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萌日記

ダラダラと日々の萌えを中心に語ってたり・・・
と言っても、只の日記なんですが。
日に2、3度追記してる事もあります。
宴の予告も、ここで☆

ツッコミは拍手でお気軽にv

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[498]鼻血出すぎ。でも貧血にはならない。 投稿者:真咲星羅 メール HOME
22:55
勢いだけ。ネタだけ。しかもハンパ。でもスッキリ。メイリンのキャラが判らない・・・・!書きたかったのはディアッカの噂(ぇ)


「・・・・・どう?調子は。」
「・・・・・・お陰様で、大分良くなりました。」



カタン、と持って来たトレーをテーブルの上に置く。
目の前にいる可愛らしい女の子は、少し気だるそうに身体を起こした。



「そう、よかったわ。胃に優しそうなものを持って来たけど・・・・・食べれそう?」
「・・・・・・・・」



無言のまま、食事を見つめる。
じっと・・・・・怯えの様な、曖昧な瞳で。



「大丈夫よ、毒なんて入ってないから。それとも・・・・・ナチュラルから出されたモノはイヤ?」
「そんなことありませんっ!ただ・・・・・・ただ、何で私に、こんなに良くしてくれるんですか・・・・・?」


私の言い方に、少し毒があったのだろう。
彼女は大きく頭を振って否定した。
まぁ、見た瞬間から・・・・・・彼女はナチュラルを憎んでいるようには見えないんだけど。


「怪我人を助けるのに、理由なんて要る?」
「・・・・・・・それが、例え敵軍でも・・・・・・ですか?」
「あら、敵だったの?」
「私はザフトの軍人ですから。あなたたちを撃とうとした、ミネルバの管制員です。」

キッ、と軍人らしい表情を見せる。
その表情の変化に・・・・・私は、少し驚いた。
私みたいな、中途半端な状況で軍服を着た人間では出せない・・・・・軍人の表情。


でも、そんな事・・・・・・今は関係ない気がする。


「・・・・・・私達は、ミネルバを敵だと思った事はないわ。」
「ぇ・・・・・・?」



拍子抜けした声。
私は、気にせず話を続けた。



「だって・・・・・・ミネルバを倒したら戦争が終わるの?アークエンジェルを落としたら、戦争が終わるの?」
「っ、そ・・・・・れは・・・・・・・」
「なーんてね。そんなコト言ってるけど、私も・・・・・・・実際の敵は、どこにいるのか判らないんだけど。」


ギィ・・・・と腰掛けた椅子を鳴らして、私は彼女に笑いかける。
だって、未だに戦うべき敵が判らないのは真実だから。



「え・・・・・っと・・・・・・・・」
「ごめんね、混乱させちゃって。
とりあえず、今この艦にいる人たちは、誰一人としてアナタをどうこうしようだなんて考えてないから。」
「・・・・・・・・・・・」
「それと、カガリ・・・・・・えっと、オーブの元首って言えば判るかしら?」
「あ、会った事あるので・・・・・・・・・・・・・」
「え、そうなの?じゃ、そんな彼女から伝言。今はアスランの所にいるけど・・・・・・
『アスランを助けてくれてありがとう』って。感謝してたわ。」
「私は、そんな・・・・・・・・・」


彼女は、困惑した表情を浮かべて、視線を泳がせた。
何を思っているのかは判らないけど・・・・・・・・何となく、彼女はアスランの事が好きだったのかな、なんて感じた。
これはオンナのカンってヤツなんだけど。



「あ、そうそう。名前、教えてもらえる?私はミリアリア・ハウ。一応この艦のCIC担当よ。」
「メイリン・ホークです。」
「メイリン・・・・・ね、よろしく。」
「は、はい・・・・・・・・」



『入るわよ。』
「あ、はい。」


プシュゥ・・・・・と言う音。
振り返ると艦長がこちらに向かって歩いてきていた。


「ありがとう、ミリィちゃん。」
「いえ。艦長もお話ですか?」
「んー、お話っていうか、自己紹介ね。」


艦長は私の横に座ると、メイリンの瞳を真っ直ぐに見つめながら言った。



「この艦の艦長のマリュー・ラミアスです。一応・・・・・貴女を今すぐどうこうしようとは思っていないから、安心してね。」
「メイリン・ホークです。ミネルバでは通信士でした。」
「噂には聞いてるわ。アスラン君を助けてくれてありがとう。」


