About Dreams
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2004年09月03日 (金) 17時15分
儚いという字は、「人」に「夢」と書くけれど。 考えた人は天才だな、って思うのは僕だけだろうか。
人々が描く夢なんて、叶わないことの方が多い。 そしてまた、殆どがいつかは消えてしまう。
なぜだろう?
それはきっと、夢は目に見えないから。 あまりにも、前向きに描き出してしまうから。
この世界は、思ってたよりも冷たく、無機質で。 思ってたよりも、ずっとずっと・・・。
消えた後で思うんだ。 ああ、もっと大切にするべきだった、と。
そして消えた後で気付くんだ。 夢は消えても、また作り出せるということに。
だからいつになっても、夢は夢で終わる。 「儚い」んだよ、結局は。
解ってはいるけれど、抱かずにはいられない。 それが夢だということなんだろうね。
------------------------------------- やっほう水城ちゃん。元気してるカイ?? なんか、こんな詩を思いついてしまったわけだが、 気を悪くせず読み流してくれることを望む(ぇ
詩を見るとそのときの感情が手に取るようにわかるけど、 ・・・大丈夫?(汗 お兄さんすごく心配です。はい。 たまには連絡よこしなさいな。
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