11月27日、もう少しで年がくれる。小雨の中、寒さを感じたが多くの方が足を運ばれた。う〜〜ん、歌うことが好きなんだな?ここにきて、大きな声を出したら、ストレスも発散できるということだ。この年代の方たちは、一堂に歌う、歌を習うということはなかったはず(戦争中?)ラジオから流れる音楽で覚え、それを自分のものにするために来られているんだろう。
練習の準備から宮原先生、お忙しそう〜〜プリント配ったり、白板に今日、歌う曲を書いたり、ご苦労さんです。
発声練習からはじまり、コスモス、冬が来る前に、真夜中のギター、泉のほとり、毬藻の唄、あわてんぼうのサンタクローズ、サンタクローズがやってくる、ホワイトクリスマス、もみの木、糸の10曲をうたい上げた。
みなさん、終了すると、満足されたように、足早に会場を後にされた。
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