艦長は優しく微笑みながら・・・・・・メイリンに頭を下げる。
ふわり、と柔らかな栗色の髪が舞った。
その艦長の行動に、メイリンの表情が驚きに彩られている。


「えっと、あの、私っ・・・・・・・」
「状況と、感情はどうあれ、あなたはアスラン君を助けてくれた。その感謝だから、気にしなくて良いのよ。
どうしても、それだけは言いたくて。」
「いえ、そんな・・・・・・・・」


困惑顔のメイリンを見て、艦長が優しく微笑む。



「こんな艦だから・・・・・・・緊張、しなくていいのよ。ゆっくり休んでね。
また、回復したら・・・・少しだけ、お話を聞かせてもらうけど。」
「・・・・・・・・はい。」
「じゃ、お大事に。ミリィちゃん、あとはお願いね。」
「判りました。」
「でも・・・・・・思い出し笑いしちゃうわ。」
「?」
「やっぱり、食事を運ぶのはミリィちゃんの役割になっちゃうんだなーって。
ディアッカ君の時も、そうだったでしょ?状況はちょっと違うけど。」
「艦長っ!」



クスクス・・・・と楽しそうに笑いながら、私の地雷を踏んで、艦長は医務室から出て行った。
私だって、確かに少しは思った事を・・・・・あっさりと言ってくれる。



「・・・・・・今のが、アークエンジェルの艦長なんですか?」
「え?あ、うん。そうだけど?」
「・・・・・・・・ミネルバと同じですね。女性艦長だなんて。」
「ミネルバの艦長も女性なの?」
「はい。」
「そうなんだ・・・・・珍しいものなの?女性艦長って。あ、食事冷めちゃうから、どうぞ?」
「すいません・・・・・・・じゃ、頂きます。えぇ、ザフトでも珍しいですから。」



小さく挨拶をしてから、メイリンは少しづつおかゆを口に運び始めた。
まだ微熱が続いているから・・・・胃に優しそうなものを選んで。


「あの・・・・・・1つ、聞いても良いですか?」
「何?」
「艦長が言ってた、ディアッカ君って・・・・・・・『ディアッカ・エルスマン』の事ですか?」
「え・・・・・・・?」
「アスランと同期のザフトレッドで、今はイザーク隊長の隊にいる・・・・・・ヤキン・ドゥーエの勇者?」


ヤキン・ドゥーエの勇者、のフレーズに思わず吹きそうになる。
だって、アイツ・・・・どう考えても、『勇者』なんてガラじゃないし・・・・・


「ヤキン・ドゥーエの勇者かは知らないけど・・・・・・アスランと同期なのは確かね。って、知ってるの?」
「そりゃ、まぁ・・・・・私もザフトですから。彼らは有名ですし・・・・・・」


メイリンの言葉に、ちょっと興味が湧きはじめる。
ザフトでのアイツを、私は知らないから。


「どう有名なの?」
「えーっと、アスランは元議長の息子で、歴代トップクラスのザフトレッド、婚約者はアイドルのラクス・クライン。
イザーク・ジュールは名門ジュール家の1人息子。その冷たい美貌に男女問わず隠れファンが多い事で有名。
ディアッカ・エルスマンは、フェミニストで狙った女は必ず落とす遊び人。性格は上昇志向の狡猾な人って聞いてますね。」


・・・・・・・なんだろう、酷く・・・・・間違った認識のような気がする。
前半の遊び人って所は当たってるんだけど・・・・・・他が・・・・・・・・・・・・・・



「・・・・・・どうかしましたか?」
「え、ううん・・・・・・」
「あ、そうそう。あと噂なんですが、戦時中に大恋愛をして性格が変わったって聞きましたね。
その時に会ったナチュラルと、だそうですよ・・・・・・・ってミリアリアさん?」
「え、あ、えーっと・・・・・・・ごめん。」



意味も無く、謝ってしまう。
と言うか、ディアッカっ!何でアンタと直接会った事無いような子まで私のこと知ってんのよ!!
何?!言いふらしてるの?!
・・・・・・後で聞いてやらなきゃ・・・・・・・・


