No.3819 大ママさまへ 投稿者:マーチ 投稿日:2010年06月25日 (金) 13時45分 [返信] |
ずいぶん長いことご無沙汰してしまいました。 マーチです。
このたび、無事に脱出することができました。 これもひとえに、このサイトでモラハラについて知ったおかげです。
わたしがこのサイトを初めて訪れたのは、2006年2月。 当時のわたしは、夫のあまりにも理不尽な仕打ちに耐えきれず、夫との関わりをできるだけ断ち、自分の殻に閉じこもっていました。でも、よもや自分がDVの被害者だとは思っておりませんでした。DVとは殴る蹴るなどの身体的暴力だとばかり思っていたのです。
このサイトでモラル・ハラスメントという言葉と概念に出会ったときの衝撃は、今でも忘れられません。それまで何が何だかわからなかったものに名前がつき、実体が正しく把握できたのですから。わたしにとっては、まさに「情報は力なり」でした。
そして、この掲示板でほかの被害者の方々と交流できたのも、大きな慰めと励ましになりました。
わが家では、夫がモラを発症したのは定年退職がきっかけでした。当時、50代だったわたしも今では60の坂を越えてしまいましたが、残された人生を自分らしく、悔いのないように生きていきたいと思います。
このサイトを管理していらっしゃる大ママさまの大変なご尽力に、深く感謝しております。ほんとうにありがとうございました。
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No.3820 マーチさん! 投稿者:あざらし 投稿日:2010年06月25日 (金) 20時01分 |
脱出されたばかりでお忙しいのか、 ブログを更新してらっしゃらないので まさか、モラの追跡&逆襲!?にでも 遭っていらっしゃるのかと(考えたくも ないですね)心配申し上げておりました。
よかった。。。 マーチさんのように、DVによる転出と 届けをキッチリ出されて逃げた場合、本当に 追ってこられないか?は気になるところです。
お暇が出来たら教えてください。 私もいつか後に続きたいです。
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No.3821 マーチさんへ 投稿者:史 投稿日:2010年06月25日 (金) 20時11分 |
初めまして。以前からブログを拝見していた史と言います。
ずっと共存されていたので気になっていました。ブログで脱出されたとの報告を読んで 「やったあ!」 とPCの前で一人で拍手していました。
ずっと忍耐を重ねてのマーチさんの勇気ある行動に私は感動しました。
本当にお疲れ様でした!
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No.3823 脱出おめでとうございます! 投稿者:大ママ@fix 投稿日:2010年06月25日 (金) 23時47分 |
マーチさんへ
おめでとうございます!この掲示板にマーチさんの書き込みが毎日のようにあったのはいつの頃だったか。ずっと計画をたて、情報を精査して実行されましたね。本当にすごいことだと思います。
ブログも充実していますね。これから脱出される方は丸ごと保存しておいた方がいいのでは?
これからはのびのびと余生を送りましょうね、お互いに。またここにも遊びに来てください。お待ちしております。
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No.3825 ありがとうございます 投稿者:マーチ 投稿日:2010年06月26日 (土) 11時42分 |
★あざらしさんへ
ブログの更新が滞り、ご心配をおかけしてすみません。 事後処理に時間をとられていたのと、脱出疲れでバテていたせいなんです。 それに、読者のみなさまからたくさんコメントをいただき、 お返事を書くのだけで自分としては記事をアップしているような気がしていました(笑)。
夫からは、まだ何の連絡もありません。 一般的に言って、追跡されるかどうかは、夫の性格によりけりではないかと思います。 幸い、タラ夫は粘着質ではないし、グータラだから、 わたしを捜すのにさほど手間暇はかけないんじゃないかという気がします。
★史さんへ
わたしのつたないブログをお読みいただき、ありがとうございます。
脱出前には、読者のみなさまの応援をひしひしと実感していました。 それはそれは不思議な感覚でした。 無事に脱出できたのも、みなさまから後押ししていただいたおかげだと、感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。
★大ママさまへ
先日、年金からの住所の追跡を遮断するために必要な、DV被害者であるという証明書をもらいに、 新住所を管轄する女性相談センターに行ってきました。
わが家のモラハラの経緯を話し、脱出に当たって追跡を振り切るために どんな手段を講じたかを伝えたところ、相談員の方から 「やるべきことはすべてやっていますね。こちらからアドバイスすることはほとんどありません」と 言われました。
わたしがやったことは、すべてこのサイトや掲示板への投稿、 あるいは『Q&Aモラル・ハラスメント』から仕入れた知識によるものばかりです。 それだけで、必要な項目をもれなく網羅していたのです! あらためて、このサイトの偉大さを再認識いたしました。
大ママさまのご苦労は重々承知しておりますが、このサイトが末永くつづき、 多くの被害者の力になることを願ってやみません。
このサイトは、わたしの心のふるさとです。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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