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[13] 〜Is he myfriend or boyfriend?〜 LOVEA(お笑いではなく純愛です)
YOU - 2006年04月30日 (日) 16時13分

夜の7時を回ろうとしていたとき、
白皇学院の生徒会室に、明かりが灯った。
ピンク色のさらさらとした髪をした少女は、ひたすら鉛筆を走らせる少年に、勉強を教えていた。彼女の名は《桂ヒナギク》
そして少年の名は、《綾崎ハヤテ》という。

「30分経ったわよ、課題のページは、やり終えたのかしら?」

「さすがに疲れます、でもだいぶ出来ましたよ」

「そうね、正解かは無しとしたら、出来はまあまあね。」

ヒナギクは赤ペンを持つと、自分の才能をもとに
ハヤテの回答を直していった。

「うん、だいぶがんばったわね。」

「はぁ・・・・有難う御座います。」

[15] 〜Is he mefriend or boyfriend?〜LOVEB(ハヤテ×ヒナギクなので、嫌な人は読まないほうがいいですよ)
YOU - 2006年04月30日 (日) 20時51分

ヒナギクはところどころ間違えている、ハヤテの回答を
じろじろみて言った。

「ふ〜ん、私の授業の成果がちょっとは出てきたようね」

「はい、おかげさまで」

「でも、もう7:30だから・・・ハヤテ君も帰ったほうがいいわよ」

「・・・優しいんですね」

「え?」

「初め会った時も、そうおもいました。無茶してまで他人のために頑張ろうとする・・・そんな人・・・あったことありませんでしたから…。今日だって、僕なんかのために…こんなにおそくまで…生徒会の仕事もあったのに…。」

「・・・ハヤテ君みたいに困っている人は、助けないとうずうずしちゃうだけよ!!(赤面)」

「・・だから・・・やさしいんですょ♪」

「ん・・・(超赤面)」

「ぼ・・僕ですね…実を言うと・・・まえまえからヒナギクさんに、言いたいことがあって…カアアアア」

「え・・・実を言うと・・私もあったりするのよ・・」

「ぼ・・僕・・前前から…」

「わ・・わったし…ハヤテ君のこと・・」

『好きだった!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

二人はきょとんとしたまま、ただただ相手の顔を見つめていた。

「ハヤテ君・・私のこと・・すきだったの?」

「ヒナギクさんこそ・・僕なんかに?」

二人は急激に真っ赤になり、お互いがそっぽを向いてしまった。
日は落ち、まっくらな中に、生徒会室の明かりが、もっと明るくなっている気がする…まるで二人のように・・・――。

「・・っぷ・・あははは」

「な・・何がおかしいんですか?」

「ううん…嬉しい笑い・・。」

「え?(なんだそれ)」

「ハヤテ君は・・西沢さんとかマリアさんに興味があるとおもって・・ずっと不安だったの・・・」

「(ヒナギクさんが・・僕のために?不安を抱いていたのか?)はぁ・・確かに西沢さんはおもしろいし、マリアさんは美人ですし。」

「(怒)ぢゃぁもしマリアさんが告白していたらOKだしてたの?」

「え!? いやいやいや・・そんな事ないですょ!!!!」

「うそつき」

ヒナギクはまたハヤテに背を向けた。
ハヤテはそんなヒナギクが可愛くて可愛くて仕方がなかった…。

「・・・・・(赤面)しょうがない・・・////////]

「え?なにが?」

「生徒会室にて僕、綾崎ハヤテは、桂ヒナギクを・・・。」

「・・?」

「自分の彼女・・すなわち〜花嫁〜にする事を誓います。」

「カアアアアアアア…は・・ハヤテ君?」

ハヤテの発言に、ハヤテに近づく雛菊・・
その瞬間、ハヤテはヒナギクの腕をつかんだ。

「ちょ・・ちょっと離しなさい!!!!(赤面)」

「では・.・・花婿より…誓いのキスを…(赤面)」

「え〜!!!!?????????・・進展早くない?!」

「いやだったらいいですよ……。」

「・・・・・・・・誰も嫌なんて言ってないでしょ」

真っ赤になったヒナギクの唇に、自分の唇をくっつけた
時間が早く過ぎたようにヒナギクは思えた。

夜の中、ひとつの部屋の窓から…
結婚式場のようすが…
うつしだされていた・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
続いては、その翌朝について、書こうと思います!!!!



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