No.3842 先生に 投稿者:りさ 投稿日:2010年06月27日 (日) 23時44分 [返信] |
卒業論文を大学外の機関で取り組んでいます。
そこの私の面倒を担当してくれている先生からモラハラ?を受けています。 知り合いに話して、モラハラなのではにかと思いました。
始めは優しかったのですが、 正式に先生に私の面倒を見てもらうことになってから態度が一変しました。
先生の研究室に朝から晩までいるのですが、 ずっと怒鳴られています。 しかし最後には この研究所ではお前はみんなに嫌われている、でもおれだけはおまえを見捨てないから。 といって慰めてきます。 最初は愛のムチと思っていました
例えば、昨日は自分で自由に研究対象物を触っていいと言っていたのに、次の日にはおれの許可なしに触ったら二度とお前の面倒はみないと怒鳴られたり
質問したら、おれの研究じゃないから自分で解決してください。わたしが全て知ってるわけじゃないので。
質問しなかったらお前は何を考えてるのかわからない。というか考えてないんだろ、疑問も浮かばないのか。
となってしまいます。
ほかにも1時間近く自分の身の上話や自慢話が続きますし、これまで育てた学生の中でお前が一番最低、他の子たちはこんなにも立派なんだという話もされます。
先生がいないと研究所に入れないので、先生が研究所につき次第ご連絡ただけないでしょうか、とメールでやりとりしていた時に送ったのですが、結局1時間以上音沙汰なし。入ってみると先生はもういらっしゃり、挨拶しただけで私の連絡には気づかなかったの一言もなく、無視されていました。
ほかの先生と話していると怒鳴られます。
どなったあとはこんなあほな学生面倒みるんじゃなかった、失敗だ。もうお前の面倒はみない、帰れ。 を毎日繰り返されます
いずれも先生の研究室の部屋で起こりますし、 セクハラも受けています。
卒論だけだから我慢してというのは分かっています 。 しかし何かやっても怒られるのではないかとおびえるばかりで研究所にいくのも難しい状態です。 この時期にテーマを変えるのは難しいです。なんとか先生をうかくかわすことは出来ないでしょうか
皆さまのお力をお貸しください。
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No.3844 投稿者:アール・グレイ紅茶 投稿日:2010年06月28日 (月) 02時23分 |
自分も研究でモラハラを受けてきた経験から…
考えられる方法は ①他の先生に論文提出する可能性を考える 指導教員とのあいだに必要なのは1にも2にも相性。専攻やテーマではないです(受け売りです)。
①が無理な場合には… ②当該の先生に立場の近い先生に相談、論文もその先生と(隠れて)作成する。 当該の先生から離れて、自分の論文の水準に、客観的に自信を持つことが必要です。
②で自分の水準に自信が持てたら… ③先生の言っていることを録音なり記録するなり自分のなかにどんどん保存していく。 訴える材料にするのもありかもしれませんが、意外と動いてくれにくいのが実情(でした)。本当に被害がひどかったら、セクハラ窓口なり、研究科長室なり、どんどんぶちまけていきましょう。その結果はケース・バイ・ケースだと思います。 私自身がとったのは(前者も実行しましたが)、本人に「先生はあのときはこうおっしゃってくださいました。このときはこうおっしゃってくださいました。それで私には先生がおっしゃっている意味が全くわからなくなってしまったのですが、もっとわかりやすいことばでお教え願うことはできませんでしょうか?」 私の相手はこれでだまりました。 だまってしまうようないやがらせコメントを受け続けてきたということですね。 そのあとの審査もスル―でした(その後でいやがらせをされましたが、そんなことぁどうでもいいのです。必要なのは学位ですから)。 これをいうには、その先生がいなくても、自分の論文の水準に自信があることが不可欠です。
他の先生、研究仲間(同じ研究室でなくてもよし)に、どんどん話し、ものがあれば見てもらい、文章があれば読んでもらい、直し、自分の水準に自信をつけていきましょう。
あなたのまわりにあなたのことをわかってくれるひとがいてくれることを願います。 Good luck。
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No.3845 (削除) 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2010年06月28日 (月) 08時16分 |
投稿された方の依頼により、2010年08月06日 (金) 16時42分に記事の削除がおこなわれました。
このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。
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No.3851 投稿者:アール・グレイ紅茶 投稿日:2010年06月28日 (月) 19時36分 |
ちょっと気になったのでフォローに。
フリージアさん、ありがとうございます。 御助言、的確です。
確かに自分の相手も相当ひどかったのです。 アポイントを取れば、時間は間違える、 間違えたことはこちらに責任をなすりつける(提出のタイム・リミットのせまっていた身には、こうした時間の無駄が本当に憤死ものでした。)
公聴会で要求された訂正要求も、あとで 「私そんなこと言いましたっけ?」 とそらっとぼける(大学の公聴会で言ったことさえも責任を持たない!)。
「あなたの態度が悪いからもうあなたの面倒はみない」 と捨てられたことも確かにありました(その後他の先生の御助言で平謝りに謝って復帰)。
上記③のコメントは、ひとりで裏で壮絶に荒れ狂った後、もうこのクズ(先生)から学位はもらわない、と、ひとり腹をくくった後のセリフでした(それまでは必死にへいこらし、相手の落ち度をかき集めていました。コメントの内容もその結果です。) そのタイミングに対する言及も必要でしたね。
最後に、 ひとつ大事なことを。 もしその先生のしたにおられる他の学生さんが 「先生はわるいひとじゃないよ。先生の要求にこたえられないあなたに問題があるんじゃない?」 と言ったとしても、決して聞いてはいけないということ。
学問の世界はかなりの程度に徒弟制です。 自分の親でない人のもとで論文をとおすのは至難のわざです。 りささんの状況はよく存じ上げませんが、 りささんが御苦労なさるのは、あたりまえのことである可能性があります。 こうなってしまった原因は、決してあなたのこころがけが悪いなどといった理由ではないはずです。 学生(先輩)が、もしそういうことをいったら、その人は自分は親がいるということを忘れて奢って言っているのです。
あなたのメンタルに、家族、友人、そしてできれば先生と同じ立場のかた(先生)によるバックアップが不可欠です。
どうか元気をだして。 りささんが学位を手にして、もっと広い世界にかけだしていけることを願ってます。 その世界が、今よりも良い世界だとはいうことはできませんが、手にした学位はあなたを今よりきっと強くしてくれます。 Good luck!
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