元気な時から、遊びに行き、話の相手をしていた。お話をすることが大好きで、しゃべり始めたら止まらない。帰るに帰れない。
体が弱ってからは、スワットをしていると言って、してみせてくれた。有料の施設に入った。顔を出すと、こんな本を読んでいる、こんな運動をしていると話してくれた。
45日ぐらい口から物は受付ず、皮膚に栄養剤?らしきものを入れていた。人間、こんなもので生きることができることを知った。
ダメだったという知らせが入り、昨夜がお通夜、今日が葬式だった。
自分のことを考え、自分が死んだら、こういう風にことが進むんだ。だれが、来てくれるだろうか?賑やかにやってほしいな??出棺は、西部警察かな?やっぱり、バンドで送ってほしい。楽器が吹ける人間が来てくれるだろうか?
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