【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

小説掲示板

ココ瀬川さん西沢さん同盟専用の小説掲示板です。同盟に参加方だけがかきこめる掲示板です。
18禁、荒らしなどはいっさいやめて下さい

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[154] 運命の歌X
ありさ - 2006年06月29日 (木) 17時00分

第5話「学校」(後編)
「行って来るからね。ちゃんと待っとくんだぞ」
「はい」
由佳が来てから一日目今日から新しい生活が始まった。
学校に着いた。
「神崎圭吾です。昨日からここに引っ越してきたのでまだ分からないこともあるのでよろしくお願いします」
教室の中が拍手で響いた。
「じゃあ、席はあそこね」
その頃の由佳は、
「これは・・・?」
由佳は、圭吾の妹のオルゴールを手に取った。
由佳はなんだか不思議だった。
はじめてみるものなのに凄く懐かしくて・・なんだかせつなかった。
「きゃっ!」
由佳は滑ってそのまま気絶した。
由佳は、昔あった夢みたいなものを見た。
その夢は、男の子が隣にいて歌を歌っている夢をみた。
由佳は、気絶したまま歌を歌いだした。
「ラーラーラー・・・ラーラー・・」
なぜか凄くせつなかった。
一時間以上たって由佳は気絶から目を覚ました。
「あ・・私、こんなところで寝ちゃった・・」
「ただーいまー」
圭吾が帰ってきた。
「お帰りなさい」
「ただいま」
由佳は思った。
あの夢は何だったのだろうか。
記憶を失う前に何か悲しいことがあったのだろうか
ということを。

[332] 運命の歌Y
大竹ありさ - 2007年02月02日 (金) 21時03分

第6話「何かを・・・思い出そうとしている・・?」

何かを忘れているようだった。
何を忘れているのだろう・・・?
何だろう・・・・?

どくんどくん・・・どくん

心臓が高鳴る。

「・・・い!・・・・おいっ!・・・由佳!!」

「はっ!・・」
由佳は一瞬考え事をしていた。

何かの記憶を探しているみたいに・・・・
「あっ!・・なんでしょうか?」

「なんでしょうかって・・・・どうしたんだ?いったい・・?」

「いっいえ・・・・別に・・」

「また熱でもあるんじゃないの?」

「いっいえ・・・大丈夫です・・・・」

その時だった・・・


ピタっ

「うひゃあ!」

圭吾が突然由佳のおでこに手を重ねた。

「熱は・・・ないみたいだけど・・」

なんだろう・・・この感覚・・・どこかで・・??

続く。



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板