真実を認めたくないから…
現実を受け入れなかった

貴方が居たから私は歩いて来れた
貴方が居るから私は歩いて行ける
だから…

貴方と共に未来を築き上げたかった
世界が終わるその時まで、貴方の側に居たかった…

私にはもう、貴方を待つ事しか出来ないけれど…

長い長い時の果てで待ち続けたその先に、
輝く未来は本当にありますか…？
長く暗い闇の中を歩み続けたその先に、
明るい光を掴む事は出来ますか…？

貴方は私から離れ
遠く遠い、手の届かない所へ行ってしまいました…

「お願いです…どうかもう一度、戻って来て下さい…」

…今はもう
そんな僅かで微かな希望だけを…


――――――――――――――――――――――
お久し振りデス♪
たまには水城ちゃんのサイトの方にも顔を出して下さいな◎
そして是非是非ポエムを作っていって下さいまし…
何だか最近、水城ちゃんはとってもとっても寂しいのデスよ。。。

Chill Out [64]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年10月30日 (土) 13時57分 誰よりも近くにいたい。 誰よりも近くにいて欲しい。 ただ、それだけを願って。 私はあなたの手を握る。 握ったあなたの手は、びっくりするほど冷たくて。 私は反射的に身を引いて。 手も、言葉も、視線すらも。 その冷たさを、まるで思い知らさせるかのように。 そこで私は気付く。 この冷たい人を、暖めてあげたいのではない。 この冷たさを、いつまでも感じていたい。 誰よりも近くにいたい。 誰よりも近くにいて欲しい。 そう感じたことは、決して嘘ではないとして。 純粋な思いは、冷たさによってその形を変えた。 ただ、それだけを思い知って。 それでも私は、あなたの手を握る。 ------------------------------------------------- 水城ちゃんいらっしゃいｖ 色々とやることたまっているんだが、ふと思いついたので 先に君へのレス詩を完成させてみた。 気に入ってもらえたら嬉しいですが、果たして。 うむ、今回作ったものはなかなかバイオレンスな 空気を取り込むことが出来たので、 君のサイトにもしっかり貼り付けておいたよ（笑 完全オリジナルをプレゼントするのはも少し待っててね。

淋しい・・・

こんな時　私はいつも　ラジオを点けては
気分を紛らわす

でも　ラジオから聴こえるこの明るいラヴソングは
私には　切なすぎた

『気分転換に外に行こう！』
でも今日はあいにくの雨・・・
出かける気には　なれないな・・・


いつも　いつでも　思う
『もう一度　同じドアをくぐれたらな』って・・・
ただ
それが出来ないから　もどかしくて・・・・・

悩んでばかりで哀しみが溢れ
心は荒み　苦しみから開放を願う

ただ　ただ　雨の中　空を仰いでは
涙を流し　蒼い空は見えないのだと・・・・・

滲んだ景色の中見えるのは自分の小さな手

悩んでいても　雨はやまない

こんな時　自分の無力さを思い知らされ
いつの間にか　
あのラヴソングは終わりを告げている・・・・・

Navigation [66]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年10月30日 (土) 14時29分 特に目的もなくて、立ち寄ったCDショップ。 私がその曲と出会ったのは、それが最初だった。 誰と過ごすわけもなく、休日をもてあますだけの日々。 このままじゃいけないと、何度も自分に言い聞かせて。 結局、何をすればいいのか解らなくて。 そんな時、私の中に流れこんできた曲。 一体何がしたいのか。何がそんなに苦しいのか。 何を求め、何を信じ、何を疑っているのか。 いくら一人で考えても、答えを出すことが出来なくて。 そう、「答えを出す」ことに焦って。 何度も何度も、CDプレイヤーに物を投げつけた。 たった一つの曲が、考え方を和らげてくれる。 こんなこともあるのかと、私は一つ利口になった。 この世界には、自分が思っている以上に、 色々な可能性を秘めた物が眠っている。 何かに対して行き詰ったら、新しいものを探しに行く。 これは決して、その場からの逃げなんかじゃなく、 未来の自分へのナビゲーション。 さぁ、胸を張って、新しいお気に入りの曲を探しに行こう。 そこにきっと、新しい発見があるはずだから。

