祈りは風に・・・・・・・
[17]NAE
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2004年07月08日 (木) 19時28分
今 この世界が見渡せそうな高いところで 今日あったコト ふりかえる
今朝 真っ暗闇の中できみを見つけた けれど僕が君を見つけたのはたまたまのコトで 運命なんかじゃなかった
気づいてる? 君は運命だと想ってる・・・・・?
目を覚まさないで 雨上がりの空に光る虹 窓際に置いたバラ
声を出さないで 湿ったアスファルトの上の水溜り 白いキャンパスの上のカラー
ただ苦しみと哀愁を残すだけじゃなくって、 僕をここから救い出して欲しい・・・・・
僕の勝手な願いを誰が聞いてくれる? 僕の勝手な願いに誰が答えてくれる?
けれどその答えは風の中に いつまでも いつまでも・・・・・・・
Perpetual Wind
[18]-273@管理人
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2004年07月13日 (火) 14時59分
もう何度も乗り越えた、一人の真っ暗な夜。 耐え切れなくなると、僕は決まって、窓を開ける。
一面の星空が、全てを包んでくれることもあれば。 重すぎる曇り空が、全てを押しつぶすこともある。
打ちつけるような雨が、僕を忙しなく罵ることもあれば。 美しい雪が、全てを夢に変えてくれることもある。
僕達は。 寝ても覚めても、この空の下で。
喜んだり、悲しんだり。 何かを得たり、何かを失ったりして、生きていく。
その日の空が、例えどんな空だったとしても。 明日の空を想像して、笑うことが出来るぐらいに。
一筋の風となって、この空に舞うしかないのだから。
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NAEさま、いらっしゃいませ。絶対零度の僻地へようこそ! このようなところに足を運んでいただけて嬉しいです。 どうにもここは身内色が強いサイトですので・・・ どこからここへたどり着いたのか、とても気になります(笑
素敵な詩をありがとうございました。 「僕の勝手な願いを誰が聞いてくれる? 僕の勝手な願いに誰が答えてくれる?」 ここで身震いしました。至上の命題ですよね。 こういうことを何度も考えて大きくなるのかな、って。
レス詩に時間かかってしまいました・・・ 遅くなってしまって申し訳ないです。 こんな感じで、拙いながらもお返しで詩を書いたりしておりますので(苦笑
是非是非また遊びに来ていただけると嬉しいです^^
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