「あ、の・・・・・・もしかして、そのナチュラルって・・・・・・・・・・・」

おず・・・・と私の顔色を伺うように、メイリンが言葉を濁しながら尋ねてくる。
まぁ、隠していても・・・この艦にいる以上いつかはバレちゃうし、いっか。
彼女自身はディアッカとの面識は無いし。

「多分、私・・・・・・ね。」
「っ、凄い・・・・・!私っ、この話を聞いた時、ウソだと思ったんですよ!だって、あの有名なディアッカ・エルスマンが
誰か一筋になるだなんて・・・・・・・・!でも、そんな恋愛って本当にあったらいいなー、って思ってたんです!」



なんだかよく判らないけれど、メイリンが興奮気味に私の方を見ながら早口で言う。
ただ、気になるのは『あの』ディアッカ・エルスマンって単語。
アスランから何度か聞いた事はあったけど・・・・・・アンタ、本当に遊び人だったのね・・・・・・
多分、ここのクルーは『狙った女は必ず落とす』って部分に関しては誰一人として信じないと思うけど。


「で、今はどうなんですか?!」
「えーと・・・・・・・話すと、長くなるから・・・・・・・とりあえずご飯食べてから、ね?」



恋愛話が好きなのは、やっぱりコーディネーターもナチュラルも関係ないみたい。
まぁ、多分メイリンとは歳も近いって事もあると思うんだけど。



本当はこんな事している状況じゃないのは判ってる。
ただ、それでも。


何気ない日常を、大切にしたいと思う気持ちは・・・・・・・・きっと、凄く大切な事だと思う。



*****

20:15
えーっと、いつも通りの種デス感想。例の如く以下反転。

笹沼ー!!ダコスター!!

とりあえず、この叫びに限る。えぇ、例えディアッカじゃなくても、私は笹沼愛!!情けないけど艶のある、エロボイスが聞けて満足っすvvあー、『たいちょぉー』と呟く所とかぁ・・・・いかぁん、笹沼に飢えてた分興奮度が違うネ☆笹沼vvまぁ、本当はディアッカがいいんだけど・・・・・無理だからな。あぁ、でもイイよダコスタ!ダコラクとかも結構好きですよ?姫と騎士の関係。これまた禁断チックでさ(笑)

で、とりあえず全体感想(というか、ツッコミ&キャラ萌え)を箇条書き風味で。

・アスカガが良かった・・・・・作画は全体的にイマイチ感が漂ったけど、カガリの俯き表情は好きだった。アスカガ的には美味。あぁ、でも何となく萌えが足りない・・・・!私が真に欲しているのはディアミリなので

・ストライクルージュ、貸して!って・・・・・なんだか判らんがウケた。貸し出し伝票とか書いてたら最高に笑えるんだけど。←ないから。てか、あのピンクピンクした機体で出ると思ったんだけど・・・・・ノーマルタイプの方が多かったのね。盾だけ?だったよね、ピンクかったのは。・・・・・残念。

・ムウマリュに関しては下で(長いらしい)

・ミリィ・・・・・相変わらず食事運び係りなのね。まぁ、ソコが萌え(腐)メイリン、元気なのか?というか何の話したのか気になる・・・・・そう、ディアッカの話とかしてくれないかなぁ??一応有名人なんだよね?アスランと同期だし、イザーク(現隊長)のオトモダチだし・・・・あ、萌えが来た。すーげぇ萌えが来た。メイリンとミリィの会話シーンを通してのディアミリに激しく萌えた。うわ、ヤッバイ!凄い萌えが体内を駆け巡ってる・・・・・!気が向いたら、夜11時くらいにもう一度来て見て下さい。何かアップしてるかも。日記に(笑)

・なんだか知らないうちに、キララクラブラブなんだけど。いや、キララク好きだからいいんだけど・・・・でもって、アスラクも良かった。何だかんだで私はラクスの黒さが好き(ぇ)キスするかと思いきや、しない辺りがキララクだなぁって・・・・てか、ラブラブ抱きあってないで早く行けよ!隊長が死んじゃうだろー?!とか思った。てか、エターナルにいるときはザフト服なのね、アンディ。

・ストライクフリーダムは反則だと思った。これで完全に主役はキラ様だね。てか、懐かしの早口言葉!ホッシー、頑張ったね(爆)小さくてイマイチ聞き取りにくかったんだけどさ(酷)てか、『当たれぇぇぇぇ!』って・・・・・!いや、当たったけれども、面白いよキラ様。

