは思っていません。絶対に内部で漏洩すると思っています。「身内が交通違反をしたことをもみ消せないか」と部下に頼んだという事件は(今年東京で起きた)内部で噂になって発覚しました。噂になるということは漏洩があるということです。

友人が警察官宅の隣に住んでいますが、奥様がべらんべらん警察内部の情報を教えてくれるのでおもしろくてしかたがないと言ってました。

全国津々浦々いろんな警察官がいますから、全部を掌握するのは難しいでしょう。モラハラ撲滅と同じくらい難しいと思います。

ただ、本当に誠心誠意がんばってくださっている警察官の方が多い(と信じたい)ので、今のところは警察を頼りにするしかしかたがないと思います。

警察だけでなく、行政にも医療関係者にもモラハラ加害者は存在します。だから相談に行けない、病院にかかれないというのでは先に進みませんから、住民票のある場所以外のところへ相談するなどの方策をとってはいかがでしょうか。DV相談はどこでも受けられます。

民間団体は本当に滅私奉公手弁当でよくやってくださっていますね~。民間団体に行政がおんぶにだっこというのも情けない話です。しかも1円の補助金も出さない市もたくさんあります。千葉県野田市は市長さんががんばっていらっしゃるみたいですね。

ちなみに私が知りたいのは
>下鴨署の山本一彦副署長は「巡査部長に伝えたのは事実確認のため。被害者に圧力をかけるつもりはなく、新たに危害が及ばないよう対策はとっていた」と話している。

この「新たに危害が及ばないような対策」って何だったんでしょうね。「キミキミ、電話しちゃいかんよ」という一言だけだったとしららあぽ~んですね。
私は言外に「君んちのさ~、奥さんにさ~、取り下げさせろよ。こっちまでとばっちりが来るのはいやだからさ~」というのが含まれていたというのに一票!

No.4294 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年09月20日 (月) 23時16分

投稿された方の依頼により、2010年09月21日 (火) 00時07分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。




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