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[44] へんてこ星5
楓 - 2006年05月27日 (土) 14時47分

第5話「僕の不安を希望に変えた少女」
「ふうっ。」
部屋で少しの間休んだ僕は、少し外へ出た。
「ここの学園は、やっぱり広いなぁー迷子になりそう・・」
白皇に似ているこの学園を見ると、お嬢様にあいたくなってきた。
ハヤテは、突然ぴたっと止まった。
「歌・・・?」
どこかからきれいな歌声が聞こえるそれが聞こえる部屋に入ってみると、お嬢様に似た人がベットに座っていた。
「ラー・・・・・ゲホッゲホッ!」
「だっ大丈夫ですか!お嬢様!」
僕は間違えてお嬢様と呼んでしまった。あまりにも姿が似ていたものだから、つい言ってしまった。
「はい・・大丈夫です・・・いつものことですから・・・」
「そうですか・・・よかった・・・」
「私ったら歌っちゃいけないって言われてるのに歌っちゃった悪い子ね私・・・」
「でもきれいでしたよ・・」
「そう、ありがと、ところであなたはだれ?見かけない顔だけど」
「僕は綾崎ハヤテです。あなたは?」
「わたしは宝竜寺彼方(ほうりゅうじかなた)です。」
これが彼方さんと僕の出会いだった・・・
続く



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