No.4066 バーバラさん フリージアさん 投稿者:ままりん 投稿日:2010年07月21日 (水) 11時40分 [返信] |
このモラルハラスメントの構図、訴えているのは被害者だけ。 しかもそれは、被害者の精神状態、あるいは家庭内の不和に近く、第三者には理解が出来にくい状況です。
この被害者の”被害”も個々で受け止め方がまた違い、重い状況に陥り、精神疾患を患ってしまう方、あるいはシステムを理解し 怒りに転換できた方、後遺症に苦しむ方とさまざまです。
取り巻く周囲の環境も第三者も異なり、理解度も高低の差が生まれます
同じ被害者でも様子が違い、そこに意見の相違も生まれ、さらに複雑化してしまいます。
どうか聞いて下さい ご双方のご意見、どちらもある場所へ繋がる道だと思います。
周囲への理解に繋がるモラルハラスメントの正しい認知、加害者である病意への認識と影響への立証。 そして、真の被害者の救済が大事だと思います。
バーバラさん、カップル版に”菩薩”という言葉が あったではありませんか。 菩薩であったような人々が、人権を蹂躙され、利用された長い年月と損失は計り知れません。
貴女がどれだけ苦しい中、離婚調停に真摯に臨まれているか、それがどれほどの同じ苦しみを受けた人々の支えになり、希望の光になっているかは カップル版で見てとれます。
フリージアさんも立場の違いこそあれ、大変な努力と辛さの中、頑張ってこられたのです。
ご意見の相違は判ります。 受け止め方も対処法も違うと思います 皆、個人の受け止め方なのです。
ですが、同じなのは、皆が助け合っていることです 同じ境遇の中、自分の痛みを超えて尚、誰かの 為になればこその掲示板です。
子供達を守りたい、誰かと共に生き抜きたい そして自分を取り戻し、幸せになりたいと思う気持ちに変わりはありません。
どうかご理解下さい 我々が互いに争うことは悲しみの極みです
お気持ちにご不快でしたら発言お許し下さい。
|
No.4069 (削除) 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2010年07月21日 (水) 13時34分 |
投稿された方の依頼により、2010年08月06日 (金) 15時37分に記事の削除がおこなわれました。
このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。
|
|
No.4075 裁判所に伝える苦しみ 投稿者:サユカ 投稿日:2010年07月21日 (水) 22時32分 |
私はこの4月に離婚しました。調停は2年以上かかりました。 私は妊娠中、夫の暴力でお腹の子どもを亡くしました。 肉体的な暴力は少なかったかもしれない、しかし 経済的、精神的、性的な暴力も受けていたと、別居後身にしみてわかりました。 彼への憎しみがぬぐえず、以前こちらで相談させてもらったこともあります。
バーバラさんの痛みは、精神科医師の診断書、カウンセラーの意見などを 裁判所が軽視する点にもあると思います。
私事で申し訳ないのですが、聞いてください。 私は子どもの面接交渉が審判になり、医師の診断書やカウンセラーの意見書等を提出しました。 子どもが幼く、父子面会には母親の同席が必要な上、 私は同居中の行為から父子の接触にかなりの不安感を抱いていました。 私には彼に対する強い嫌悪感と恐怖感もあり、無理だったのです。
ところが裁判所は「医師の判断と裁判所の判断は違う」と相手にせず、 面接交渉の実現を厳しく迫りました。 結果、私は裁判所で面会中、過去の記憶が膨大に訪れて呼吸困難で倒れ 救急車で運ばれました。死ぬほどの思いでした。 幼い子どもは不安がって大泣きしていたと後で聞きました。 そこまでしないと、裁判所は分かってくれなかったのです。
その背景にはおそらく安易に薬をだしたり、患者の希望でよく状況をとらえないまま、 診断書を書く一部の医師の存在もあると思います。 バーバラさんは、そのことをおっしゃりたかったのだと思います。
裁判所に長く通い続けるほど、心も体も蝕まれていきます。 別居した時点ですでに混乱している方が多いと思いますが、その苦しみが長引き、 いくら主張しても裁判所に理解してもらえない、 夫の真実でない言い分がまかり通るという辛さは、本当に抱えきれないほどのものです。
