間質性肺炎とは、肺の「間質」という部分に生じる肺炎の一種を指します。肺の構造を詳しくみると、空気が入る部屋がいくつも存在しています。空気の入る部屋はそれぞれ「間質」と呼ばれる壁で区切られており、肺の組織は全体として蜂の巣のような構造をしています。主に間質において炎症が生じることを、間質性肺炎と呼びます。(パソコンより引用)
小さい頃、喘息を言われ、医者からも見放された。高校受験の時、レントゲンで結核と言われ、隔離入院、ストマイなど結核の治療を行う。安静、治療するが改善が見られず。高校は1年遅れて受験。教職に就く、風邪で熱が下がらず、気管支拡張で手術。何度レントゲンとっても汚い肺である。
3年前、呼吸器専門医に行く。《間質性肺炎》と診断され、家内も呼ばれて説明。この症状からすると、あと5年でしょう、と言われる。ピントこない。近頃、息切れが強い、酸素ボンベをソロソロと医者に言われた。先日、難病に指定された。まだ、やることが多いのに、残念だ。
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