今日はこんなにも　雨が降っているというのに
鉢植えの中の小さな君に
いつもより多く　水をあげている私・・・

独りは寂しいからって
見たい番組もないのに　無意味にテレビをつけている
そんなの　もう嫌だったんだけどね・・・

眠れないのにベッドに入った
『羊を数えてれば　自然と眠れるよ』
何処の嘘つきの台詞だかは　知らないけど

結局一睡も出来ずに　今日も　ズル休み・・・

家族は　それぞれ出かけてる
私は今　家に一人・・・
だから　テレビをつけては雨の音を遠ざけた

そして今日の雨音も　私をイライラさせる・・・
そして今日も小さな君に　いっぱい水をあげて・・・

君にそっと触れた
棘を刺された
私は何も　してないのに・・・

そして今日は水をあげない
意地悪な　私・・・


いつかの雨の日から　何日がたった・・・？

君は枯れていた　変わり果てた姿・・・
君が花を咲かすことはなかったね

小さな花　咲いたなら
あなたに見せたかったのに・・・・・

そうして今日の雨音は
誰も居ない　テレビもついていない
この家の中の　私の耳から　
遠ざかってゆく・・・・・

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こんにちは☆
今日は今の私の状況をありのまま(？)に詩に
してみました☆　
(ビミョ〜〜〜に違うところもありますが・・・)

さて♪
この『咲かずに枯れた花』とは、
一体　何の花だったのでしょう！！？
(ご想像に
　　　おまかせぇ〜〜〜〜〜・・・♪)

Dryflower [65]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年10月30日 (土) 14時16分 私は、憧れていたのかもしれない。 小さい頃から、花が大好きだった。 美しくそして儚く、風に身を揺らす姿。 甘く漂う香りに包まれ、何度も安らぎを覚えた。 いつか枯れる運命にある、その事実を。 いつからか、自分に重ねて生きるようになって。 単純な私は、それだけで満足していた。 歳を重ねるごとに、色々な物を吸収し。 私はもはや、純粋な花ではなくなってしまったのだろう。 この心と身体を彩る、醜い色をした何か。 枯れた方が美しいんだろうな、と心無くつぶやいて。 いざ枯れることを想像すると、怖くてたまらなくて。 枯れることを知らない、造花への憧れが生まれる。 幾多の月日を費やして作り上げた、自分という名の造花。 文字通り「乾いた」その存在感に。 何度も何度も絶望を抱いた。 花も造花も、同じ花。 そこには、それぞれの美しさがあるということ。 あれだけ花が大好きだった私が、見失っていたこと。 私はどうやら、花にはなれないらしい。

…の、コメント…苦笑）
詩で水城ちゃんの気持ちが手に取るように分かるデスかぁ〜…
何か凄いデスね…！！
でも、まぁ…大体はホントの事を書いているので、強ち嘘ではないかと。
今度久々に会って、ゆっくりとお話したいにょろ♪
水城ちゃんも色々とあって、結構最近は大変なのデス…
携帯の方で連絡とりましょ☆
待ってるぞょ◎