フリージアさんはモラ爺さんとの苦しみの中、演じることで 必死にご自分を守る対処法を発見されたのだと思います。 私は、愛情から始まった夫婦の関係だったので、気持ちをうまく切り離すことができず、 心の病気になったのですね。 でも、完全に心が破壊されなくて良かった、生きててよかったと思っています。 本当に・・モラには治療法はない、変わらないというのは万国共通していますね、きっと。
|
|
No.4079 そのエネルギーを適切にお使いください。 投稿者:mi 投稿日:2010年07月22日 (木) 22時00分 |
初めまして。 私はモラ爺と共存したことがありません。 精神科医でもプロのカウンセラーでもないので フリージアさんの痛みを本当の意味で理解することは出来ないと思っています。 モラ爺からはもちろん、その他にもここには書ききれない様々な痛みがあるのではないでしょうか。
こちらで、離婚のための脱出や調停、審判、裁判などについて書き込みする方は、勉強した知識を書いているのではありません。
自分や子どもたちを護るため、ぎりぎりの精神状態で人生を選択した、実体験からの知恵であると思います。
フリージアさんの書き込みを拝見し、知人を思い出し、本当に心が痛いです。
離婚や裁判について勉強するエネルギーを 手遅れにならないうちに ぜひご自身の心のケアに使って頂きたいと私は願っています。
医療に対しても、大変不信感をお持ちの様なので、とても勇気がいることかとは思いますが どうか安心で安全なカウンセラーとつながって欲しいです。
男女共同参画センターが主催する「心のケア講座」もいいと思います。
どうか、フリージアさんに合う良いカウンセラーに出会いますように。
出過ぎたことでしたら、失礼しました。
|
|
No.4081 横レスですみません・・ 投稿者:きいろ 投稿日:2010年07月23日 (金) 13時37分 |
私もフリージアさんがモラ爺さんから逃げられることをお勧めします。 > 共存しているうちに病を併発してしまいます。私の実家が連鎖しているのでそれはそれは恐怖です。 > フリージアさん、ご自分を大切にして下さい。 ↑ まだ、ご実家の連鎖の所知らないので ごめんなさい勝手を書かせて頂きますと
「すぐ逃げて下さい」と、アドバイス下さる方がいらしても 中年女が逃げられる所は「今すぐ生命の危機がある」人が一時的に入れるシェルターだけで 「先」が見えない
モラハラに耐えて結婚20年以上経過している人は 先ず、お金がありません
そして次にシェルターで言われる「何でもいいから働いてお金を貯めろ」 これが出来ないほど、既に心身ボロボロな場合が多いです
相談所に行く、交通費さえありません
それこそ 家を出るということは 浮浪者になることで 長年苦労して築いた「物質」を全部取られるだけ。
親戚や友人に~~というアドバイスも虚しく 既に親戚も老体 友人だって、、仮に自分が頼られても経済全て支えることなど出来ませんよね 一般家庭で
相談所もたらい回しのような回答 「話を聞く」がメイン
相当なる軍資金がなければ 戦闘態勢に突入できない事を 体験させられました 惨めすぎてココには書けませんが。
それと「体力」です 自衛隊にでも入隊できる位の、、でなければモラの怒りのパワーに孤立無援で対抗など、、 まず無理だと思い知った所です
でも、色々なケースがあるので 希望ないとも断言できません
私の場合、一時玉砕です 中年女性、病んだ人 実家がない人には厳しい
まだ途中なのに・・ごめんなさい。 失礼しました
芸能人でもない、一般人
|
|
No.4083 (削除) 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2010年07月23日 (金) 17時50分 |
投稿された方の依頼により、2010年08月06日 (金) 15時38分に記事の削除がおこなわれました。
このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。
|
|
No.4084 時が 投稿者:ままりん 投稿日:2010年07月23日 (金) 21時02分 |
解決する日も来るでしょう。
こちらこそ有難うございます。 何も言わなくていいです 約束果たしましょう
|
|