本日、12:20〜都城市役所ロビーでのコンサートだ。ハーピストは掘之内聡子さん、リラの会の会員で、福祉施設、子育て支援センター、学校訪問など、宮崎県狭しと演奏活動をされている。
曲目は、肩の凝らない、みんなが知っている曲を演奏されたので、ハープを身近に感じられたようだ。
終了後、観客がハープの周りに集まり、盛んに訪ねておられた。小さい頃弾いたことがあるので懐かしい。フランス料理店を開きたい、ハープを置きたい。弾いてもいいですか?これは、なんでできているんですか?質問を丁寧に、ニコニコして答えておられた。
運搬用のトラックが来て、運転手がもじもじしていた。観客がハープの周りを離れないのである。
この年代の方々、近くで見ることもなかった楽器、音がどうして出るかも知らず、不思議?みなさんに、丁寧に答えていただき、少しは満足されたようだ。掘之内聡子先生、ありがとうございました。また、聞かせてください。
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