| [153] 運命の歌Ⅳ |
- ありさ - 2006年06月29日 (木) 16時41分
第4話「学校」
「ねえ・・あの時君はなんていったの？」
僕は、寝ている由佳に話しかけた。
「・・・なんのことです？」
「ほら、浜辺で言ってた言葉だよ」
「・・・・・・私何か言ってました？」
覚えてないようだ。
ということは、倒れているときに記憶を失ったとしか考えられない。
「まぁ、今日はもう遅いし、ねときなよ」
「はい」
「あっそうだ。明日、僕学校なんだけど・・家に入れるかな？」
明日は、はじめてここの学校に入る。
自己紹介の言葉を練習しとかなきゃ。
「・・・・大丈夫だと思います・・」
「そう。分かったよ、ちゃんとお留守番しといてね」
僕は部屋に行った。
続く・・・
短くてすいません
一応後編ということで・・・・
ではｗｗｗｗｗ
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