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[143] 運命の歌T
ありさ - 2006年06月28日 (水) 15時40分

はじめに・・・
ハヤテ小説ではありません!
ーーーーーーーーーーーーーーー
第一話「歌」
「ふー・・・やっとついた」
僕の名前は、神崎圭吾(かんざきけいご)
今日ここに引っ越してきたんだ。
「それにしても、ここの家は、ひろいなー」
僕が家の中に入ろうとしたとき。
「圭吾ーーー!」
「あれ・・・・。ああっ!美希ちゃん!?」
「うん、そうだよ。久しぶりだね!」
この子は、佐々宮美希(さざみやみき)
僕のいとこなんだ。
「あれっ?圭吾・・・それ・・・」
美希は何かに気が付いたようだ
「ああっ、これ?妹にもらったオルゴール・・形見なんだ」
「そっか・・・由佳ちゃん・・・死んじゃったんだっけ・・」
「ああ・・・8年前に・・・」
僕には妹がいた。名前は由佳。
8年前に僕はあまり覚えていないんだけど、病気か何かで死んだんだ・・・
「圭吾・・・悲しい顔すると由佳ちゃんが、心配するよ。笑顔、笑顔!」
「・・・・ああっ、そうだな・・」
突然どこからか声がした。
由佳のオルゴールの歌だ!
「ねぇ、歌が・・・聞こえない?」
「この歌・・・オルゴールの歌だ!」
僕たちは、歌のする方へ歩いていった。
「ラーラーラーーーラーラー・・・」
僕たちがその人に近づくとその人は歌をやめた。
「ねぇ・・・君は・・?どうしてその歌をしってるの?」
聞いてみても、何もしゃべらない。
「・・・・・・・・た・・?」
「え・・何行ってるのか聞こえないよ?」
「・・・・・ぼ・・・・の?」
「えっ?」
その女の人はいきなり倒れた。
「ねえ!君!?大丈夫かい!?」
かなり熱い・・・熱がでてる!?
続く〜



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