| [353] オリキャラ紹介その6 |
- ダイゴウジ・ガイ - 2007年02月18日 (日) 03時42分
名前:辻夏野こむぎ(つじかのこむぎ) 年齢:16歳 誕生日:5月5日(子供の日) 血液型:A型 家族構成:母、父、祖母、祖父 身長:155センチ 体重:43キロ 好き・得意:折り紙(手先は器用)パン、東宮康太郎、魔法少女系全般 苦手:運動等スポーツ全般、ハヤテ
マワノエ家で働く女執事であり、ホウカにとっては良き友人であり執事である。マワノエ家に編入されたのはアキトの推薦 による物である、尚この時一緒にマワノエ家に編入された菜刃芽露とは親友となっている。しかし性格が正反対なため 芽露にはほぼ毎日振り回され気味である。鈴草子奈子とは幼馴染みであり親友、元気が良過ぎて突っ走り勝ちの彼女の ブレーキ役でもあり、同時に世話係でもある、子奈子の事は妹のような目で見ており、自身を姉のような物だと思っている。 尚、マワノエ家編入と共に白皇学院の編入試験を受けており、白皇に通うようになっている。 性格はかなりおとなしく控え目でありオドオドしているような印象がある、芽露や子奈子に振り回されるだけでなく 状況にも流され勝ちである、芽露や子奈子だけでなくナギだったりヒナギクだったりと色んな人物にも振り回されているので おそらくそのような体質なのだと思われる(テツヤ曰く「彼女には人に振り回される才能がある」) 本当は執事でなく使用人なら何でも良かったらしいがメイドでなく執事になったのは本人曰く「メイド服が恥ずかしくて 着られなかったから」らしい、アキトに憧れておりアキトのような執事になりたいと毎日特訓しているが運動神経が悪く 学力も良いとは言えない(白皇編入の際のテストの結果は66点でギリギリ合格だった)特技は折り紙で祖母から教わった 現在は7000以上の物を折り紙で手本を見ずに折れる程持ち前の手先の器用さと合わせて昇華させている 正確に折るだけでなく作品自体も美しく、またスピードもかなり速い(例として千羽鶴を折るのに10分とかからない) 大きさ五ミリ程度の鶴を折った事があり、テレビ番組で「折り紙の申し子」と呼ばれ取り上げられた事もある 以降は「折り紙の申し子」の二つ名で呼ばれるようになった。パンが大好きでその中でもコロネパンが一番好きで コロネパンを語る時は熱くなり過ぎて暴走気味になる、今まで食べたコロネパンの中で一番美味しかったのは アキトが作った物だったそうで、食べた際には感動して滝のように涙を流した。家族は両親、祖父、祖母共に健在で 実家は和菓子を作っている。アニメ関係には疎いが実は極度の魔法少女マニアであり、おそらく今現存する魔法少女アニメの DVD等のグッズを持っており、かなりマニアックな知識を披露している、語る時はコロネパンの時同様暴走気味である。 ハヤテが少々ニガテで、彼から発せられている不幸のオーラが少しイヤならしい、しかしハヤテの事は良い人だと言っている。 東宮家の坊っちゃんである康太郎に淡い恋心を抱いているがいまだ伝えられずにいる、が進展はしており 康太郎自身もこむぎを意識するようになってきている。
名前:鈴草子奈子(すずくさこなこ) 年齢:16歳 誕生日:11月28日 血液型:B型 家族構成:父 身長:160センチ 体重:46キロ 好き・得意:新体操、水泳、フギュアスケート 苦手:ホラー系全般、料理
鈴草家のお嬢様で白皇学院生徒である、鈴草家は三千院、鷺宮、マワノエ家と並ぶ程の名家 性格は常にマイペースで以上にハイテンションで無駄に元気である、辻夏野こむぎとは幼馴染みで良く彼女を振り回している こむぎは子奈子にとって姉のような存在であり、こむぎも子奈子の事を妹のような物だと思っている。直属の執事であり バトラーナイツ二番隊隊長を務める平野ユミには実の母のように甘えており、ユミも子奈子の事を娘のように可愛がっている。 血縁関係者は父親のみであり、母親を幼い頃に亡くしている、そのせいかかなりの寂しがり屋で一人でいる事を極端に 恐れている。結構な怖がりでホラー映画等の怖い物全般が大嫌いである。脅威的な運動神経と体力を持っており 特技は新体操に水泳にフギュアスケートの三つである(だが本格的に取り組んでいるのはフギュアスケートのみ) 特にフギュアスケートは全国大会に出場し、シングルの女性部門で一位を取っている、将来の夢は勿論フギュアスケートで オリンピックに出場し金メダルを取る事、学校では新体操部に入っている。また料理が大の苦手でアキトに一度出した事 があるが「申しわけないが不味かった」とユウ・カジマと同じな回想をされている。フギュアでは「雪上の白雪」の二つ名で 呼ばれており、本人も気に入っている。

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