No.3669 心療内科にいったものの．． 投稿者:水仙   投稿日:2010年05月16日 (日) 19時57分 [返信]

先日、思い切って心療内科にいきました。

いまだ、夜が眠れなかったり、怖い夢に目覚めたり、自分のテリトリー内は動けるけど、彼に会うのではないか、　　　　　　　　　　　　　　　　　大勢の人の中は行けない事、同じ車を見たら、ドキドキして一瞬かたまってしまう事

簡単な経緯を話し、「モラルハラスメント」だった事も。

先生は以前、彼と同居のマンションの住民（今は引っ越されてる）で、挨拶程度の顔見知りだったので
話やすいかなーと思って。

先生いわく「貴方と彼は共依存だから離れられないんですよ」
「僕は普通の一般的な男です。貴方は僕みたいな
普通の男では満足できないんですよ」
　．．．私は「．,．はあ　．．．」
「ここにも、貴方のように別れてもまたくっついたりしてる女性がいっぱいきますよ」
　　　　　　　「．．．はあ．．」
「彼はまた、必ず言ってきますよ」　　　　　　　
　　　　　　　　「うっ！．．．」
「そして、またくっいてしまいますよ」
「今度はくつかないようにしないとね」

お薬は処方して頂いたけど、　　　　　　　　　　なんだかすっかり、悲しくなってしまいました。

今の私には先生の言葉はかなりきつかった。

私は共依存だから、繰り返してたんだー。

でも、私は今、自分と闘っている。
１時期は開放感とか、気持ちも広がったと感じてたのが、
哀しみ、、、、騙されてた、、、
寂しさ、、、憤り、、、
不安も、、、この不景気の渦中、、厳しい、、、

抱え込んで耐えてきた感情　　　　　　　　　　　　受けてきた毒を今吐き出し開放していこうと
がんばっている。

弱い私、情けない私、馬鹿だった私
でも、どんなに攻撃されても、
最後の最後は、自分を見失わなかった。

確かに、今の私の心は弱っている。
でも、必死でがんばっている。
多くの女性が、みんな自分のさまざまな状況を
必死でがんばっている。
見ず知らずの仲間が、励まして下さる。　　　　　
　
仕事場の心許せる若いスタッフが
泣きたかったら、泣かなくちゃ！
泣いていいんですよ！
怒って当然ですよ！　　　　　　　　　　　　　　　
こみ上げて、ぐじゅぐゆになって泣いた

過呼吸の騒ぎの後
普段、口数の少ない息子からメールがあった。
「街で最初は、小さな店から始めたお店。
２０年ずーと母の姿を見てきてる。
お金はないかもしれないけど、
母の信念、思いをしっている。
そうして、僕を成長させてくれた。
素晴らしい仲間もいるし
これからは俺が少しずつ助けてあげる２０年よ。
もう、肩の荷を軽くしてもいいやろ。
今の思いは、俺も結婚して孫とか
みんなの姿を母にみてもらう事よ。
長く生きてもらうことよ」

私の宝のメール。
２０年前、夫を癌で亡くし
女手ひとつでがんばった私がいるじゃないか。

息子が社会人になり、
これからは、自分の人生を生きようと
その時、彼と知り合い
スローライフを共に生きたいと．．．

モラだった。


小田和正の「君住む街？」が
今の私の応援歌
車の中で、ボリュームいっぱいにして！
　
がんばって生き抜く！




　　

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