2月3日は節分、「鬼は外、福は内」と言って、豆をまいていた。鬼を見た人はいないだろう。鬼は怖くて恐ろしいものだと聞かされたものだ。本当はそうでないと言う人もいる。
鬼ヶ島では、鬼たちは幸わせな生活をしていたとも聞く。盆地の会員にも鬼がつく苗字の方がおられる。今は、「鬼は内、福も内、悪魔は外」と言って豆をまくんだよと話す。
そこで、とびだす紙芝居「いっすんぼうし」を披露した。
原口さんが、素晴らしい声で、おばあさんになりきり、一寸法師になりきり、鬼になりきり、おひめさまになりきり、すばらしい声優であった。みなさん、飛び出し紙芝居、見たことがないので大喜びでした。大成功〜〜
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