ずっと傍に居たかった…
ずっと二人で居たかった…
ずっと一緒に生きていたかった

ずっとずっと、二人一緒に…

…でも。
叶わない夢だと知った
敵わない恋だと知った
諦めてないのに…諦めきれないのにっ…

どうして？
どうしてこんな事になっちゃったんだろう…？
何で、時を戻す事が出来ないんだろう…っ？

もしも今、あの時に戻れたら…
もう二度とあの時と同じ過ちは繰り返さない

だから…

どうしたら分かってもらえる？
どうしたら、振り向いてもらえるの…？

一生懸命になればなるほど空回りして
いつも終わったあとには後悔ばかり…
自分でも、ついつい苦笑い。
そして、涙…

想いばかりが募って
溢れる気持ちに、時々心が弱くなっちゃう…

…ねぇ、神様？
いつかもう一度、私にチャンスは降ってきますか…？

Last Regret [60]-273@管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年10月07日 (木) 03時58分 「後悔するのは、これが最後だから」 誰のためでもなく、ただ、自分のためだけに。 何を知っているわけでもなく、ただ、夢を見て。 その全ては、所詮無形のものだと知って。 つかめない苛立ちを隠すことを覚えて。 無力さを作り笑いに変えることを覚えて。 その全ては、所詮無形のものだと知って。 そうして。 いつの間にか、形あるものを探してた。 いつの間にか、全てに後悔していた。 誰のためでもなく、ただ、自分のためだけに。 何を知っているわけでもなく、ただ、夢を見て。 自分に、後悔していた。 後悔するのは、これが最後じゃないだろう。 それでも認めたくなくて、何度でも言い続ける。 それでは何も変わらない事を、言い聞かせるために。 これで最後に、するために。

置いていかれて　独りになった
孤独といつも　となりあわせだった
私は・・・
孤独を楽しんでいたの・・・？

唄えないから　口パクで
解らないから　空白を・・・
そんなこと　毎日あったなぁ・・・

『次から　がんばろう』
そんなの口だけで　
やる気が無いからやらないの・・・

そして今　思う
『諦めなければ　よかったなぁ・・・』

でも　これからは　変われる・・・
あなたの　その言葉ひとつで
私は　変わることが　できるの

そしてこれからは　こう思えるように　がんばるの
『諦めなくて　よかったなぁ・・・』

Colorless [59]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年09月27日 (月) 19時04分 透明な自分を目指していた。 どんな色にも染まれる自分。 それでいて、最後の最後で染まらない自分。 それは、結局はストイックなもので。 自分自身は、本当にそれで良かった。 目指した自分を目指したら。 当然のように、自分の色はみるみる消えていった。 文字通り色気の無い人生。 いつの日か望み、目指した場所。 この世界の全てのものに、色が付いている。 その中で、自分だけがカラーレス。 最後の最後で、透明に染まりきれない自分がいる。 それに気づけただけでも、いいと思えた。 透明な自分を目指していた。 今は、側で色を添えてくれる人がいる。

願いは叶うと　祈れば叶うと
そう言ったのは　あなただった
私は必死に祈ったけれど祈りは誰にも届かなかった

Ａｈ・・・なんて不毛な行為なんだろう
Ａｈ・・・私は誰に祈ればよかったんだろう

泣いていいんだよね・・・？
泣いていいんだよね・・・？


『幻想』にサヨナラ
『綺麗事』にサヨナラ

私はもうやめるの
傷つくのは　私でしょう・・・？

でも・・・本当は全部知っていたの
叶わないと知って祈ったの・・・

だって　
信じなきゃ　信じてくれないでしょう・・・？

そう言って　誰よりも自分のコトは
知らないの

助からないのなら　全て　
この手で消し去ってしまいたい・・・

泣かないでいいよ・・・
泣かないでいいよ・・・

『夢幻』にＧｏｏｄ−ｂｙe
『刹那』にＧｏｏｄ−ｂｙe

泣きそうな顔で
何も　言わないで・・・
私は未来に　囚われたくないの・・・・・

Tears of　Resistance [57]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年09月26日 (日) 19時00分 それは、まるで子供の泣き方だった。 今思えば、あの涙に何の意味があっただろう。 今思えば、あの涙で何が生まれたのだろう。 僕は昔から、そうだった。 一番大切な人を、涙を流すことで困らせた。 僕が泣けば、大切な人が泣いてくれる。 そんな子供じみたスタンスで。 何かに抵抗していたかった、僕のささやかな涙。 今思えば、と考えるその傍らで。 今、あんなふうに泣けたら、と思う自分がいる。 僕は、もう簡単には泣けない。 もう、泣いてばかりじゃいられない。 それでも思い出す、あの頃の僕を。 一生忘れることはできない。 一生忘れることなんて、きっと無い。 子供じみた抵抗を繰り返し。 少しづつ大人になっていくことを。 貴方と、見つけたから。

