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[60] 実際にあった話(改造版) 1 
山中入江 - 2006年06月09日 (金) 22時21分

はじめにこれを読む前に忠告をいたします。
1に、この小説は「ハヤテのごとく!」と関係はありません。ご了承ください。2に、この小説は実際あったことに元づいて作っていますが、「嘘やー」とか思わないでくださいね・・・

○●実際にあった話●○

私の名前は中谷春瀬。小5である。

都(みやこ)「春ちゃーん、おはよーさん」

春瀬「都chan、オハヨウ…」

今日は何か変な予感がした…このとき私は、そのことに気づいてなかったんや…

真帆「春chan、春chan…中田となかいいやん?好きなん?」

春瀬「ぇ・・・」

それは同じクラスの友達、金田真帆が言い始めたことだった…

中田と言うのは同じクラスの私と喧嘩友達の男子の事やった…

はっきり言って私は中田のことは男と思ったこと無かったし、意識なんて一回もしたことが無くて、なんとなくおもろい奴やと思っただけやった…

春瀬「んなわけないやん。中田はただの友達やで??」

一瞬…頭の中で、中田との思い出を思い出した…

加奈子「何や何や????春chan、中田が好きなんか?????」

友達の一人、田鍋加奈子だった…

私は色々考えた…でも中田とは毎日喋るだけど、好きではー……

…私はそれ以上考えるのが嫌になった…だって、中田とはずっと友達でいたいと思ってたからや…

次の日、私は一回も中田と喋れへんくてむっちゃ悲しかった…

これが恋…って事かな…????

私の中田との恋の始まりはここからはじまったんや…

つづく



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