昨夜テレビ、「たけしの家庭の医学」と言うのがあった。内容が認知症だったので、テレビにくぎ付けになった。
おとうさんと娘と2人の家族。しっかり者のお父さんが少しずつおかしくなった。病院に連れて行くと認知症と言われ、薬を飲む。良くならない、
また、病院へ、今度は甲状腺も悪いということで薬をもらう。良くなるどころか、ひどくなる。
娘は、福岡大学の病院へ、そこで、診察した先生が、○○先生に診断してもらいなさいという。問診したり、体を触ったり、・・・・とうとう、原因を見つけるのである。
MRIの映像を見て判断、血液の結果を見て判断・・・・・・そういう医者が多いと思いませんか?病院には「セカンドオピニオン」というチラシが貼ってある。
セカンドオピニオンとは(ヤフーから) 主治医の診断や治療方針に納得のいかない患者さんばかりか、 そうではない主治医との信頼関係を築けている患者さんにとっても、セカンドオピニオンを求めることは有効です。 他のお医者さんの意見が主治医のファーストオピニオンと一致していれば、主治医による治療をより安心して受けることができますし、何より主治医との信頼関係も深まることも期待できます。
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