君の声を聞かせて
[21]橘 ゆーる
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2004年07月29日 (木) 23時25分
「疲れた」の一言でソファに倒れこむ ケータイに君の名前が残ってないか確かめる いつもどおりの平凡な毎日
TV画面に流れる残酷な映像 それでも普通に息をしてる僕 だってそれは近くて遠い国のニュース
君に会いにいこう 冷たい雨の中
君の声を聞かせて 息も詰まりそうな その甘い声で 僕の名前を呼んで 心臓が高鳴りだしたら 自分がどこにいるのかも ちゃんと分かるはず
時計の針が一秒動くだけで 数えきれない涙がこぼれ落ちていく そんな世界で僕達は出会った
君が待ってる 冷たい雨の中
君の声で呼んで 僕の中に眠る ささやかな誇りで 君を守らせて 勝者と敗者に分けられる日々のなか 君の手があたたかければ 感動的な物語
その手を守らせて ずっとずっと 僕の手で
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-273さん、こんばんは(^^) お久しぶりにお邪魔させて頂いてます。 何やらイイものを発見いたしましたので へっぽこな足跡を残していきます…。
某所でもいつも思いますが -273さんの詩には独特のリズムがありますよね。 甘酸っぱくてちょっとシブくて かっこよか〜、です。
この暑さで疲労感もさらに倍になりますねー。 疲れたら少しでも休んでくださいね。 ちょっと我慢してエライ目にあったのは私です(T∇T)
それでは、失礼いたしました!
Voice
[24]-273@管理人
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2004年08月06日 (金) 00時52分
僕達は出会った。 誰かの声に導かれて。
僕達は結ばれた。 誰かの腕に支えられて。
僕達は約束した。 幾つもの哀しみを乗り越えて。
僕達は生まれた。 無機質なこの世界で。
僕達は生まれた。 それでも優しいこの世界で。
僕達は見つけた。 守るべき、大切な声。
------------------------------------- ゆーるさまいらっしゃいませです! まさかここへ足を運んでくださるとは。 うれしいです、有難うございます! ・・・某所ではいつもお世話になっております。
いやぁ・・・もう。 「君の声で呼んで 僕の中に眠る ささやかな誇りで 君を守らせて」 死にそうになりました(笑 まさに今の自分の抱いている気持ちなんです、これ。 恐れ入りましたです。
独特のリズム・・・ううむ。 自分では全く気にしていないのですが、 最近妙に韻を踏んだり定型にこだわったり、 意味不明な作風に拍車が掛かっていまして(笑 そういってもらえると至極の極みです♪
ええ・・・もう暑さと仕事でメルトダウンです。 お互い気をつけましょうね・・・。(><
どうぞ、また遊びに来てやってください!
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