あなたが紡いでくれた詩(うた)
ひとつ残らず　覚えてる・・・
私がここに残す詩(ことば)に
いつも返事を返してくれたね

私はそれが嬉しくて　
いつもここに詩(ことば)を残すの

それにここは居心地が良すぎるから
私は何度も　足を運ぶの

ねぇ　今日はどんな詩(うた)・・・？

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こんにちは☆
またまた　来ています♪(いつもすみません・・・)

今回は-273管理人さんと
ここの掲示板のことを詩にさせてもらいました♪
(下手ですけど・・・)

Response [56]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年09月26日 (日) 18時49分 ただ何となく頷いて。 自然に出るだけの、心無い言葉。 何時間も頭を悩まして。 やっと生み出した、大切な言葉。 たとえどんな意味を持つ言葉も。 言葉は誰かに伝わったら、それまでのもの。 それでも僕は、そのときの気持ちを伝えたくて。 そのときのありのままの気持ちを返したくて。 拙い言葉で、それを表現する。 交わす言葉の、その奥で。 二つの心が交わりますように、と。

いいこと [82]ひろ [ Mail ] [ HOME ] 2009年09月20日 (日) 16時22分 あるかな？

何かを失う苦しみ　嫌と言うほど味わった

そんな嫌な想い　心のままに　かき消した
それでも今も　かき消した想い残る　胸が痛い

けれど　悲しみを携えても　なお　進む
あなたは強いから・・・

出そうな涙　ぐっとこらえて
逃げたいのなら　逃げてもいいの

だから瞳(め)を　そらさないで

私はこの月明かりの下で
生きることを　許されたから・・・・・

I am I [55]-273＠管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年09月26日 (日) 18時04分 いくつもの悲しみを超えて。 またいくつもの悲しみに出会ってきた。 その度に部屋の隅に逃げ出して。 結局は、同じ部屋の中であることに気づく。 結局は、この部屋は自分の部屋で。 この部屋で失くした物は、この部屋に落ちている。 自分の中で失くした物も、自分の中に落ちている。 失くした物を探す、最後に必要な力は。 「自分は自分以外の何物でもない」。 この部屋は今日も、狭いけど明るい。

何処に行くの？　こんな雨の中・・・
一体何を待ってるの・・・？

好きだったから　突き放して欲しかった
優しく　跡の残らないように・・・

だから　この凍えるような寒さの中
冷たく凍てついた自分の手を　こすり合わせて
あたためた・・・
　　　　　　
　　　　　　・・・もう　逢えない・・・

何処に居るの？　こんな雨の中・・・
私はあなたを待っていた・・・

-------------------------------------------------

こんにちは！
またまた　来てしまいました！
いやぁ・・・どうもココは居心地が良すぎて・・・
何度も行き来し、その度に足跡を
残していってしまう私です・・・
(いつもいつも　すみません・・・)
けれどその度にステキなレス詩を
載せてくださって
本当に有り難うございます・・・

氷の微笑 [48]-273@管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2004年09月10日 (金) 04時23分 貴方は笑った。 笑っていた。 ただ冷たいだけの、この世界で。 貴方は、笑っていた。 どうしようもなく後ろ向きな僕を。 ほくそ笑むことなく、笑っていた。 そんな貴方の、暖かい微笑み。 それは、僕にはあまりにも贅沢すぎて。 それでも貴方は、笑っていた。 溶けない氷を抱いた僕を、慈しむように。 いつまでも溶けない、氷の微笑。 それはあまりにも、贅沢すぎて。 冷たさに震え、暖かさに笑った。 ---------------------------------- NAEさんいらっしゃいませ！ いやぁ、いつもいつもありがとうございます＾＾ 見てのとおりお客様の少ないところです、 おもてなしさせていただきますよｖ さぁさぁゆっくりしていってください（お茶差 居心地がいいなんて、そんな。 もったいないお言葉ですよ＾＾ レスは、ホント心ばかりのお返しです。 こんなおもてなししかできず申し訳ないです。 こんなのでよければこれからもお返ししますので、 どうぞ飽きるまで遊びに来てください＾＾ 実はネットカフェより。-273でした〜。