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[157] 運命の歌Y
ありさ - 2006年06月30日 (金) 15時55分

第6話「住ませてもらいまーす」
ピーンポーン
「誰だろう」
僕は、ドアをあけてみた。
「誰ですか?」
「私よ」
「みっ、美希!?」
目の前に美希がいた。
「どうしてここに?」
「理由は後にして、今日からここに暮らすことになったの」
僕は、あ然とした。
「なっ、何で!?」
「とりあえず中には言ってから話すわ」
美希は家の中に入った。
居間には由佳がお茶を用意してくれてた。
美希は、お茶を飲みほしてからこういった。
「見知らぬ女の子と男の子が二人で暮らすのはやっぱりよくないと思うの!」
「まーそうだよな」
「だから、私も暮らそうかと思って」
「えぇぇぇぇ!?」
僕は驚いた
「何よぉー。いやなの?」
「いっいや、そんなことないよ!」
「あっそう、わかったわ」
由佳は、立ち上がってドアの前にいった。
「あっそれと」
「なに?」
「由佳ちゃんに変なことしちゃだめよ!」
美希はドアを力強く閉めて2階に上がった。
「わかってるよ・・」
僕は由佳をチラッと見た。
「なぁーんで、あんなに機嫌が悪かったんだろう?」
「でも、女の子二人に囲まれてすむのかぁ・・なんか楽しそうかも」
「圭吾ぉー」
「うわぁ!」
続く



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