【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

小説掲示板

ココ瀬川さん西沢さん同盟専用の小説掲示板です。同盟に参加方だけがかきこめる掲示板です。
18禁、荒らしなどはいっさいやめて下さい

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[68] へんてこ星7
楓 - 2006年06月14日 (水) 16時10分

第7話「にゅうの秘密」
僕はにゅうさんという人と友達になった。
後で、静奈さんから聞くと、その子は、1年前研究所から抜け出したというらしい。でもにゅうさんは、そのときの記憶・・・
いや、すべての記憶を失ったまま学園に来たという。
「あの子は、1年前学園の門の前で倒れているとこを理事長が助けたの」
「へー、そうだったんですか・・・」
「ハヤテ君ひとついいたいことがあるの」
「何ですか?」
「あなたが地球に帰れるまでかなりの長い時間をかけるのよ。分かることもないし・・・だから、ここにいる間ここで、勉強をしてみない?」
「え?」
「まぁ、考えといてね。じゃあね」
「はぁ・・・」
静奈さんは自分の部屋に戻ったらしい。
この学園の人たちは寮に住んでいるらしい。まぁすんでいない人もいるけど、ほとんどがここに住んでいるときいた。
「でも、驚きなのはにゅうさんのことだ、研究所・・かぁ・・」
ぼくは、一瞬にゅうさんにことを調べようと思った。
でも、秘密を知ったら自分自身がいやな気持ちになるんじゃないかという変なことを思った。
続く



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板