・来週の予告のカガリ・・・・・あの泣きっぷりに一抹の不安が・・・・・ネタバレ知らないからなー。

・レボレボのお歌は種にマッチするよなぁ・・・・って思った。違和感無さ過ぎ。

かいつまんでこんな感じ。でもって、長くなると予想されるムウマリュ語り。

あー・・・・いいよねぇ、自然と身体が覚えてるってヤツ・・・・『ブリッジへの通信コードは覚えてるのね』って言ったマリューさんの表情がこれまた・・・・・!てか、ちゃんと連絡してあげる辺りがムウらしいな・・・・と。だって捕虜な上に、隣は見ず知らず(じゃないんだけど)の怪我人だよ?放っておくのが普通の捕虜じゃん。でも、ちゃんと連絡してあげたって辺りがムウだなって思うのです。さぁ、とっととその調子でマリューさんの事を思い出すがいい・・・・!あー、でも今日のムウマリュも美味しかったvネオのアスランとのやり取りもこれまた面白かったし。ナイスだ、アスラン!

というか、私の中でSEEDのメインで公式扱い受けてるカプ、注目度No.1カプなんだから!!しかも、設定的にこんなに弄り甲斐のあるカプはないっ!むしろ、ムウマリュだけで4クール使っても問題ないはずだー!!というか、ムウマリュ版とかで出してくれないかなぁ・・・・OVAとかでさ。公式カプを掘り下げたDVD・・・・アスカガ、キララク、ムウマリュにディアミリっ!(いつでも強調)そしたら、絶対買うね。予約購入だよ、永久保存だね。

ムウマリュ補完もかなり書きたいんだけど・・・・・こっちは本編で補完してくれると信じてる・・・・・!


なんつーか、いつも通り感想と言うか・・・・・ただの萌え語りだ。しかも、視点がおかしい。

*****

新記録ー。またもや深夜行く前に鼻血出したよ・・・・起きて、歩いて数歩で(笑)前回と全く同じです。ホント、何かヤバいんじゃないかってくらい全く同じ状況だ・・・・・血圧高いのか??そして、仕事中にもやっぱり出す。帰り際にももう一度。何なんだ、一体・・・・・!マジで鼻粘膜焼くしか!!・・・・・痛いのヤだなぁ(ぇ)

でも、貧血になんてなりません。血のっ気多すぎだ、私。

ちょっと気になったのでやってみた、『ヒロイン占い』(http://u-maker.com/53796.html)
真咲の結果はこうです。

真咲星羅さんは 弱気 ヒロイン型です!

● いつもどこか遠慮してしまう人。
にぎやかな場所より静かな場所を好み、頭の回転が速い、機転の効く人です。
小動物的なので、グループのマスコット的な存在になっているのでは。
恋愛では自分から想いを伝えるなんてとんでもない、と考えていますが、好きになったらその相手だけを想い続ける一途な人です。

【ヒロイン的傾向】
とにかく押しが弱い、この一言に尽きます。
元々完全な受け気質ですが、この押しの弱さはもはや達人レベルです。
貴方を狙う狼達には楽な獲物と映っているでしょう。
しかし、こうと決めたらテコでも動かない意思の強さと、貴方を可愛がる友人達の壁があるので、貴方をオトすのは実は簡単なことではありません。

少しは相手より自分の事を考えましょう。
しかし貴方のような人が世界平和を齎します。

●好相性●
天然、策略家。

● 真咲星羅さんのラッキープレイスは、交番です!

やーべぇ・・・・・ものっそい当たってるんですけど(滝汗)ココまで当たってるのなんて初めてかもしれない・・・・・ラッキープレイスが交番かは知らんが。とりあえず完全な受け気質なのは間違いありません。攻め顔してますが、100%受けなので。そして思い込んだら一直線、一途ってトコなんて当たりすぎて・・・・・目が涙で霞んでよく見えないよ(苦笑)なんでこんな良くある占いなのに当たってるんだ・・・・あえて違うところを言うとすると・・・・マスコット的存在ではないし、小動物でもないって所だけ・・・!

拍手ありがとうございましたvv

投稿日:2005年07月16日 (土) 16時28分




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