《傘寿の祝》

「傘」という字は略字にすると「ひとがしらに漢数字の十」と書き、縦書きで八十と読めます。このことから、傘寿は「80歳」のお祝いと言われるようになりました。開いた傘の様子が、末広がりに広がっていて縁起がよいということに起因しています。

傘寿まで生きたということは知っていた。パソコンを開いて多くの方からお祝いのメッセージが届いていてびっくりした。教え子が亡くなったりして、バタバタしていた。彼のためにも頑張りたい。

近くの人が、傘寿になって、こども達が雨傘を買ってくれたと見せてくれた。すばらしく上等でさすのがもったいないと言っておられた。さされた姿を見たことがない。大事に取っておられるのだろうか？

男性の平均寿命は80，5歳だそうだ。日本は世界第6位だそうだ。すごい、僕も、そこまで頑張ってきたのだ。

希望として、歌声喫茶を立ち上げる。団体を指導してマーチングで九州に連れて行く。2つの目標があった。1つは、「ピーチクパーチクin盆地」を立ち上げた。これは、100回開催までこぎつけたい。マーチングの方は、近くの団体が取りくんでいるが、指導に来てくれと言わないので、これは、難しくなった。保育園で我慢しよう。

みなさん、励まし、応援・・・ありがとうございます。みなさんの声、励ましの文章を見る時、傘寿まで生きたのでこれがあるのだと感謝しております。ありがとうございます。

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