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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.3749 攻防サイド 投稿者:ままりん   投稿日:2010年06月04日 (金) 11時53分 [返信]

離婚、調停、別居といった、社会的具体性への別離への闘いへの方々が正解だと私も判っています。

分析しても、理解しようとしても、現実は変わらず、苦しむだけの生活をなぜ続けるのかと疑問視され、逆に共依存と誤解を受けます。

離婚したくても出来ない理由に経済的なものは理由にならないと警察に言われました。
お子さんや、貴女の人生の方が大事ですよという意見です。

ですが、個々に理由があるのです。
私の場合、幸か不幸か判りませんが、姑、舅、親戚関係者は全て問題ないのです。
亡くなった実母の遺骨ですら、一人っ子の私の為に
故郷を離れて暮らす場所がいいかと、主人の実家の墓に一緒に入っています。
亡き姑と名前が並んでいるのです。

あり得ない主人の奇矯なのです
家族皆で苦しみ、総出で戦うしかなく、20年もの
月日が経ち、かつて加えて、主人は人命を扱う職業です。
何かあってはならないと、対社会的に安全を守らなければという家族の思いが忍耐と服従の20年だったのです。

どうにかして、対策を練り、出来れば治療をしたいというのが、私の希望です。

フリージアさん、青い空さん、ご返信ありがとうございます。
お二人のご意見は、とても励みになり、共すると自分がおかしくなっているのではないかという疑念を
慰めて頂けます。
本当に有難うございます。

>モラはこの世界観(境界)が強いのではないかと思う

フリージアさん、すごい。
境界線が無いと思っていましたが、相手の幅が異様に大きいと云う考え方が正しい気がします。
流石ですね

>それは自分でない自分がここに居る違和感、と私は理解しています

青い空さん、その通りです
嘘100%で無ければ対峙できないという辛さなんですね。
気が付きました。


最近、自分自身と久しぶりに逢った気がします。
正直、あまり良い人間ではありません
褒められたものでは無いですが、とても気持ちが良いです。

少しずつ、取り戻して参ります
続く生活ですが、一緒に歩いて頂ければと願っています。

お二人とも体調に気をつけて
お子さんを大事にしてあげてください

No.3760 フリージアさんへ 投稿者:ままりん(管理人代理転載)   投稿日:2010年06月05日 (土) 18時05分

ご心配頂いて、有難うございます。

そうなんですよね・・希望を描いてみたものの非常に難しく、まず不可能とは思います。
闇雲に、相手と組試合で倒れてしまってはどうしようも無いです。
フリージアさんの素晴らしい忍耐力と努力と前向きな姿にいつも驚きます。
うまく、操作して、洗脳返しをすることも出来るなんて、すごいの一言です。


私がここに初めて訪れた時、最初に出会ったのがサイトの冒頭にあるように、モラルハラスメントという言葉でした。

今までの苦痛が意味のある言葉で表されているのを見て、愕然とし、またある意味安心できたのを覚えています。

それまで、どんなに苦労をしても、本当は判ってくれている、いつか、大変だったねと笑える日が来ると、信じて、完璧に利用出来ると考える相手に、完璧に尽くしていると考えて、まるで馬鹿のように真逆の人生を送って居ただけだったと、気が付いたショックも相当のものでした。

つぶやきに愚痴ったように、これは明らかに”変”だと確信したのが、姑の死です。

それから、疑問と苦悩の日々が続き、ようやくこちらに辿りつきました。

私は悩みぬいています
これからの死ぬまでの期間。
奴隷で生きるのか
戦う母で生きるのか

それより尚、なぜ私が人生の大半を費やしてまで
この人間に添わねばならないのかと
苦悩の一言です。

究極の心理戦とは、そのままですね
安心できるはずの場所なのに、家を見ると、まずは力を入れて、大きな深呼吸をして入らねばなりません。

家の中は、新築だというのにすでに夫の投げてぶつけた傷だらけです。
家に居る間中、ずっと無視され睨み付けられているので、表情が硬くなり、笑えなくなりました。
できるだけ離れていても、大きなため息、怒号、何かに当たる音が聞こえて眠れません。
舅もかなり衰弱し、心配です。
食事の準備中に入ってきて、冷蔵庫の物を全て床に並べ始めます。
子供の残しておいたおやつであろうが何だろうが、無駄だと判断した(彼が)物は全てそのまま無言で
食べ始め、最後に私の横で吐く真似を始めます

とにかく家中を見て回る足音が響き、家族全員生きた心地の無い日々を過ごしました。

詳細に現実を書くと、本当に異常だと思います。
ここからどうやって操作するのか、
無い知恵を絞りつつ、自分を保っています。

また、ご報告しますね
有難うございます

No.3762 フリージアさんへ 投稿者:ままりん   投稿日:2010年06月05日 (土) 23時42分

>モラと闘う人は少ないので、、ままりんさんがモラを制圧できましたら、「モラ対処法」などの本を書いて下さいね。

この言葉、私では無く、フリージアさんにそのままお返しします。
膨大な時間の中で、よくぞ、そこまで耐えて頑張ってこられてます。
驚嘆に値するほどの実行力の持ち主ですね。

そもそも、主人がここまで荒れている理由は、実は私が仕向けたことでもあります。
フリージアさんのように、先へ先へと動向を読み、
モラを押さえ込む日々もあったのですが、このままでは、外部に判らないままに終わってしまうと考え、うちの場合の、彼の地雷原を全て踏み倒しながらも、対社会的には全く問題の無い行動をとり、第三者(我が家の場合は同居を決意した舅、亡姑)へ彼の異常さを見せる為でした。

あっさりかかり、異常行動を見せ始めた時点で、先の姑が急逝したのです。

これだけは、私にとっては激痛とも思える事態となりました。

それからの数年間の日々はもう文字に出来ません
青い空さんがよく励まして下さいました。

激昂して、大声を上げ、ゴミ箱を叩き壊している最中に、宅急便の人が急に入ってきたことがありました。瞬間に激昂が収まり、自分で粉々になったゴミ箱を片付けていました。

判ってはいるのです。
モラの内容が、恐ろしいほど単純なシステムで出来ていることを。
吐き気がするほど、共感能力の無いその計算をするところが、不気味すぎます。

子供達も多感な年頃です。舅は心臓を患っています。しかし、主人が居ると一日中、休む暇も無く、
彼だけの為に膨大に決め付けられたルールをこなさなくてはなりません。
フリージアさんに教えて頂いたように、それらはすでに体に染み付いており、一種の慣れでこなしています。

モラを抑えこむ日々を続け、20年が経とうとしています。
病気になれず、家族が病気でも主役は彼です。
家から出たがらず、暇さえあれば、私に張り付いていた日々もありました。

実験をしてみます。

モラの居る家庭には、そこだけの暗黙のルールが存在します。普通の家庭の我が家のルールという楽しいものでは無く、そのルールを外れれば、どんな目に合うかわからないというものです。

それを構築し直してみます。
とりあえず、彼のプラスになる方向でしたら、納得するでしょう。

ですが、先に、家族にとっては楽なように。
考えてみます。

いつも有難うございます
フリージアさんも、無理しないでくださいね






No.3764 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年06月06日 (日) 10時49分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時29分に記事の削除がおこなわれました。

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